第8回ハカルワカル映画会は、映画「シロウオ」を上映いたします。原発立地計画を断念させた町(ここでは、和歌山県日高町と、徳島県阿南市)の住民へのインタビュ―により構成。 どうして原発立地反対運動が成功したのか、、、、。一人一人の住民の方の素朴な言葉の中に、自然と仕事を守ろうとする力があります。
映画終了後は、反対運動をしながらも原発立地を余儀なくされた町(浜岡原発)の方もお招きし、「意見交流会」を予定しております。原発の無い社会を作るために、彼らに学びたい、そして、今私たちにどんな行動ができるか?と企画しました。ぜひ、ご覧ください。ご一緒に考えていきましょう!
時:12月6日(土)午後2時30分より(開場:午後2時)
場所:北野市民センターホール(京王線北野駅前)
参加費:前売り1000円/当日売り1200円(障害のある方、高校生以下無料)
託児あり。(2歳以上、10日前までにお電話でご相談ください)
詳細は下のチラシをごらん下さい。
12月4日付の東京新聞上で、上映会の記事が掲載されました!
「シロウオ」監督のかさこさんが、巻頭言を寄せて下さった、ハカルワカル広場だより11号は、次のリンクからダウンロード可能です。資料室にもリンクを作ってあります。
映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町〜」 紹介動画
ハカルワカル広場だより11号を資料室にアップしました。
http://hachisoku.org/blog/?p=574
映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町」監督のかさこさんが、巻頭言を寄せて下さっています。
今朝の東京新聞の朝刊に「シロウオ」の映画会の紹介記事が掲載されました。