ハカルワカル広場 お茶会: 講演会・映画会・トークセッション・パネル展の
資料保管庫

2021年 リンク2020 リンク2019 リンク2018
日付 種類 講演会・映画会・パネル展の名称 講師 HP チラシ 寄稿文・まとめ 資料 映像
2021.05.10ハカってワカった話ブックレット二宮志郎資料
2021.05.08トーク私はあいちゃんのランドセル菊池和子案内チラシ会報36号
2021.04.03講演会放射能測定について案内チラシ
10年目の土壌測定プロジェクト佐々木晃介会報36号資料
放射能測定の基本二宮志郎会報36号資料
2021.02.06講演会教育の現場から宮澤弘道案内チラシ会報35号
2021.01.09講演会2021「核と原発のない世界」へむけた展望と課題竹峰誠一郎案内チラシ会報35号

測定結果まとめなど、資料的文書のリスト

測定結果まとめ関係

ハカルワカル広場だより

運営委員会等、議事録

その他

自然エネルギーのデンキエラベル

原発に依存しない自然エネルギーのデンキをエラビましょう

自然エネルギーの電力自由化勉強会の資料

地表線量測定装置 RadilogWalkerについて

ボランティアBBSの方で話題を進めていた事なんですが、かなり形ができてきたので、みなさんにお知らせしておきます。

百聞は一件に如かずですから、まずは写真をご覧ください。

上部にある表示パネルはAndroid端末で、これが測定値とGPSの位置情報を読み取り記録します。

下部に金属色の箱の様なものが見えると思いますが、それが測定室で保有するTC300Sの測定機に鉛を箱状にしてかぶせたものです。底面だけが鉛なしで開いているので、周辺の放射線は測らずに地面からの放射線だけを測るようにしています。このようにすることで、周囲の木々や建物からの放射線で高いのか、地面の汚染のせいで高いのかをかなりはっきりさせることができます。

測定結果のデータはこのページでグーグルマップ上に表示させることができます。
「RadilogWalker(鉛遮蔽あり)歩行測定データ」の項目にチェックを入れて、「表示」をクリックすれば、今までに実際にRadilogWalkerで採取したデータを見ることができます。

4.0以上のバージョンのAndroid端末(Android スマホ)を持っている人は、ここからダウンロードして自分の端末にソフトをインストールできます。ただし、端末がUSB HOST側の機能を持ってないと使えません。Android端末の場合はUSBポートはデバイス側にしかならないのが普通ですが、OTG機能を持つものはOTG用のケーブルを使えばホスト側として使えます。ソースコードはここで公開しているので、改造して使い人はどうぞ。

そのうちにこれを使った測定会をやりたいと思っています。

 

 

放射能汚染されやすい食材と産地

「放射線被曝から子どもを守る会・多賀城」さんがまとめられた、放射能汚染されやすい食材と産地のリンクはこちらです。とても、見やすく分かりやすい形で表にまとめられています。

追加で、早川先生のブログ上にあった以下の情報も有益だと思いましたので、リンクを載せておきます。

毎月のセシウム137降下量、福島県双葉郡と東京新宿

ガイガー管式線量計からの通報データ表示グラフのメンテナンス完了

9月21日(土)、夕方4時ごろから3時間程度、ホームページを置いているサーバーのメンテナンス作業を行う予定にしています。

その時間帯、一時的にホームページへのアクセスが不能になります。メンテナンス作業が終わり次第、アクセスは復旧しますので、よろしくご理解をお願いします。

水産物の放射能測定サイトリスト

最近、水産物の汚染についての質問を受けることが多く、ハカルワカル広場では水産物測定のデータが少ないため、誰にでも分かりやすくて見やすい有益なサイトをピックアップして随時ここにリンクを貼っていきたいと思います。

国際環境NGOグリーンピース放射能測定室シルベクのサイト:
http://www.greenpeace.org/japan/monitoring/

茨城県農林水産物モニタリング情報:(魚類をクリック)
http://www.ibaraki-rdtest.jp/Monitoring/categorysearch

福島県農林水産物モニタリング情報:(魚介類のタブをクリックし、検索したい魚を選択)
http://www.new-fukushima.jp/monitoring/

震災前の人工放射線核種を知る為の資料ご紹介

震災前にはどれだけ放射性物質があったのか?
などとご質問を頂くことがございますので
参考までに震災前の情報のリンクを置いておきます。

−農環研における放射能モニタリング−
http://www.niaes.affrc.go.jp/topics/radioactivity.html

●わが国の米、小麦および土壌における90Sr と137Cs 濃度の長期モニタリングと変動解析(PDF)
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010724549.pdf

●主要穀物に含まれる人工放射性核種
137Cs(セシウム137)および90Sr(ストロンチウム90)の
経年評価あり、単位がmBq/kgなので、見る時にはお気をつけ下さい。
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/pdf/seika06_63.pdf

などがあり、勉強になります。

その他、黄砂とともに飛来する放射性セシウム( 137Cs ) なども情報も
興味深いので、お時間のある方は是非どうぞ。