ハカルワカル広場 再開のお知らせ

コロナウィルス感染予防のため、5月31日まで休室としておりましたが、緊急事態宣言も解除され、市中の感染も小休止を迎えた感がありますので、ハカルワカル広場も感染防止に注意を払いながら再開していく所存です。次の要領で開室します。

*開室開始日:6月2日(火)より

*開室時間:10:00~12:00

*開室日:これまで通り、火曜日~土曜日

*測定依頼の方は電話、またはメールで予約のうえ、隣室からアルコール消毒を済ませて入室ください。スタッフもマスク着用をして待機しております。

なお、今後通常のように午後3時までの開室にしていく予定ですが、その開始日時についてはまた、メール、ホームページにてお知らせいたしますのでご注意ください。(およそ、1か月をめどに通常再開を考えていますが、事態の推移を見守りながら判断して参ります)。

私たちのような脱原発の運動をする市民団体にとって、「直接会って対話する、大勢で集まる」ことのかけがえのない大切さを痛感したこの休室の2か月でした。ウィルス予防に最大の注意を払いながら、活動を再開していきたいと思いますので、今後ともどうぞご一緒に活動をしてまいりましょう。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。最後になりましたが、皆さまのご健康をお祈りしています。

ハカルワカル広場

2020.5.27

2020年総会のご案内:6月6日(土)10時~

2020年ハカルワカル広場総会を、テレサービスzoomを使って開催いたします。直接に集うことは出来ませんが、いつものようにハカルワカル広場の「核なき世界」を目指す活動が活発になるよう、意見交換ができれば幸いです。どうぞご参加くださいませ。

テレ総会開始30分前の当日朝9時半頃に、このページ(テレ総会参加について)に、テレ総会へのリンクを載せます。総会に参加される方は、当日朝に、リンクをクリックして参加するようにしてください。「テレ総会の参加の流れと注意事項」についてのページはこちらです。

なお、テレサービスを使うことができない環境の方は、同日ハカルワカル広場に来ていただければ、テレ総会にご参加になれます。測定室での参加を御希望の人は、お手数をおかけいたしますが、メール:hachisoku@gmail.com もしくは、電話:042-686-0820 宛に事前に連絡をお願いいたします。

ハカルワカル広場

2020.5.16

ハカルワカル映画会『太陽が落ちた日』の中止のお知らせ

3月に予定していたハカルワカル広場主催の映画会『太陽が落ちた日』は、新型コロナウィルス感染の広がりを鑑み延期させていただいておりました。しかし、今後一挙にこの状況が改善されるとの見通しがつかず、狭い会場に多くの方を集めての映画会は困難との判断に至りました。

 私共としても皆さまに是非ご覧いただいて、共に核について考えていきたいと思い準備を進めておりましたので、中止という判断は大変苦渋の判断でした。皆さまにはご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解いただければ幸いです。本当に申し訳ございません。

 なお、会場での映画会は中止ですが、インターネットなどを使った『太陽が落ちた日』の観賞を皆様にお願いし、その後のトークセッション等は実施予定でおります。その折はまたご連絡いたしますので、是非ご参加ください。ホームページ、会員メール等でお知らせする予定です。

*インターネットでのご視聴の方法はこのページの末尾にご案内しています。
*視聴したいがネットでの視聴ができないという方はハカルワカル広場(042-686-0820)までご連絡ください。小さな映画会を(席をまばらにしてハカルワカル広場で、状況が少し落ち着いた時点で)実施できればと思っております。

 また、チケットをご購入いただいた皆さまには、チケット代金を返金させていただきます(一枚800円)せっかくご購入いただきながら、中止となり本当に申し訳ありません。チケットを持ちながら、7月になっても、私共から返金についての連絡がない方は、ハカルワカル広場(電話: 042-686-0820, メール: hachisoku@gmail.com)までご連絡ください。至急返金させていただきます。

この感染症がいつ終息を迎えるのか、もしかすると今までと違う形の社会や文化ができつつあるのか、今はこの後に来るものが予想できませんが、大切なものを見失うことなく、これからもハカルワカル広場の活動を続けていきたいと思っています。今後もますますのご支援をお願いいたします。

ハカルワカル広場
2020.5.14

【インターネットによる「太陽が落ちた日」の視聴方法】

「アジアンドキュメンタリーズ」で今のところ、9月30日までは確実に「太陽が落ちた日」を配信中。(その先はまだ未定)

映画を視聴するには会員登録をして、
 *1作品だけ購入をする「単品購入」(495円税込)で7日間視聴できる。
 *「月額見放題」月990円(税込)に登録しますと、他の作品(約100のドキュメンタリー映画)が見放題。
(※月替り自動更新です。1ヶ月で解約すれば990円ですが、月が替わりますと毎月990円かかります。)
支払いはクレジットカードのみ。

●「アジアンドキュメンタリーズ」配信サイト
https://asiandocs.co.jp
 ・「新規登録」からメールアドレスを入力し、送信すると「招待状」メールが届きます。
 ・メールのリンクから、お名前、パスワードなど入力し登録します。
 ・映画の購入、視聴の際は「ログイン」からメールアドレスとパスワードで入力しログインする。登録の名前が表示されている時がログイン状態です。

●映画「太陽が落ちた日」作品ページ
https://asiandocs.co.jp/con/227?from_category_id=
  ログイン後、こちらのページを開き、
 ・「単品購入」495円(税込):「購入する」から進み、クレジットカード情報を入力し、決済が完了すると視聴可能。
  ・「月額見放題で見る」: 990円(税込)と1100円(税込)の2コースがあり、1100円のコースでは、プログラムガイドが郵送されます。どちらかのコースを選び、クレジットカード情報を入力し、決済が完了すると視聴可能。

視聴に際してのご不明点は、
「お問い合わせ」 https://asiandocs.co.jp/inquiry/input まで。

以上

「太陽が落ちた日」予告編【日本初配信】

休室延長のお知らせ

ハカルワカル広場は緊急事態宣言を受け、5月6日まで休室としておりましたが、それが5月31日まで延長されましたので、休室を5月31日まで延長させていただきます。皆さまにはご不便をおかけしますがコロナウィルス予防のためご理解とご協力をお願いいたします。

大変、気の重い日々とは思いますが、どうか健康にご留意され、お元気でいてくださいますようにお願いいたします。

なお、ご連絡などがございましたら、電話:042-686-0820、メール:hachisoku@gmail.com までお願いいたします。

ハカルワカル広場

2020.5.4

5月度テレお茶会「ダイオキシンの危険性」録画動画

テレお茶会の録画動画を掲載します。動画は講演の部分のみで、講演の中で紹介されたビデオと講演後の質問会の部分は入っていません。途中52分37秒からの「中国からAIDSが、、、」という部分は「中国から新型コロナウイルスが、、、」の間違いです。お詫びして訂正させていただきます。

テレお茶会参加の流れと注意事項

1.ハカルワカル広場から届いたお知らせメールにある参加方法、もしくは当日の朝にホームページ上にあるテレお茶会参加についてのページを参照して参加します。朝9時半以前、および、終了後の参加は出来ません。当日のスムーズな運営を可能にするため、開始の朝10時までに参加するようお願いします。

2.参加にはzoomというアプリを使用します。zoomがインストールされていない人は、参加用のリンクをクリックした時点でインストールするよう聞かれるので、インストールしてください。事前にzoomアプリをインストールしておき、カメラとマイクのセルフテストを実施することも可能です。zoomアプリはここからダウンロード出来ます。(最近、偽のzoomがダウンロードされることがあるらしいので、ダウンロードは必ずここからお願いします。)

3.zoomのインストール後、自分の名前を入力する画面が出ますので、自分の名前を漢字で入力してください。運営を円滑にするためにも、支障のない限り本名でお願いします。名前を入力したら、プレビューの画面に変わるので、「コンピューターでオーディオに参加」をクリックして入室します。

4.音声の問題を避けるため、入室時に参加者の音声はミュート状態になっています。発言が必要な場合や、ホストに何かを伝えたい場合は、基本的にチャットを通じて行ってください。入室された方には、ホストからチャットで挨拶するようにいたしますので、チャットによる返事をお願いします

5.zoomでは、発言する際に手を挙げたり、共有画面上に文字や記号を書き込んだりすることが可能です。事前に実施するリハーサルでは、ミュートの外し方やビデオ表示のON・OFF、チャットの使い方等のzoomの基本操作に加えて、zoomを有効活用するための色々な使い方の練習をする予定です。参加可能な方は、リハーサルにも参加してみてください。(注)事前リハーサルをするかどうかは、その時々によって異なります

  • zoomを使うために参考になりそうな動画を以下に紹介します。時間のある方は御覧ください。

ハカルワカル広場の休室のお知らせ

 今夕の「緊急事態宣言」を受け、ハカルワカル広場は4月8日(水)~5月6日(水)まで休室とさせていただきます。皆さまの外出の機会を減らすことができれば幸いです。どうぞご理解とご支援をお願いいたします。

また、5月9日(土)のお茶会「ダイオキシンの危険性」(講師:渡辺敦雄さん)はテレお茶会(スマホ、パソコンへ配信)とさせていただきます。

このテレお茶会はzoomというツールを使ってのお茶会ですので、慣れていただくために4月25日(土)10時~12時と5月2日(土)10時~12時を練習日としております。ぜひご参加ください。

これに続く6月6日(土)の総会、7月4日(土)のお茶会もテレサービスで行う予定です。どうぞご協力をお願いいたします。

ご質問、ご意見があれば、ハカルワカル広場 (電話:042-686-0820、メール:hachisoku@gmail.com ) までお願いいたします

困難な状況ですが、皆さまのご健康を心よりお祈りしております。

ハカルワカル広場

2020.4.7

5月9日(土)10時からのテレお茶会は「ダイオキシンの危険性」です。

4月4日(土)に予定しておりましたお茶会「ダイオキシンの危険性」は5月9日(土) 10時~12時に延期といたしました。

人類が生み出した最恐の毒物と言われる「ダイオキシンの危険性」について渡辺敦雄さんに講師をお願いしております

ただ、コロナウィルスの感染予防のため、ハカルワカル広場での通常のお茶会ではなく、「テレお茶会」とさせていただきます。測定室は閉室しますので、くれぐれも測定室に来られないようお願いします。

「テレお茶会」とは、パソコンまたはスマホを使い、講師の渡辺さんの講演に自宅から参加いただくものです。講師の渡辺さんも、御自宅から「テレお茶会」を通じて講演されます。「テレお茶会」への参加方法については、こちらのページをご覧ください。

皆さまの「テレお茶会」への御参加を心よりお待ちしております。

【講演概要】

1.今なぜダイオキシンか?

2.ダイオキシン問題の歴史

3.ダイオキシンとは何か?

4.ダイオキシンとは環境ホルモンの一つ

5. ダイオキシン類の毒性

6. ダイオキシンはどのように発生するか? (廃棄物処理施設との関係)

7. 毒は地球を回る

「ダイオキシンの危険性」チラシ

【渡辺敦雄さんプロフィール】

ダイオキシンの無害化処理の研究で博士号取得。その後も企業と大学でダイオキシン類の毒性について研究を続ける。1947年上野原市生まれ。東大卒後、東芝を経て、沼津高専教授。現在山梨地方自治研究所副理事長。

ハカルワカル広場

2020.4.4

4月1日(水)以降のハカルワカル広場の活動について

みなさま、
日頃ハカルワカル広場をご支援いただきありがとうございます! コロナウィルスという感染症のために大変な日々をお過ごしではないでしょうか? これからも予測できない事態が起こるかもしれませんが、共に無事に乗り切っていきましょう!くれぐれもお身体をお大切にお過ごしください!

さて、3月31日(今日)までハカルワカル広場の測定室は休室をしておりました。今後ですが、次のようにして脱原発への活動を続けていきたいと思います。現状ではコロナウィルスへの対応が最優先ですが、放射能への対応もできる範囲で続けていきたいと思います。

 方針としては、「テレサービスを使いながら、ハカルワカルからの情報発信、会員との交流を絶やさないようにする。お茶会もテレお茶会とし、測定活動も感染予防対策を取りながら時間短縮で続ける」です。

1)お茶会について

  1. お茶会は当分の間、テレお茶会(自宅でパソコン、スマホで参加できるお茶会)の形態で行う。
  2. 4月4日(土)の「ダイオキシンの危険性」(講師:渡辺敦雄さん)は5月9日(土)10時からテレお茶会として行う。

*テレお茶会の参加の仕方(簡単です!)については、後程また詳細をメールします。
*4月25日(土)、5月2日(土)の10時からテレお茶会の練習をします。
ぜひご参加ください!(Zoomというツールを使います。簡単です!)

2)測定活動、測定室の開室について

  1. 当分の間午前中(10時~12時)のみ、火曜、水曜、木曜、土曜日の開室とする。
  2. 感染予防のため一人ボランティア態勢とする。(テレボランティアが補助する:Zoomを使った遠隔地ボラ)
  3. 測定は感染予防のためのルールに沿っておこなう(電話で予約確認、依頼者は隣の部屋でアルコール消毒ののち測定依頼書を書く、常に2メートルの間隔を取って対応するなど)
  4. 微量放射能監視プロジェクトのモニターの方は、公共の交通機関を使わないなどご本人が無理なくできると思われる場合、できる範囲で続けていただく。そのほか何らかの理由でリスクを伴うと思われる場合は、当分の間測定検査はお休みされてかまいません。雨どいの下にそのまま置いておいて下さい。
  5. 都市封鎖〈ロックダウン〉などの措置が取られた場合は休室とする。

大変困難な局面ですが、会員、測定に来る方、また、ボランティアの感染予防を第一に考え、上のような結論となりました。 どうぞご理解とご協力をお願いいたします。また、疑問やこうして欲しいなどのご意見があれば電話やメールでご遠慮なくお聞かせください。

最後に、くれぐれも気を付けて、お身体大切にお過ごしください! 皆さまのご健康を心よりお祈りしております。

ハカルワカル広場事務局
2020.3.31

ハカってワカった話 原木しいたけ4検体

二宮 志郎

 世の中コロナウィルス騒動で大変ですが、コロナウィルスに感染しているかどうかの検査にはPCR法というのが使われています。私は全然知らなかったのですが、今は高校の生物の授業でも教えている、基本的なバイオテクノロジーの一つのようです。「特定のDNAだけ増殖させる」ということができるのですから、バイオの世界は大したものです。

 しかし、バイオの世界でも誤判定というのはつきまとうようで、「偽陽性」「偽陰性」という誤った結果が一定程度出てしまうのは避けがたいようです。それでも「検査して判定を知る」ことができることのメリットは絶大で、100%の正確さでなくても客観的事実に近づければ、有効な対策も打ちやすくなるということでしょう。ハカルワカルの測定にも共通するものがあるように思えます。

原木しいたけ4検体

測定番号 検体産地 Cs137 (Bq/kg)
19121702 東京都、日の出町 10.9
20020402 東京都、八王子産 37.3
20022001 秋田県、購入八王子 誤検出(11.7)
20022101 秋田県、購入八王子 不検出
(上記を洗浄後再測)

 微妙なところで検出、不検出に分かれている結果です。秋田県の検体のスペクトルを以下に示します。

 青線のスペクトルを見れば明らかにウラン系列の自然放射能による誤検出であることがわかりますが、洗浄して再測定した結果の赤線はほとんどバックグランドと重なっていますから、自然放射能の原因は付着物にあったことがわかります。

八王子産は検出

 八王子産は37.3Bq/kgとやや大きな数値が出ています。誤差範囲の13Bq/kgを考慮に入れてもセシウム137による汚染が少なからずあるようです。

 この検体と日の出町産の検体のスペクトルの660keV付近を拡大したものを以下に示します。

 八王子産が赤線ですが、660の線のところまで山が広がっているところから見ても、自然放射能の影響だけではなくCs137が存在していることを示しています。青線の日の出町産はCs137の存在は微妙です。誤差範囲は4.5Bq/kgで限界値ギリギリのところでの検出になっています。

 林野庁のホームページに行くと、「きのこや山菜の出荷制限等の状況について」という情報があり、まだまだ多くの市町村で原木しいたけに対して出荷制限がかかっていることがわかります。福島原発事故から9年、放射能はまだまだ人を苦しめ続けているという現実がそこにあります。

 ハカルワカルの測定で原木シイタケから放射能の検出がなくなる時が来たら、少し喜んでいいのかもしれません。もちろん、目を背けることでなくなるのでなく、測り続けることで「本当になくなった」ことを知るのでないと喜べません。

⇒ ハカルワカル広場だよりの主要記事のインデックスはここにあります。