来たる10月19日(土)10時と13時、ハカルワカル広場にて、「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに」の上映会です。
ーー南ドイツの小さな村で、原発の電力を使いたくないと、自分たちで電力会社を作る村人たち、、、、、、
予約制ではなく先着順(30名程度)ですので、少し余裕をもってお越しください。入場料は無料です。上映後は、この映画のDVDをお借りする「トランジション多摩」のリプトンさんから、この映画についての解説があります。また、上映後には、放射能、原発についての質問にお答えする形での学習会も予定しております。詳しくは以下のチラシをご覧ください。皆様、お誘いあわせのうえ、是非、ご参加ください。
★YouTubeによる「シェーナウの想い」予告編はこちら★
★ドイツ在住日本人ジャーナリストによるシェーナウ電力会社についてのレポート★
【web連載】田口理穂「市民がつくった電力会社」第1回
【web連載】田口理穂「市民がつくった電力会社」第2回
【Web連載】「市民がつくった電力会社」第3回
第4回 市民がつくった電力会社
続きは、書籍『市民がつくった電力会社』で読めるみたいです。
★「原子力に反対する100個の十分な理由」★
シェーナウ電力会社がまとめた原子力エネルギーの危険性を訴えた冊子についてのalterna(オルタナ)による紹介記事
( 「原子力に反対する100個の十分な理由」へのリンクはこちら )
★「原子力のない未来を求める親の会」中心メンバーで、シェーナウ電力会社共同創設者でもあるウルズラ・スラーデックさんから、日本の若いお母さんに向けてのメッセージ★
★ウルズラ・スラーデックさんを紹介した記事★
「自分のエネルギーは自分で決める! 独シェーナウがめざすもの」
★ドイツのニュース番組による、シェーナウを訪れた広瀬隆・山本太郎の両氏の紹介★
ハカルワカル映画会「シェーナウの想い」のお知らせページをアップデートしました。ドイツのTV局による、シェーナウを訪れた山本太郎さん紹介の動画もあります。
ハカルワカル映画会は19日(土)10時および13時からの上映です。是非、ご参加ください。
連日 ありがとうございます。
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友人も連れて伺います。
よろしくお願いします。
少し報告が遅れてしまいましたが、第四回ハカルワカル自主上映会は無事終了しました。
「トランジションたま」のリプトンさんによるネガワット発電のお話も好評でした。
『シェーナウの想い』映画会に参加して頂いた人が書いてくれたアンケートの一部を紹介します。
・「ドイツの脱原発の原点はシェーナウの町だったということですね」
・「何度見ても、いろいろ勉強になる映画だと思います」
・「また前を向いて歩いて行こう!という勇気をもらいました」
・「小さな運動から大きな力になるのだと確信した」
・「シェーナウの人々の勇気に感動しました」
・「普通の市民が行動し、町全体の自然エネルギーを供給する会社まで作ってしまう行動力がすごいと思いました」
・「1人1人の個人の意識の高さと、あきらめない気持の結果ですね。私達もあきらめず意識を強く持っていきたいと思います」