10月4日(土)お茶会のご案内:第7次エネルギー基本計画批判

~元原発設計者から原発を永久停止するための正しい方法を学う!~

 ほんの少し涼しくなってまいりました。いつも温かいご支援をハカルワカル広場にお寄せくださりありがとうございます。

9月6日の樋口英明元裁判長の講演会には多くの方がご参加くださりありがとうございました!樋口元裁判長の講演は、「福島原発事故後に原発再稼働を許す判決をすることは、耐えられないほど正義に反する、それが大飯原発差し止め判決をした理由です。」という言葉で始まり、心に響く素晴らしい講演でした。

さて、10月お茶会のご案内です。次の要領で行います。

とき:10月4日(土)10時~12時

講師:渡辺敦雄さん

参加方法:ハカルワカル広場にて、またはzoomによるオンラインにて

(zoomでご参加の方は当日9:30以降、このホームページトップからご参加ください)

講演タイトル:第7次エネルギー基本計画批判 ~元原発設計者から原発を永久停止するための正しい方法を学う!~

今回は渡辺敦雄さんを講師にお迎えし、第7次エネルギー基本計画を批判していただきます。手続き的にも国民の承諾を得ることなく、また、内容的にもいつの間にか、《原発依存をできる限り低減する》から《最大限活用する》になっています。この内容について渡辺さんにしっかり批判していただきましょう。

ぜひご参加ください。

チラシは次からダウンロードできます。

ハカルワカル広場 2025.9.11

311子ども甲状腺がん裁判:第15回口頭弁論期日のお知らせ

ハカルワカル広場も応援している、「311子ども甲状腺がんの第14回公判が次の要領であります。ぜひ、傍聴に来てください。

第15回口頭弁論が9月17日(水)に開かれます。

入廷行進の応援、傍聴券協力、支援者集会にご参加ください。

次回は、原告8さんの意見陳述が予定されております。

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日時:9月17日(水)午後2時15分

口頭弁論:東京地方裁判所

13時00分 地裁前アピール

13時25分 入廷行進

13時45分  整理券配布締切

14時15分 開廷(103号法廷)

支援者集会:日比谷コンベンションホール

14時00分 開場

14時20分 支援者集会開始

16時30分 終了予定

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✳︎本裁判のテーマカラー緑色を身につけてご参加ください。

✳︎傍聴整理券配布前に、裁判所内で並ばないようお願いいたします。

✳︎傍聴は抽選です。外れた方は、支援者集会にお越しください。

ハカルワカル広場 2025.9.12

詳しくは次をご覧ください。

https://www.311support.net/news-250817

樋口英明さん講演会「私が原発を止めた理由」のご案内

 連日暑い日が続いております。お元気でしょうか?さて、上記のタイトルで元福井地裁の裁判長、樋口英明さんの講演会のご案内です。

2014 年、大飯原発の差し止め判決を下した、樋口英明元裁判長の差し止めの理由は明快です。「日本は地震が多発するのに、原発の耐震性が弱い」です。ぜひご講演をお聞きください。

次の要領で行います。

〇日時:2025年9月6日(土)午後2時より(1時30分開場)

〇場所:北野市民センター8階ホール

〇参加費:700円

〇主催:憲法共同センター八王子、放射能から子どもを守ろう原発ゼロへ八王子の会、ハカルワカル広場(八王子放射能測定室)(3団体の共催です)

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

チラシはこちらからダウンロードできます。

ハカルワカル広場 2025.8.11

7月5日お茶会のご案内:「年間1ミリシーベルトについて考える」

ハカルワカル広場7月お茶会は「年間被ばく線量基準の1ミリシーベルトについて」考えます。講師は長年低線量の内部被ばくについて警鐘を鳴らし続けてこられた崎山比早子さんです。以下の要領で行います。

 ICRP(国際放射線防護委員会)は一般公衆の年間被ばく限度を、1ミリシーベルトに定めています。海洋放出に際しても、1ミリシーベルト/年だから大丈夫、汚染土の再利用にしても同じく1ミリシーベルト/年だから大丈夫と言われますが、私たちはその総和を被ばくしているのではないでしょうか? 被ばくにまつわるこのような規定はどのようにして作られているのでしょうか? その正当性は? 日頃の疑問を、低線量の被ばくに警鐘を鳴らし続けてこられた崎山比早子さんのお話を聞き、少しでも解決できればと思います。ご期待ください! 

2025.7月お茶会チラ(最終版) pdf  ダウンロード

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

崎山比早子さんプロフィール:医学博士、元マサチューセッツ工科大学研究員 、元放射線医学総合研究所主任研究官、元国会東電福島第一原子力発電所事故調査委員会委員、3・11甲状腺がん子ども基金代表理事、 高木学校メンバー。

ハカルワカル広場 2025.6.12

傍聴に行きましょう!311子ども甲状腺がん裁判14回へ!

311子ども甲状腺がん裁判の第14回口頭弁論は6月25日(水)14:15~です。

傍聴券の配布は13:30の予定。

今回の支援集会は衆議院第二議員会館1階多目的ホールです。

是非傍聴に行き、裁判の原告を応援しましょう!

詳しくは次のチラシをご覧下さい。

ハカルワカル広場 2025.6.18

6月7日(土)に2025年度総会を開催します

 ハカルワカル広場の2025年度総会開催のお知らせです。

2011年3月11日の原発事故から14年が経ち、原発への関心が薄れていくようですが、政府は着々と原発推進政策を進めており、油断はなりません。中でも昨年の能登半島の地震と福島県で小児甲状腺がんが多発していることは、原発を無くしていかなくてはという思いを強固にします。そんな思いでハカルワカル広場は活動しています。

  次の要領で2025年度総会を開催しますので、ぜひご参加ください。

とき:2025年6月7日(土)10時~11時30分

参加方法:ハカルワカル広場にてまたはzoomにて

(zoomでのご参加の方はこのホームページのトップより当日の9:30以降にご参加ください)

 総会では、2024年度の活動報告、決算報告、また2025年度の活動方針案、予算案などを議論し、ご承認いただきます。

 どなたもご参加になれますが、議決権は会員のみとなります。ご了承ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ハカルワカル広場 2025.5.19

5月10日(土)お茶会のご案内

 新緑の美しい5月が巡ってきました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか? 

 3月の「311子ども甲状腺がん裁判・講演会」には多くの皆様のご参加をいただき、甲状腺がんの裁判への理解と、原告への支援を深める契機にもなりました。本当にありがとうございました。

 さて、5月のお茶会のご案内です。今回はキム・イナさんの来日の機会をとらえ、「キム・イナさんを囲んで」というお茶会としたいと思います。キムさんは現在、アメリカで博士論文を書き終え、 ポストドクター(博士研究員)として、大学で研究を進めておられます。その研究について、また大学での研究生活の様子などをお話しいただこうと思います。また、キムさんからも参加者に質問がしたいとのことです。

以下の要領で行いますので、奮ってご参加ください。

*タイトル:「キム・イナさんを囲んで」 

*とき: 5月10日(土)10:00~11:30 (後半はQ&A)

*参加方法:①会場参加の方はハカルワカル広場へ10:00までにおいで下さい。また②zoomでご参加の方は、当日9:30以降にこのハカルワカル広場のホームページ(https://hachisoku.org/blog/)よりご参加になれます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

なおご質問、ご意見はハカルワカル広場へ

  電話:042-686-0820            メール:hachioku@gmail.com

ハカルワカル広場

2025.4.27

金八デモ500回は、本日4月18日(金)に無事終了。東京新聞も記事にしてくれました。

 500回目の金八デモは多くの皆様のご参加を得て、無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました!これからも脱原発に向け毎週金曜日に八王子で脱原発デモを続けてまいります。どうぞご一緒に歩きましょう!

下の写真は本日(2025.4.18)の500回目の金八デモの集合写真です。

・東京新聞が2025.4.20の朝刊の多摩版に、金八デモ500回を記事にしてくれました。

東京新聞の電子版に「金八デモ500回のの記事が掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/399846

金八デモ実行委員会