サイレントフォールアウト オンラインアンケート

ハカルワカル広場映画会 2024.3.3

「サイレントフォールアウト映画会」のオンラインアンケートにご記入をお願い致します。






    下記アンケートシート用紙のpdfは、ダウンロード/印刷してご利用ください。
    QRコードは、このページ(https://hachisoku.org/blog/?p=12091)を表示しますのでスマホからもオンラインアンケートにインプット出来ます。

    12月定例お茶会 「ジャビルカ」上映会のご案内

    師走の12月となりました。12月7日(土)定例お茶会のご案内です。
    12月の定例お茶会は、測定振り返りの後、浜岡原発見学ツアー報告&映画「ジャビルカ」上映会となっております。この映画は 2014年6月21日(土) 第6回映画会で上映された映画で、 アボリジニのウラン鉱山開発に抵抗する抵抗運動、オーストラリア環境団体も応援しての運動で、採掘が止まるすばらしい映画です。 京都精華大学の細川 弘明 さんがその映画の時来てくださり「その後」も話してくださいました。

    しかしジャビルカ鉱山は止まっても、田中角栄首相のトップセールスにより北部のレンジャー鉱山、南部のオリンピックダム鉱山は開発され、日本の原発へウランを輸出し、 2011年3月11日に福島第一原発事故によりオリンピックダム採掘のウラン核燃料がメルトダウンし最悪の大規模な放射能汚染が起きてしまいました。

    とき: 12月7日(土)10時~12時

    ところ:ハカルワカル広場

    映画会「ジャビルカ」チラシダウンロード

    9/7 第22回映画会 第八の戒律

    第八の戒律 DAS ACHTE GEBOT

    (1991年 / ドイツ / 95分 / 監督:ベルトラム・フェアハーク &クラウス・シュトリーゲル / 制作:デンクマル・フィルム )
     海に流し、拡散したはずだった放射能は、 今、海岸に戻ってきて、じわじわと生命を蝕んでいる ヴァッカースドルフ再処理工場の建設は中止された。鉄柵は解体された。
     しかし核廃棄物は残る。カメラは世界中から核廃棄物が持ち込まれるフランスのラ・アーグ、 イギリスのセラフィールドへ向かう。そこで見た放射能汚染の現実は‥‥
     題名はモーゼの十戒第八「偽りの証言をしてはならない」を意味する。
     原子力開発の 50年、それは嘘とごまかしの歴史だった。原子力産業を推進してきた科学者、 政治家、事業者は一体何をしてきたのか‥‥彼らのやり方と言葉は、なぜ国を超えてこうも似 ているのか。
     核開発と原子力利用の実態をグローバルに俯瞰し、人類、生命への脅威ととらえ警鐘を鳴らす 問題作。あなたは、どうしますか?

    制作者インタビューより
    「映画『核分裂過程』を撮ったことにより、どんなに巨大な企みが画策されているかを明らかにしたい という思いに駆られました。『第八の戒律』は原子力 40年の歴史を描こうという試みです。これは実は 民主主義に ついての、共に生きる方法についての作品なのです。」(ベルトラム・フェアハーク)

    第22回映画会 第八の戒律 チラシ ダウンロード

    第21回ハカルワカル広場映画会 祝福(いのり)の海

    監督 東条雅之  ドキュメンタリー映画 

    色とりどりのいのちが暮らすこの地球(ほし)で
    いのちが喜ぶ暮らしとは? 世界とは?
    平和を求める旅の中で、出会った人たちの
    暮らしや言葉が紡がれて
    ドキュメンタリー映画となった

    今、母なる地球とすべてのいのちと繋がりを取り戻すために
    3.11以降の生き方のヒントがここにある

    「見て」「聞いて」「感じて」!
    5月11日(土)お茶会 ハカルワカル広場にて上映します。
    参加費は500円です。どうぞご参加ください。

    2019/04/09
    ハカルワカル広場

    12月2日(日)中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」公演のご案内

    前売り券は全て完売しました。
    当日券をお求め下さい。当日券はわずかですので、お早めに会場にお越し下さい。
    当日券完売の時はご容赦下さい。

    中村敦夫さんのホームページ
    「朗読劇「線量計が鳴る」2018年上演スケジュール」もご参照下さい。

    第20回ハカルワカル広場上映会は、中村敦夫さんによる朗読劇「線量計が鳴る」をお届けします。

    かつて、木枯し紋次郎を演じて、一世を風靡した中村敦夫さん。今回はライフワークとして、原発で働き、原発事故によりすべてを奪われた、年老いた元原発労働者をモノローグで演じます。

    彼は語ります。「右を向けと言われたら右を向き、左と言われれば左を向き、死ねと言われたら死ぬと。俺はもう、そんな日本人にはなりたくねえんだ」

    原発の作られた経緯や仕組み、福島事故の実態、また原発を動かしている本当の理由、利潤に群がる「原子力ムラ」の相関図が浮き彫りにされていきます。

    ぜひお見逃し無きよう、ご案内申し上げます。

    ~~記~~

    と き:12月2日(日)開場:13:30 開演:14:00

    ところ:北野市民センター8階ホール(京王北野駅前徒歩1分、下記チラシ参照)

    チケット:前売り 1500円  当日 2000円

    (障がいのある方、高校生以下無料)

    チケットのお申し込みは   電話(042-686-0820)、

    または、メール(hachisoku@gmail.com)でハカルワカル広場へ。

     

    詳細は下のチラシをご参照ください。
    線量計が鳴るチラシ

    主催:ハカルワカル広場(八王子市民放射能測定室)

    第19回映画会「原発の町を追われて」のご案内 10月6日(土)

    第19回 ハカルワカル広場映画会

    原発の町を追われて

    ~避難民・双葉町の記録~

    と き:10月6日(土)10時~
    ところ:ハカルワカル広場
    参加費:500円

    2011年3月11日 福島原発事故が起こり、全世帯が避難勧告を受けた双葉町。
    事故から二週間後、町は役場機能を埼玉県加須市に移し、廃校になった高校(旧騎西高校)を拠点に避難生活を始めた。日本初の原発避難民。
    放射能から逃げるしかなかった人々。
    「俺たちはどうせ忘れられていくのさ」という避難民のつぶやき・・・。
    国、東電からほったらかしにされた避難民は、賠償をめぐりお互い同士、本音をぶつけ合う。
    福島へ町役場機能を戻せという人も現れる。
    井戸川町長のリコールも、、、、、
    分断が起きていく、、、、。

    第1部「原発の町を追われて」
    第2部「2年目の双葉町」
    第3部「ある牛飼いの記録」
    堀切さとみ監督作品

    詳しくは「原発の町を追われて」のチラシをご覧下さい。

    「原発の町を追われて」の公式サイトにハカルワカルの上映会が掲載されています。
    https://genpatufutaba.com/?page_id=5

    ハカルワカル広場

    3月3日(土)映画会「わたしの、終わらない旅」第2部「核をさまざまに考える」意見交換会

    3月3日(土)第18回ハカルワカル広場映画会 「わたしの、終わらない旅」
    第2部意見交換会 14:50~

    恵泉女学園大学 平和学 上村英明教授とのトークセッション


    上村先生との意見交換会により、ICANを知り、「原発を含む核廃絶のために私たちに何ができるか」を考えるきっかけにしたいと思います。

    上村先生にICANについてご講演をいただきます。
    核禁止条約を実現させるけん引力となったICANを恵泉女学園大学の「平和学」を学ぶ学生たちが中心となり応援したこと、具体的にはノーベル平和賞の授賞式に被爆者を送る資金集めの応援をしたその理由などを「平和学」に触れながらお話しいただきます。
    その後、上村先生と登壇者3名とのトークセッションを行い、時間が許せば会場からも質問や意見を募ります。

    私たちも同じ多摩の地で脱原発、そして核廃絶の願いを持って測定室活動している市民団体ですので、「原発を含む核廃絶のために私たちに何ができるか」を考えて行きたいと思います。

    乞うご期待!「わたしの、終わらない旅」映画会と意見交換会に、是非お越し下さい。
    お待ちしています。

    上村 英明(ウエムラ ヒデアキ) プロフィール
    恵泉女学園大学 平和学 教授
    担当科目 平和研究入門、先住民族・マイノリティ論、多民族共生論、平和学研究(大学院)
    専門分野 国際(人権)法、平和学、植民地論、NGO論

    ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)とは?

    「ノーベル平和賞受賞の背景を解説」PEACE BOATホームページ

    ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)とは?ノーベル平和賞受賞の背景を解説します

    第18回ハカルワカル映画会「わたしの、終わらない旅」のご案内

    第18回ハカルワカル映画会は「わたしの、終わらない旅」

    この映画は監督の母親が残した一冊の本「聞いてください」を手かかりに、再処理工場のあるフランスのラアーグ、核実験の行われたマーシャル群島、カザフスタン、福島を巡り、核のもたらす危険性を映像化していきます。

    たった一人でガリ版刷りの新聞を手作りして街頭で配り続け、必死で「核と人類は共存できない」と訴えた母。1977年のことでした。世を上げて、原発の平和利用が肯定されていた時代です。母・坂田静子さんは、核兵器だけでなく、原発、再処理工場の核の危険性を見抜き、廃止を訴えました。15年間で35号の新聞を「聞いてください」という本にして出版されました。
    3.11を引き起こしてしまった日本。坂田雅子監督はその母親の訴えをなぞるように、核の被害を受けた人たちを取材し、耳を傾け映像化していきます。
    「核兵器を、核発電を止めるために、私たちは何ができるか?」の問いに、「聞いてくださいと声を上げること」と監督は語ります。

    ご期待下さい。皆様のご参加をお待ちしております。

    ~~記~~

    日時:3月3日(土)午後1時開場 1時30分~2時50分上映

    意見交換会「核をさまざまに考える」(恵泉女学園大学 上村教授): 2時50分~3時30分
    →「核をさまざまに考える」トークセッションの内容はこちら

    会場:北野市民センターホール

    入場料: 前売り券1,000円、当日券1,200円(障がいのある方、高校生以下無料)

    お申し込み方法: ハカルワカル広場へお電話、またはメールにてお申し込み下さい。前売り券を当日会場でお渡しします。


    「わたしの、終わらない旅」予告編





    わたしの終わらない旅チラシ完成版

    ハカルワカル広場

    東京新聞掲載核廃絶考える機会に 八王子で来月映画上映と意見交換

    ハカルワカル広場 第18回映画会「わたしの、終わらない旅」の記事が東京新聞に載りました。
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201802/CK2018021502000121.html

    元原発労働者やフランスの反核運動家らの証言から、兵器と原発の二面性を持つ核エネルギーの本質を探るドキュメンタリー映画「わたしの、終わらない旅」の上映会が3月3日、八王子市である。上映後、恵泉女学園大教授(平和学)の上村英明さんと、原発や核問題を考える意見交換会も開く。  (萩原誠)
    核廃絶 考える機会に 八王子で来月 映画上映と意見交換

    子どもたちを内部被ばくから守るため、食品や土壌の測定をしているボランティア団体「八王子市民放射能測定室 ハカルワカル広場」の主催。

    映画では、母の残した原発を問うミニコミ紙をまとめた本「聞いてください」を手掛かりに、坂田雅子監督が再処理工場のあるフランス、核実験の行われたマーシャル諸島やカザフスタンなどを巡り、現地の人に話を聞いていく。

    ハカルワカル広場代表の西田照子さん(70)は「被爆した日本として、核兵器は人類と共存できないということをあらためて確認したい」と、上映会を企画した理由を説明する。

    上村さんは昨年、「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞授賞式に、日本の被爆者が渡航、出席するための募金活動をした実行委員会の委員長。上村さんに支援の理由や活動の意義などを聞き、ハカルワカル広場のメンバーらと対談する。会場の質問や意見も受ける。

    西田さんは「原発を含む核廃絶のため、私たちが何ができるか考えたい」と話している。

    会場は北野市民センターホール(北野町)。
    午後一時半〜二時五十分に上映、意見交換会は午後三時半まで。
    入場料は当日千二百円、前売り千円(障害のある方や高校生以下は無料)。
    問い合わせ、申し込みはハカルワカル広場=電042(686)0820=へ。 

    ハカルワカル広場 映画会 インデックス

    ハカルワカル広場映画会のリンク・インデックスを作りました。
    映画タイトルをクリックすると映画会の案内が表示されます。

    No.  ハカルワカル広場映画会   開 催 日 内容とメッセージ
    23 ジャビルカ 2019年12月7日(土)
    ハカルワカル広場
    アボリジニのウラン鉱山開発に抵抗する抵抗運動
    22 第八の戒律 2019年9月7日(土)
    ハカルワカル広場
    モーゼの十戒第八「偽りの証言をしてはならない」
    21 祝福(いのり)の海 2019年5月11日(土)
    ハカルワカル広場
    母なる地球とすべてのいのちと繋がりを取り戻すために
    20 線量計は鳴る 2018年12月2日(日)
    北野市民センター
    中村敦夫さんの朗読劇。年老いた元原発労働者をモノローグ。
    19 原発の町を追われて 2018年10月6日(土)
    ハカルワカル広場
    ~避難民・双葉町の記録~ これは過去のこと?
    それとも明日のこと?
    18 わたしの、終わらない旅 2018年3月3日(土)
    北野市民センター
    核兵器を、原発を止めるために、私たちは何ができるか?
    恵泉女学園大学 平和学 上村教授との意見交換会
    17 チャルカ 2017年12月2日(土)
    ハカルワカル広場
    「核のゴミ」をどう処分するか? 日本での地層
    処分はできるのか?、『巡る因果は糸車』
    16 シェーナウの想い 2017年6月3日(土)
    ハカルワカル広場
    ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」
    電力供給会社、冊子「原子力に反対する100の
    十分な理由」
    15 アトムとピース 2017年3月4日(土)
    北野市民センター
    「原爆と原発は何が違うの?」
    長崎、福島、青森を結びつけるものは「プルトニウム」
    14 ナミビアのウラン採掘ラッシュ 2016年10月1日(土)
    アミダステーション
    ウラン採掘に伴う環境汚染、採掘労働者の被ばく、
    学習会、過疎地に原発を押しつける構造と二重写し
    13 真実はどこに? 2016年6月18日(土)
    ハカルワカル広場
    内部被ばくによる子どもの心臓病、精神疾患、免疫
    力低下を放射能が原因とは認めない、IAEA(国際
    原子力機関)とWHO(世界保健機関)との関係に
    ついての論争-キエフ会議
    12 『核分裂過程』?再処理工場
    を止めた人々
    2015年11月29日(日)
    北野市民センター
    再処理工場に反対するヴァッカースドルフの人々、
    民主主義とは何か、支援の若者たち、数万人の
    デモ、上映後意見交流会、パネリスト:小林、
    大木、花澤、金剛寺、久保井、石井、槌谷、鵜飼
    11 イエローケーキ 2015年9月26日(土)
    ハカルワカル広場
    ウラン採掘の採掘労働者の被ばく、自然環境の
    汚染、処理不可能な放射性廃棄物の驚愕、オース
    トラリア、カナダ、アフリカナミビア、旧東
    ドイツの現状
    10 被ばく労働の実態を探る 2015年6月20日(土)
    ハカルワカル広場
    高線量の被ばくを受けながら働く下請け労働者
    たち、安全と謳われている原子力発電の実態、
    複数動画
    日本と原発 2015年3月7日(土)
    北野市民センター
    事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き
    起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー
    政策のウソ、私たちは原発で幸せですか?
    河合弘之監督作品
    シロウオ?原発立地を断念
    させた町
    2014年12月6日(土)
    北野市民センター
    原発立地計画を断念させた町(和歌山県日高町と、
    徳島県阿南市)、彼らに学びたい反対運動をし
    ながらも原発立地を余儀なくされた浜岡原発の
    方を意見交流会
    ハードレイン 2014年9月20日(土)
    ハカルワカル広場
    2回上映、パンドラの箱から降り注ぐ放射能、
    原子力がもたらす恐るべき汚染と危険核の真実を
    伝えるドキュメンタリー、
    「ジャビルカ」と同じ監督作品
    ジャビルカ 2014年6月21日(土)
    ハカルワカル広場
    アポリジニーたちがウラン採掘で生活の場を追い
    詰められていく、川は汚染され、土地は奪われ、
    そして被ばく
    放射線を浴びたX年後 2014年3月1日(土)
    北野市民センター
    1954年米国のビキニ環礁における水爆実験。
    「第五福竜丸」以外に多くのマグロ漁船が被ばく、
    日米両政府により歴史の闇へ葬られた真実を暴く
    映画後学習会「核実験時代と福島事故時の降下量」好評
    シェーナウの想い 2013年10月19日(土)
    ハカルワカル広場
    2回上映、シェーナウの想い~自然エネルギー
    社会を子どもたちに、ドイツ史上初の「市民の
    市民による市民のための」電力供給会社、放射能
    /原発の学習会
    ミツバチの羽音と地球の回転 2013年8月24日(土)
    ハカルワカル広場
    未来のエネルギーをどうするのか?祝島と
    スウェーデン
    『内部被ばくを生き抜く』鎌仲ひとみ監督作品
    福島 六ケ所 未来への伝言 2013年6月15日(土)
    ハカルワカル広場
    原発と核のゴミについての問題提起の力作、
    島田恵監督は12年間六ヶ所に住み現地の人
    と交流、学習会-放射能、内部被ばくについて
    内部被ばくを生き抜く 2013年4月20日(土)
    ハカルワカル広場
    内部被ばくをどう生き抜くのか?、4人の医師が
    語る、経験、広島、チェルノブイリ、イラク、
    福島
    質疑応答、内部被ばくについて、東京、八王子の
    汚染の実態、何に気を付ければいいか?