今年はあの福島原発事故から10年目を迎えます。忘れもしないあの大事故。放射能は空中に飛散し、大地を覆い、人々を被ばくさせた。その悲惨さを二度と繰り返してはならない。子どもたちを放射能から守りたいとハカルワカル広場は放射能測定の活動をしてきました。
4月のハカルワカル広場の定例お茶会「放射能について」のご案内です。
テレお茶会は、無事終了しました。
4月3日(土)10時からオンラインで行います。
ご参加のURLはハカルワカルのHPに当日朝9時30分に発表します。
なお、オンラインでのアクセスが難しい方は、当日の朝10時までにハカルワカル広場へおいで下さい。
*お問い合わせ、ご質問はハカルワカル広場
電話:042-686-0820、メール:hachisoku@gmail.com
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場
2021.3.13
チラシは下記リンクからダウンロードできます。
4月定例Zoomテレお茶会に参加いたしました。コロナ禍の中、政府の後手後手の感染対策を観ていると「放射能は少量なら大丈夫とか放射能はもともと自然界にも存在するから」という放射能汚染対策と同じだと思いました。コロナにしても放射能にしても人間の不自然な行動から起きてきた問題ですがそれが人体にどんな影響を及ぼすかということは未知のことが多くありその対策は先を見越した先手の対策を打っていかなければ解決しないと思います。そういう意味では今回のように放射能の物理的本質とそれが現在地球上に蔓延している原因に迫る内容は先の「放射能は少量なら大丈夫とか放射能は自然界にも存在するから」という理屈に対する先手の対策になると考えています。