たまあじさいの会の総会に参加してきました。

5月18日(土)東青梅で、たまあじさいの会の総会があり、二宮さんが『ゼオライト測定で見えた、再浮遊再降下について』という題で講演されました。ハカルワカル応援団の西田さん、鈴木さん、ガンジーさん、石井さん、そして鵜飼の5人も参加し、ゼオライト測定の重要性を改めて実感してきました。

二宮さんが講演で使われたパワポは、以下のリンクです。

https://docs.google.com/presentation/d/1ZKsKWiaqOiUoLzYNGrx44Sa_pirAeIEZTh4eDWcMVI8/edit?usp=sharing

「おすすめ映画・動画の紹介」

ハカルワカルだより18号で紹介した動画のリンクをリストアップします。

1. 『ナミビアウラン採掘ラッシュ』
Namibia’s Uranium Rush
日本語字幕にするには、設定で「Japanese」を選び、字幕「CC」をオンにしてください。

2. 『福島のウソ』
ドイツ国営テレビ放送ZDF「フクシマの嘘」第三弾

3. 『真実はどこに? 〜WHOとIAEA 放射能汚染を巡って〜』
真実はどこに? WHOとIAEA 放射能汚染を巡って/ NUCLEAR CONTROVERSIES

4. 『あれから5年〜福島からの避難者はいま』
レイバーネットTV第98号放送「あれから5年~福島からの避難者はいま」

5. 『草原の実験』予告編
全編セリフなしで展開する衝撃のドラマ!映画『草原の実験』予告編

追加として、以下の映画の予告編も紹介しておきたいと思います。
現在、公開中の素晴らしい作品です。

『アトムとピース』予告編
『アトムとピース ~瑠衣子 長崎の祈り~』

 
リンク先が切れている等の問題があった場合は、こちらまでご連絡ください。
 

ハカルワカル広場だより13号をお届けします

会員の皆様

ハカルワカル広場だより13号が完成しました。

今回は、主に浜岡原発見学ツアーの報告です。その他、2月〜4月の測定結果と、恒例の二宮さんによる「ハカってワカった話」、維持会員さんの声等、いつもながら盛りだくさんの内容です。

各会員の方々には、郵送でお届け致しますが、HP上でも公開しますので、是非ご覧ください。

ハカルワカル広場だより13号

「カノンだより」上映会のお知らせ

2月15日(日)午後1時と午後4時 いちょうホール近くの禅東院にて
午後1時の上映の後に鎌仲監督のトークがあります。
ぜひご参加ください!

○「カノンだより」上映会 in 八王子 禅東院 on 2/15(日)
http://kamanaka.com/theater/area02/4265/
【参加費】1500円 『小さき声のカノン』前売券(ハカルワカル広場にあります、お得)付
1回目の後、鎌仲ひとみ監督トーク&交流あり
主催:トランジション多摩 共催:ハカルワカル広場

○「小さき声のカノン」オフィシャルHP: http://kamanaka.com/canon/

詳細は下のチラシをご覧ください。

カノンチラシ表0201

カノンチラシ裏


 

『小さき声のカノン』予告編はこちら

 

 

ハカってワカろう! 放射能測定体験(第四回)+焼きそば大会

ハカってワカろう!
放射能測定体験(第四回)+焼きそば大会

応募方法

この応募フォームにご記入ください。
電話でも応募を受け付けます。

開催日時

2014年10月19日(日)午前9時〜午後2時

集合場所・集合時刻

京王相模原線堀之内駅(予定 詳しくは応募者に連絡)
9時00分集合   9時05分出発

測定場所

おっさん牧場
(京王堀之内駅より徒歩約15分)
牛もヤギもニワトリもいます。自然環境の良いところです。ピクニック気分で測定し、今回は焼きそば大会のお楽しみ付きです。

内容

ハカルワカル広場が所有する高性能線量計(テクノエーピーTC300S, TC200S)を用いて屋外の様々な場所の放射線線量を測定しながら、福島原発事故の影響があることや、それが濃縮している場所があることなどを学ぶ。

対象と受講可能人数

放射能に関心のある人なら、誰でも応募可能です。(小学校高学年以上の子供大歓迎-出来れば保護者同伴で)20名程度を募集

参加費

参加費は大人一人につき500円(小学生以下のお子様は無料)、イベント保険料一人あたり50円の負担をお願いします。

応募締め切り

2014年10月11日(土) (参加者に空きがあるため、現在も募集中)

主催

八王子市民放射能測定室 ハカルワカル広場

問い合わせ先

電話:042-686-0820
メール:hachisoku.jimukyoku@gmail.com

ボランティアスタッフ登録

 

Q&A

Q: 雨天時はどうなるのでしょうか

A: 小雨の場合は決行します。激しい雨の場合は中止します。中止の場合には参加者に事前連絡いたします。

 

Q: 大人だけの参加は可能ですか

A: 可能です。ただし応募者多数時の抽選では子どもと親子連れを優先します。

 

Q: 子どもだけの参加は可能ですか

A: 小学生高学年以上で、集合まで及び解散後の行動に責任を持てる子どもであれば可能です。

 

Q: 小学生低学年以下の小さな子ども連れで参加しても大丈夫ですか

A: 参加者の方がお子さんの世話に責任を持ってくだされる場合は大丈夫です。小学生低学年以下は直接測定活動には参加せず周りで見守ってもらう形になります。

 

Q: 測定活動は安全ですか

A: どういうところに放射能が濃縮しているかを勉強する上で、やや放射能汚染の高い土壌に近づくことはあります。短時間の測定活動がお子さんに与える影響は、心配が必要なレベルではありません。

このようなやや高濃度に汚染された土壌は、日常的に近づくことが避けがたいレベルで身の回りに存在しています。「その存在を学んでおくことの方が高濃度汚染土壌への長時間の接触を避ける点で得られるものが大きい」という点を納得していただいた上でご応募ください。

 

Q: 自分で持っている測定器を持参してもいいですか

A: 大丈夫です。グループで測定活動を行う時はハカルワカル広場所有の測定器で測定や記録の役割を分担していただくことになります。その分担作業に支障をきたさない範囲でご自分の測定器をお使いください。

 

Q: 服装などはどんなものがいいですか

A: 長そで長ズボン、運動靴でお願いします。

 

Q: 当日、車で行くことは可能ですか

A: 可能です。駐車場も複数台駐車可。但し、駐車場が限られているため、車で来られる方は、必ず事前(応募時)にお知らせ下さい。後で詳細をお伝えします。

 

12月7日(土)は定例お茶会です

12月の定例お茶会(前月の測定データについて学習し、さまざまの問題を考えます)。ボランティア、維持会員はもちろん、それ以外の方も参加できます。東京電力による福島第一原発四号機の燃料棒取り出しがついに始まりました。福島県における子どもたちの甲状腺ガン増加の疑いも報道されています。このように、決して原発事故は終わっていません。むしろ深刻さを増していると言っても過言ではないで しょう。どうぞ、奮ってご参加くださ い!

12月定例お茶会 : 12月7日(土)10時~12時 ハカルワカル広場にて

11月2日(土)は定例お茶会です。

11月の定例お茶会(前月の測定データについて学習し、さまざまの問題を考えます)。ボランティア、維持会員はもちろん、それ以外の方も参加できま す。汚染水漏れ、福島第一原発四号機の燃料棒取り出しのことなど、決して原発事故は終わっていません。むしろ深刻さを増していると言っても過言ではないでしょう。どうぞ、奮ってご参加くださ い!

11月定例お茶会 : 11月2日(土)10時~12時 ハカルワカル広場にて