皆様
日頃のご支援ありがとうございます。
さて、2月6日(土)10時より、ハカルワカル広場にて、2016年ハカルワカル広場総会を開催いたします。
2015年活動報告、決算報告、2016年活動方針、予算案を報告、提案いたしますので、ご意見をいただきたく思います。
次々と再稼働が進み、厳しい状況ですが、初心を忘れず、脱原発のために活動を続けていきたいと思います。
ご参加をお待ちしております。(会員でない方も議決権はありませんがご参加になれます。)
ハカルワカル広場
ハカルワカル広場
皆様
日頃のご支援ありがとうございます。
さて、2月6日(土)10時より、ハカルワカル広場にて、2016年ハカルワカル広場総会を開催いたします。
2015年活動報告、決算報告、2016年活動方針、予算案を報告、提案いたしますので、ご意見をいただきたく思います。
次々と再稼働が進み、厳しい状況ですが、初心を忘れず、脱原発のために活動を続けていきたいと思います。
ご参加をお待ちしております。(会員でない方も議決権はありませんがご参加になれます。)
ハカルワカル広場
ご案内です。
『福島問題を考えるフォーラム 2016』が船橋市で開催されます。前双葉町町長の井戸川さんをお迎えしてのフォーラムです。
*とき:2016年1月30日(土)午後1時30分〜4時30分
*講演「福島原発事故で何が起きたのか。国・東電の責任と今後」
*講師:井戸川克隆前双葉町町長
*講演 「取材を通じて見えて来た、健康被害のウソ・ホント? 」
*講師:おしどりマコ&ケン
*ところ:船橋市勤労市民センタ―ホール
午前中には甲状腺エコー検査あり、また、映画「福島の未来」(韓国の監督によるドキュメンタリー上映(10時30分〜12時30分)もあります。
直近のご案内で、少し遠いですが、お出かけください。
参加費無料 *要申し込み(詳細、お問い合わせは 047-420-2604へ)
主催:福島問題を考えるフォーラム2016 実行委員会
1月の定例お茶会を、1月16日(土)10時~12時開催いたします。
今回はいつものように、先月の測定データの学習と、「福島帰還政策」について学習します。 各地の原発が次々と再稼働を予定、許可されていく厳しい現状ですが、最終的には脱原発しか道はないと確信し、諦めずに放射能の危険性を訴え続けていきたいと思います。ご一緒に、情報を共有し、学習していきましょう。
ぜひご参加ください!
ハカルワカル広場
明けましておめでとうございます。この一年が皆様にとってより良き年でありますように!
暖かな年明けとなりましtた。昨年に引き続き、ハカルワカルは 原発の無い社会を目指して、放射能測定、イベント、お茶会、デンキエラベル勉強会などの活動を続けてまいります。測定は1月12日(火)より始めます。
今年もよろしくお願いいたします。
2016年正月
ハカルワカル広場
ハカルワカル広場は12月22日(火)~1月11日(月)は冬季休業とさせていただきます。来年は1月12日(火)より開室です。よろしくお願いいたします。
多難な一年でした。悲惨な事故を起こしたにもかかわらず、政府は次々と原発を再稼働しようとしています。ハカルワカルは来年も引き続き、原発と放射能の危険性をより多くの方に知ってもらうために、活動を続けます。
皆様良いお年をお迎えください。
ハカルワカル広場
六ヶ所再処理工場延命が決定され、次のパブコメをぜひ出しましょう!1月5日が締め切りです。
再処理拠出金にかんするパブコメが 始まりました
(下がパブコメ送り先サイト)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620215019&Mode=0
電力・ガス事業分科会原子力事業環境整備検討専門
ワーキンググループ中間報告
「新たな環境下における使用済燃料の再処理等について(案)」
に対する意見募集について
締め切りは 来年1月5日です
7日の 毎日新聞の社説も このことを 取り上げていました
核燃料再処理 矛盾を拡大する延命策
http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/070/090000c
毎日新聞2015年12月7日 02時30分
デンキエラベル③は、出席者21名、はちエネ2名、ハカルワカル6名、計29名でした。
はちエネとのコラボも、はちエネに取り組んでいる若い人の思いと熱意がひしひしと感じられ、理解が深まったと思います。
脱原発のために聞きに来られた皆さんは、熱心に聞かれ、難しかったという方もおられますが、現状認識はされたと思います。
13時近くまで伸びて、Q&Aの時間が取れなかったのが反省点です。
今後託送料金が決まって、各社料金プランがきまり、それから本格的なデンキエラベルになります。
再エネの量が足りないので2016.4.1からの開始は限られていると思いますが、脱原発に向けて自然エネルギーの発電所と小売会社を価格が高くなっても心意気で見守り育てていきましょう。
次回は各社の料金システムが出そろっている3月に行います。
(電力自由化WG)
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12月12日(土)10時~12時、デンキエラべルの第三回勉強会を行います。
来年4月から、電力自由化が始まります。個人も電力会社を選べるようになります。
どんな会社を選べば、自然エネルギーの電気が買えるのか、勉強しないと、わかりにくい仕組みのようです。また、電力自由化にはどんな問題があるのか、電気料金はどう決められるのかについても学びましょう。それに向けて、ハカルワカルでは、勉強会を夏から行ってきましたが、今回で3回目となります(初めての方も大歓迎です!)。一緒に学びませんか?
ハカルワカル広場でお待ちしています。
デンキエラベル勉強会③の内容
12月12日(土)10時~12時 ハカルワカル広場
1.かしこい電気の選びかた講習会(12/5国分寺)の最新情報のフィードバック
2.東京電力の対応、小売会社には厳しい条件、制度設計での問題点、原子力発電の費用
3.八王子協同エネルギー(はちエネ)の紹介
4.Q&A
5.スペイン ソム・エネルジア~スペイン 再生可能エネルギーをめざす市民たち~
「私たち発電所をつくりました」NHK BS1 ドキュメンタリーWAVE
予約不要、参加無料
ハカルワカル広場(アクセスマップはこちら)
12月の定例お茶会は12月5日(土)10時~12時です。ハカルワカル広場で行います。
いつものように前月の測定結果をおさらいしたのち、11月29日のハカルワカル映画会「核分裂過程」」の反省会を行います。(映画会はほぼ満員の盛況で、熱気に満ちたよい映画会になりました。ご協力ありがとうございました!)
この映画を上映するにあたり、「なぜドイツは脱原発ができたのか?」という問題意識がありました。なぜドイツにできて、日本ではできないのか。そこをこの映画から学び、今後に少しでも生かしたいと思いました。お茶会では、ドイツの脱原発の歴史や、この映画の背景、また、再処理工場が中止になった真の理由について学習を深める予定です。
皆様、ぜひご参加ください。(会員だけでなくどなたもご参加いただけます)
ハカルワカル広場
今年のハカルワカル映画会は1987年製作のドイツ(当時は西ドイツ)映画『核分裂過程』を上映いたします。毎回、一般公開されていない、隠れた名作を上映すると好評をいただいているハカルワカル映画会。今回は『再処理工場建設を止めた南ドイツの村人たちの記録――核分裂過程』を上映します。ドイツの政策を脱原発へと転換させるきっかけとなったヴァッカースドルフ村の闘いを描いたドキュメンタリー作品です。ぜひご覧ください!
【記】
上映映画タイトル:『核分裂過程』〜再処理工場を止めた人々
原題 “SPALTPROZESSE” 1987年 西ドイツ 95分
日時:11月29日(日)開場13:00
映画上映前にワークショップあり(自由参加)13:00〜13:45
ワークショップ①「放射能測定について」
ワークショップ②「電力自由化&ソーラークッカーについて」
映画上映開始 14:00〜 (終了後に意見交流会を予定 16:15頃終了予定)
場所:北野市民センターホール(きたのタウンビル8F)(京王線北野駅下車徒歩3分)
会場案内図(下のリンクをクリック)
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/kitano/map.pdf
入場料:前売り 800円 当日 1000円(障害のある方、高校生以下無料)
託児あり:10日前までにハカルワカル広場(電話042-686-0820)まで、ご相談ください。
上映会ボランティアスタッフ募集中!
ハカルワカル広場では、現在、上映会のボランティアスタッフを募集中です。
興味のある方は、このフォームに必要事項をご記入下さい。
後ほど、こちらから詳しい内容を折り返しお伝えいたします。
チケットのお求め方法:ハカルワカル広場で販売中ですが、お電話(042-686-0820)でも前売券をお申し込みになれます。
(当日、前売り券を会場でお渡しします。そこで代金をお払いください)
(注:11月28日の午後3時をもって前売り券の申込みは締め切ります。当日券をお求めください)
11月26日(木)の東京新聞朝刊多摩版で紹介されました!!!
『核分裂過程』公式ホームページはこちら
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/sub1.html
ドイツ版予告編(ドイツ語のみ)
測定室でボランティアをされてる方の知人でドイツ語を理解できる方が、ドイツ語版予告編の一部を日本語に訳してくださいましたので、以下に紹介します。
他の部分もお知りになりたい方は、是非、11月29日のハカルワカル映画会にお越しください。この予告編で紹介されている部分は、本編に全て含まれています。
バイエルン州政府は、80年代初めに核燃料再処理工場を計画したとき、カトリック(保守的)で当局に従順な南部の住民がまさか反対に立ち上がるとは思っていなかった。(弾圧される過程で民主主義とは何かを考えるようになり、チェルノブイリを経て、いろんな人たちが反対運動に参加するようになり、1989年に中止に追い込まれた) 核分裂が村分裂を引き起こした。
バイエルン州政府当局の責任者(シュトラウス首相)「ヴァッカースドルフで起こっている衝突は、核エネルギーに賛成・反対の問題でもなければ、民主主義社会における賛成・反対のデモの自由の問題でもない。暴力的で犯罪的な共産主義的・無政府主義的集団が、その3~4倍の共謀者を隠れ蓑にして、その上、さらにその周囲に女・子どもをタテに市民戦争を仕掛けてきている。国家体制を笑いものにして、自分たちが主人になって事を起こそうとしている」
「警官の人と話したら、『あんたはまともだけど、前線にいる連中は、柵を壊す等とんでもない破壊的な連中で、平和的なデモ隊とは言えない』と言ったので、その様に判断するんだったら、私たちがまえに行こうじゃないの。あの柵に私だって何をするかわかりませんよ」
「もはや生活や健康への脅威などを越えて住民の意思を無視して自分たちの意向を通そうとする体制の問題。彼らは警察をまえに押し出して、自分たちはその背後に隠れている」