第13回ハカルワカル映画会は、「真実はどこに?」を上映いたします。 IAEA(国際原子力機関)とWHO(世界保健機関)との関係についての論争を扱ったドキュメンタリーです。
福島の子どもの甲状腺がんは172人になりましたが、国や県はその原因が福島原発事故の放射能であるとは一切認めていません。その淵源がこのキエフ会議の論争にあります。彼らは内部被ばくによって子ども達に現れた心臓病や精神疾患、また免疫力低下による疾患などの健康被害を放射能が原因とは一切認めていないのです。
名作「サクリファイス -犠牲者- リクビダートルの知られざる真実」の監督、ヴラディミール・チェルトコフ氏による必見のドキュメンタリーです。ぜひご参加ください。
(要項)
日時: 6月18日(土)10時より(上映時間約1時間、終了後学習会)
場所:ハカルワカル広場 (アクセス地図はこちら)
参加費: 無料(予約不要です)
*お問い合わせはハカルワカル広場まで(電話:042-686-0820)