9月5日(土)10時~12時 上記の問題について講師を渡辺敦雄さんにお願いし、オンライン講演会を行います。ぜひご参加ください。
東京電力は増え続けるトリチウム汚染水の処理方法として、希釈して海洋放出を考え、政府経産省もそれを認めようとしています。そもそもこの汚染水はトリチウムだけでなくストロンチウム90のような他の核種も含まれています。
福島の漁民は生活破壊だとして、猛反対をしています。私たちの命にかかわる問題であり、環境に与える影響も大きく、海洋放出は大問題です。問題点を深く探り、ほかに方法はないのかについて、渡辺敦雄さんに講演をお願いしました。
オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。
ハカルワカル広場
2020.8.12
危険な物は、希釈するから安全だとする考え方は、詭弁です。こうした詭弁の「安全神話」を振りまく人達には、自分の体の中に取り込み「安全を実証する」資格も同時に求められている。これまで原子力規制委員会で原発推進に関わった人達は、自分の体で実証してください。
川添さん
コメントありがとうございます。確かにトリチウム1グラムはどんなに薄めても1グラムですよね。おっしゃるとおり、希釈の論理は変だと思います。また、放出されようとしている汚染水はトリチウムだけでなく、他の核種も含まれているとのことです。果たして、他に方法はないのか? オンラインお茶会では、そのあたりも含めて講演いただきますので、ぜひご参加ください。
(事務局 西田)