
朗報です!昨日10月24日、ホンジュラスが50番目の核兵器禁止条約の批准国となりました。これで核兵器禁止条約は来年1月22日に国際条約として発効します。
ヒバクシャの悲願だった、「核兵器は作っても、持っても、使っても違法」の国際条約がついに発効します。これまで地道に努力されてきたヒバクシャ、ican、すべての皆さまに敬意をささげます。お祝いしましょう!
ハカルワカル広場
2020.10.25
ハカルワカル広場
測定室からのお知らせ
朗報です!昨日10月24日、ホンジュラスが50番目の核兵器禁止条約の批准国となりました。これで核兵器禁止条約は来年1月22日に国際条約として発効します。
ヒバクシャの悲願だった、「核兵器は作っても、持っても、使っても違法」の国際条約がついに発効します。これまで地道に努力されてきたヒバクシャ、ican、すべての皆さまに敬意をささげます。お祝いしましょう!
ハカルワカル広場
2020.10.25
リンク2021 | リンク2020 | 2019年 | リンク2018 |
日付 | 種類 | 講演会・映画会・パネル展の名称 | 講師 | HP | チラシ | 寄稿文・まとめ | 資料 | |
2019.12.07 | 映画会 | ジャビルカ | ハカルワカル | 案内 | チラシ | 寄稿文 | ||
2019.11.10 | ツアー | 第4回浜岡原発ツアー(廃炉と産廃施設) | ハカルワカル | 案内 | チラシ | 会報31号 | ||
2019.10.07 | 講演会 | 日高ピースフェスティバル-放射能測定 | 佐々木晃介 | 資料 | ||||
2019.10.05 | 講演会 | 廃炉を学ぶ | 渡辺敦雄 | 案内 | チラシ | 会報31号 | 資料 | |
2019.09.07 | 映画会 | 第八の戒律 | ハカルワカル | 案内 | チラシ | 会報31号 | ||
2019.08.29-09.19 | ポスター展 | 北ドイツの反原発ポスター展 | ハカルワカル | 案内 | チラシ | 会報31号 | ||
2019.07.06 | 講演会 | 子どもの健やかな成長を願って、原発の危険を訴える運動 | 山本智恵子、斉藤金夫 | 案内 | チラシ | 会報30号 | 資料 | |
2019.06.01 | 総会 | 2019年総会 | ハカルワカル | まとめ | 資料 | |||
2019.05.18 | 講演会 | ゼオライト測定で見えた再浮揚再降下について | 二宮志郎 | 資料 | ||||
2019.05.11 | 映画会 | 祝福(いのり)の海 | ハカルワカル | 案内 | チラシ | |||
2019.04 | 請願 | 安定ヨウ素剤を全市民に配布してください | 西田照子 | 案内 | 会報29号 | |||
2019.04.06 | 寸劇、講演会 | 微量放射能の危険性・1mSvを巡って | 二宮志郎 | 案内 | チラシ | 会報29号 | ||
2019.03.02 | 講演会 | ウラニウムから見る「核問題」 | 上村英明 | 案内 | チラシ | 会報29号 | ||
2019.03 | 講演会 | 核と原発の歴史 | 二宮志郎 | チラシ | 資料 | |||
2019.02.02 | 講演会 | ヒバクシャ地球一周証言の航海 | 上田紘治 | 案内 | チラシ | 会報29号 | 資料 | |
2019.01.12 | 講演会 | 福島の甲状腺がんについて | 白石草 | 案内 | チラシ | 会報28号 | 資料 |
リンク2021 | リンク2020 | リンク2019 | 2018年 |
日付 | 種類 | 講演会・映画会・パネル展の名称 | 講師 | HP | チラシ | 寄稿文・まとめ | 資料 |
2018.12.02 | 朗読劇 | 線量計が鳴る | 中村敦夫 | 案内 | チラシ | 会報28号 | |
2018.11.10 | 講演会 | 福島原発事故を風化させないために | 山田真 | 会報27号 | |||
2018.11.10 | 配布会 | 安定ヨウ素剤配布会 | ハカルワカル | 案内 | チラシ | 会報27号 | |
2018.10.06 | 講演会 | 原発の町を追われて | 堀切さとみ | 案内 | チラシ | 会報27号 | |
2018.09.01 | 講演会 | 原発輸出を考える | 鵜飼暁 | 案内 | |||
2018.06.16-17 | ツアー | 福島ツアー | ハカルワカル | 案内 | 会報26号 | ||
2018.04.07 | 講演会 | 浜岡原発の地元で声を上げて | 伊藤実 | 案内 | チラシ | ||
2018.03.07 | 測定 | シジュウカラの巣 | ハカルワカル | 測定 | 資料 | ||
2018.03.03 | 講演会 | 核をさまざまに考える | 上村英明 | 案内 | 会報25号 | ||
2018.03.03 | 映画会 | わたしの、終わらない旅 | ハカルワカル | 案内 | チラシ | ||
2018.02.16 | 寄稿 | 浜岡原発現地から | 伊藤実 | 会報24号 | 資料 | ||
2018.02.03 | 総会 | 2018年総会 | ハカルワカル | 案内 | 会報24号 | 資料 | |
2018.01.13 | ワークショップ | 持続可能な生活~ボランティアを通して伝えたいこと | 小林恵美 | 案内 |
11月のハカルワカル広場の定例お茶会は下記のような講演会をオンラインで行います。ぜひご参加ください!
*zoomを使ってのオンライン講演会です。 当日の朝9時半にここに(ホームページに)講演会への入り方を発表します。なお、オンラインでの参加が難しい方は、当日10時までにハカルワカル広場においで下さい。
現在、全国に原発は54基ありますが、稼働しているのは3基です。ここまで原発は増えてしまい、福島原発事故以降も政府は原発推進の方針を変えていない。しかし、原発を断った地域がいくつもあるのをご存じでしょうか?
芦浜原発を拒否した三重県南島町(現・南伊勢町)の人々は理不尽を許さなかった。
理不尽は止められる。今こそそれを学びたい。
地元の高校教師として、南島の人々から学びながら行動を続けた、柴原洋一さんにその歴史を語っていただきます。
日本で初めての漁船400隻、総勢2000人の漁師の海上デモは圧巻です。
柴原洋一さんは「原発の断りかた」という本を書いておられます-チラシをご覧ください。
「原発の断りかた」講演会のチラシはこちらからダウンロードできます。
皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
ハカルワカル広場
「テレお茶会参加の流れと注意事項」のページはこちら。
テレお茶会予定タイムスケジュール
Zoomミーティング初心者の方はこちらのページで、Zoomの使い方について分かりやすく解説しています。(リンク先のページの下の方に、Zoomミーティングに参加するための説明動画がPC用とスマホ用の両方あります。)
Zoomアプリの事前ダウンロードはこちら
Zoomのセキュリティー問題に対処するため、Zoomアプリは必ず最新のものにアップデートしてから使用するようにお願いします。2021年7月2日時点で、バージョン: 5.7.1(Windows版)が最新です。
zoomを安心して利用していただくには、最新のバージョンにアップデートしておく必要があります。アップデート方法については、下の動画を御覧ください。
参加にはZoomアプリのインストールは必要ですが、Zoomのアカウントを作成する必要はありません。MacやiPhoneで参加の方は、MacOSおよびiOSのシステムアップデートの実施も合わせてお願いします。
みなさま、
ハカルワカル広場はコロナ感染予防対策のため、現在、午前中(10時~12時)開室とさせていただいております。当分の間この態勢で参りますので、ご不便をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ。
ご利用の際は、測定予約をホームページ https://hachisoku.org/hkman/manmbs/reservation/ でしていただくか、お電話(042-686-0820)をいただければ幸いです。ご来室をお待ちしております。
ハカルワカル広場
2020.9.9
テレお茶会は無事終了しました。
講師はフクロウの会、ちくりん舎の青木一政さんです。
10月3日(土)の講演会の感想と資料請求の書き込みは、下記「お茶会への感想」のURLをクリックして入力してください。
https://hachisoku.org/blog/?page_id=7602
オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。
除染土(汚染土)の再利用や汚染水の海洋放出など放射能のばらまきとも言える事態が進められようとしています。再生エネルギー推進の掛け声のもと、バイオマス発電が急増していますが、これも放射能のばらまきの一環であることをご存知でしょうか。放射能汚染林を燃やすバイオマス発電の問題点について分かり易く解説していただきます。
福島で進められようとしているのは「放射能汚染林」の樹木を使うため、燃やせば大気中に放射性物質が拡散してしまい、住民が被曝する問題をはらんでいます。政府は「再生エネルギー固定買い取り制度のfit」を使って高額買取をし、まさしく再エネ普及を装っています。
この「放射能のばらまき」ともいえる福島地区のバイオマス発電の問題点を今回は取り上げます。この件で放射能測定の立場から、「田村バイオマス裁判」、「飯館村バイオマス発電」に精力的、献身的に取り組んでおられるちくりん舎の青木一政さんに講師をお願いしました。
ぜひ、ご参加ください!
青木一政(あおき かずまさ)さんのプロフィール
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長 NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)理事
1952 年 神奈川県生まれ
化学・フイルムメーカーのプラント計測制御系技術者として 35 年間勤務する傍ら反核平和・反原発運動にか かわってきました。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)発足時からの会員です。福島原発事故発生後は これまでの経験を活かして、フクロウの会放射能測定プロジェクトを立上げ、被ばく最小化のための取り組み に専念しています。 2013 年には、市民の手による、より精度が高く信頼性の高い放射能監視体制を目指して、ゲルマニウム半導 体測定装置を備えた、NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)を立ち上げました。
ハカルワカル広場
2020.9.8
9月5日(土)10時~12時 上記の問題について講師を渡辺敦雄さんにお願いし、オンライン講演会を行います。ぜひご参加ください。
東京電力は増え続けるトリチウム汚染水の処理方法として、希釈して海洋放出を考え、政府経産省もそれを認めようとしています。そもそもこの汚染水はトリチウムだけでなくストロンチウム90のような他の核種も含まれています。
福島の漁民は生活破壊だとして、猛反対をしています。私たちの命にかかわる問題であり、環境に与える影響も大きく、海洋放出は大問題です。問題点を深く探り、ほかに方法はないのかについて、渡辺敦雄さんに講演をお願いしました。
オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。
ハカルワカル広場
2020.8.12
暑い日が続いております。くれぐれも熱中症にかからぬようお過ごしください。
さて、ハカルワカル広場の夏季休室は次の通りです。
8月9日(日)~8月17日(月)
8月18日(火)より開室します。午前中(10時~12時)開室です。
よろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場
本日(8月3日)の朝日新聞の多摩版に、8月8日(土)10時30分からのオンラインによる「太陽が落ちた日」についての「トークセッション」の紹介記事が掲載されました。とてもうれしいです。お一人でも参加者が増えますように!下に貼り付けます。
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