今年はあの福島原発事故から10年目を迎えます。忘れもしないあの悲惨な事故、そして空中に拡散し、大地を汚染し、人々に被ばくさせた放射能。 その悲惨さを二度と繰り返してはならない、子どもたちを放射能から守りたいとハカルワカル広場は放射能測定やその他の活動をしてきました。
その間、原発、放射能について学校ではどのような教育が行われてきたでしょうか? 一番放射能の影響を受けるのは子どもたちだという観点から、今回は学校の放射能教育について(他の諸問題についても)、現場の教師から講演をいただきます。次世代の子どもたちを放射能の危険から守るために、どうすればよいのでしょうか? 共に考えたいと思います。奮ってご参加ください!
~~ 記 ~~
*講演 : 『教育の現場から ― 放射能教育の問題点』
*講師 : 宮澤弘道さん(東京都公立学校教員)
*日時 : 2月6日(土)朝10時~12時 (9:30頃zoom開室予定)
オンライン講演会をzoomにて行います。
オンライン講演会『教育の現場から ― 放射能教育の問題点』は無事終了しました。
なお、オンラインでのアクセスが難しい方は、当日の朝10時までにハカルワカル広場へおいで下さい。
*お問い合わせ、ご質問はハカルワカル広場へ
→電話:042-686-0820、メール:hachisoku@gmail.com
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場
2021.1.19
チラシはこちら
PDFでも以下のリンクからダウンロードできます。
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