5月度テレお茶会「ダイオキシンの危険性」録画動画

テレお茶会の録画動画を掲載します。動画は講演の部分のみで、講演の中で紹介されたビデオと講演後の質問会の部分は入っていません。途中52分37秒からの「中国からAIDSが、、、」という部分は「中国から新型コロナウイルスが、、、」の間違いです。お詫びして訂正させていただきます。

12月定例お茶会 「ジャビルカ」上映会のご案内

師走の12月となりました。12月7日(土)定例お茶会のご案内です。
12月の定例お茶会は、測定振り返りの後、浜岡原発見学ツアー報告&映画「ジャビルカ」上映会となっております。この映画は 2014年6月21日(土) 第6回映画会で上映された映画で、 アボリジニのウラン鉱山開発に抵抗する抵抗運動、オーストラリア環境団体も応援しての運動で、採掘が止まるすばらしい映画です。 京都精華大学の細川 弘明 さんがその映画の時来てくださり「その後」も話してくださいました。

しかしジャビルカ鉱山は止まっても、田中角栄首相のトップセールスにより北部のレンジャー鉱山、南部のオリンピックダム鉱山は開発され、日本の原発へウランを輸出し、 2011年3月11日に福島第一原発事故によりオリンピックダム採掘のウラン核燃料がメルトダウンし最悪の大規模な放射能汚染が起きてしまいました。

とき: 12月7日(土)10時~12時

ところ:ハカルワカル広場

映画会「ジャビルカ」チラシダウンロード

2月2日(土)お茶会のご案内 講演「ヒバクシャ地球一周証言の航海」に参加して

 今回はご自身が広島の原爆被爆者である上田絋治氏をお迎えして講演いただきます。

 上田氏は2018年5月8日から8月21日までの106日間ピースボートに乗船され、「おりづるプロジェクト」に参加されました。寄港地では「核兵器禁止条約」への署名、批准を政府機関に訴えられ、「ヒバクシャ国際署名」への協力も呼び掛けられました。これは世界で数億の署名を集め2020年に国連に提出するものです。また、被ばくの実相を伝える証言活動もされました。「核兵器禁止条約」の国連採択に大きな役割を果たしたicanの日本での活動を担っているピースボート川崎哲さんとも行動を共にされています。
 そのような様々な活動の様子をお話しいただけます。

 どうぞ、ご参加くださいますよう、ご案内いたします。

ハカルワカル広場
2019.1.15

「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加して チラシ

 

1月12日(土)お茶会:白石草さん講演会「福島の子どもの甲状腺がんについて」


1月12日(土)10時~の定例お茶会はOurPlanetTVの白石草さんをお迎えし、「福島の子どもの甲状腺がんについて」の講演会です。

白石さんはOurPlanetTVを立ち上げ、福島原発事故についての取材、特に子どもの甲状腺がんについて精力的に取り組まれている方です。福島への見学ツアー以降、白石さんにぜひお話を聞く機会を設けたいと思い、今回ようやく実現します。子どもの甲状腺がんの検査を縮小すべきだという主張も飛び交うなか、その治療の実態を含め詳しくレポートいただけると思います。ぜひご参加ください。

20190112白石草講演会チラシ

ハカルワカル広場

2018.12.04.

9月1日(土)定例お茶会「原発輸出を考える」のご案内

9月定例お茶会のご案内です。9月1日(土)10時~12時、ハカルワカル広場にて、
「原発輸出を考える」のテーマで行います。

事故の収束もできていない現状で、他国に原発を輸出できるのか?
原発輸出の問題点をぜひ皆さんと一緒に考えたいと思います。

まだまだ残暑厳しいとは思いますがどうぞお出かけ下さいませ。お待ちしております。

ハカルワカル広場

8月定例お茶会はお休みです。夏季閉室8月11日(土)~20日(月)

暑い日が続いています。 暑さ対策をして、乗り切りましょう!
さて、以下二つのお知らせです。

*8月の定例お茶会はお休みです。次回のお茶会は、9月1日(土)10時~12時、ハカルワカル広場にて 「原発輸出を考える」のテーマで行います。

*ハカルワカル広場は8月11日(土)~8月20日(月)まで夏季閉室とさせていただきます。

以上、ご了承ください。
ハカルワカル広場

6月2日は「福島の今」をテーマのお茶会です。ご参加ください!

6月2日(土)は6月定例お茶会です。10時より12時までハカルワカル広場で行います。

いつもの前月の測定データの振りかえりの後、今回のテーマは「福島ツアーの事前学習」です。「福島事故は終わっていない」の気持ちから--ハカルワカル広場では6月16日(土)~17日(日)に、事故後7年経った福島の現状を少しでも知りたいと、福島現地視察ツアーを実施しますが、その前に「福島の今」について理解を深めておこうと思います。福島原発事故から7年、福島の現状はどうなっているか? 焼却施設による影響(被ばく)、土壌の汚染、帰還の現状などについて情報を共有します。福島ツアーに参加される方はもちろん、参加されない方も是非ご参加下さい。ともに理解を深めましょう。

ハカルワカル広場

4月7日(土)お茶会「原発の町で声を上げて」のお知らせ

4月7日(土)お茶会は、浜岡原発を考える会 伊藤実さんの「原発の町で声を上げて」の講演会です。

浜岡原発は、八王子から157kmの直線距離に有り、現在3号炉・4号炉・5号炉はすべて運転停止中、中部生産拠点に近く、駿河湾震源地の直下で危ない原発第一位。御前崎から南西風に乗って放射性物質が首都圏に届くと言われています。
伊藤実さんは、1996年に浜岡町原発問題を考える会を立ち上げ、Stop!浜岡原発「放射能を出す原発は危険であり、孫子の代に危険な原発を残してはいけない」と全基廃炉に向けて活動をされています。

御前崎市「浜岡原発を考える会」

ぜひ、4月7日(土)お茶会 伊藤実さんの「原発の町で声を上げて」に参加下さい。一緒に東京から原発ゼロの声を上げていきましょう!

20180409お茶会「原発の町で声を上げて」チラシ

ハカルワカル広場

第17回ハカルワカル映画会「チャルカ」上映のご案内

12月2日(土)の定例お茶会は「チャルカ」の上映会(第17回ハカルワカル映画会)です。

「チャルカ」はインドの手紡ぎ機「糸車」のことだそうです。この題名に込めた思いを監督の島田恵さんは「『巡る因果は糸車』と例えられるように、仏教では自分のしたことは良いことも悪いことも自分に帰ってくる。私たちが体験している悲惨な原発事故も人間の過去の行いがめぐり戻ってきたと考えられるかもしれません。しかしそうであるならば、私たちは今をどう生きて未来へ繋げていくか?」、このように書いておられます。

「核のゴミ」をどう処分するか? 日本での地層処分はできるのか? この映画では、このことをテーマに 北海道幌内町、フィンランドのオンカロ、フランスのピエール村などを訪ね歩き、そこで生きる人々を取材しながら、「核のゴミ」の処分の視点から原発を考えます。
今をどう生きれば未来が紡げるのか? この映画は問い続けているようです。
ぜひご参加ください。

と き:12月2日(土)10時~12時
ところ:ハカルワカル広場
参加費:500円 (予約不要)

ハカルワカル広場

島田恵公式サイトのHPはこちら

20171202チャルカチラシ.pdf

「チャルカ」予告編