会員の柳沢さんからのご案内です。
千葉県柏市での市民、行政の以下の取り組みについて発表されます。
ぜひご参加下さい。
2月18日(土)10時から
日野市生活保健センター201
参加費 無料
3.11で放射線管理区域並みの汚染となった
千葉県柏市を中心として市民、行政の取り組み
原発事故・子ども被災者支援法と省庁交渉
エコー検査をめぐる関東の親たちの活動などについて
柳沢がお話しする予定です。
ハカルワカル広場
ハカルワカル広場
会員の柳沢さんからのご案内です。
千葉県柏市での市民、行政の以下の取り組みについて発表されます。
ぜひご参加下さい。
2月18日(土)10時から
日野市生活保健センター201
参加費 無料
3.11で放射線管理区域並みの汚染となった
千葉県柏市を中心として市民、行政の取り組み
原発事故・子ども被災者支援法と省庁交渉
エコー検査をめぐる関東の親たちの活動などについて
柳沢がお話しする予定です。
ハカルワカル広場
廃炉費用、賠償金の一部を電気料金(託送料)に上乗せして、全国民に払わせようという案が浮上しています。これに対してパブコメを書く機会があります。以下が要綱ですので、短文でもいいので書きたいですね。
要綱は以下の通りです)
【1月17日まで】原発事故費用・廃炉費用- 東京電力が責任を取らないまま、国民負担でいいの??
https://publiccomment.wordpress.com/2016/12/20/baisyohairo/
―――――――――――――――――
みんなで書くパブッ!(パブコメくん)
東京電力の責任が問われないままに、福島第一原発事故の廃炉・賠償費用の一部、
通常の原発の廃炉費用の一部を、「託送料金」で回収できるようにしよう、
という案が、導入されようとしています。
経済産業省の委員会で、9月下旬からのわずか2か月強の議論で「中間とりまとめ」が出され、
現在パブリックコメントにかかっています。
【総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会 電力システム改革貫徹のための政策小委員会 中間とりまとめに対する意見公募】
↓資料・提出はこちらから (1月17日〆切)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620216013&Mode=0
パブリックコメントを経て「中間報告書」となり、今年度中には「経済産業省令」として決められる見通しです。
重要な問題なのに、国会での審議もありません。
◆なにが問題なの? こちらを参考に、3行でもOK!
最大の責任者である東京電力の経営者、株主、そして債権者(金融機関)が実質的に責任を取っていません。
それを問わないまま「国民負担」にできるしくみを作ってしまえば、
「こんな大事故を起こしても、無罪放免だ。それなら安全性はそこそこに経済性を追求しよう」
というモラルハザードが原発業界に蔓延してしまいます。
それが、原発再稼働、再度の原発事故につながり、同じ事が繰り返される恐れがあります。
福島第一原発事故を収束させるのに国民負担はやむを得ないとしてもまず、
東京電力を法的整理して資産を売却し、その分国民負担を軽減すべきです。
電力システム改革の趣旨は「発電」「送配電」「小売」を分離して自由・公平な競争を促進することであり、
事故処理・賠償費用や廃炉費用を「託送料金で負担」は、将来にも禍根を残してしまいます。
◆パブコメのポイント:もう少し詳しく見たい方はこちら!
(ページ数は、「中間とりまとめ」のページ数です)
1.<全体>福島第一原発事故について、東京電力(経営者、株主、債権者)の責任が問われないまま
「国民負担」の方法が議論されていることは、本末転倒です。
また、経済産業省令だけで決めるのではなく、国会で議論すべき問題です。
2.<全体>福島第一原発事故の事故処理・賠償費用21.5兆円の問題と「切り離されて」、
負担方法だけが論じられています。
3.<18ページ>「事故に備えて積み立てておくべきだった過去分」という考え方は非合理であり、
常識的には考えられません。
4.<20ページ>(東京電力が責任を取った上でさらに不足する賠償・事故処理費用について)
原子力の発電事業者が負担するのが原則であり、「託送料金」での回収は原則に反しています。
発電コストとして回収すべきです。
5.<20ページ>廃炉・賠償費用を含めてもなお、原発が低コストであるならば、当然事業者負担とすべきです。
6.<22ページ>福島第一原発事故の事故処理費用について、「送配電部門の合理化分(利益)」が
出た場合には、託送料金を値下げすべきであり、廃炉費用に充てることは電力システム改革の趣旨に反し不適当です。
7.<23ページ>通常炉の廃炉についても、廃炉は事業者責任で行うのが原則です。
◆参考資料:さらに詳しく見たい方はこちら!
・竹村英明さんブログ記事
原発維持温存のため、東電救済を全国民に押し付ける政府
http://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/d0e98d10af87cf7ecde40e8c21af6f62
「核分裂過程」の名作を作った、デンクマールの映画上映会の案内が小林大木企画から来ています。「サイエンティスト」を見ましたが、とても素晴らしい映画でした。 科学の限界を問う意味で遺伝子組み換えの科学は核分裂、核融合の科学と同じ問題を抱えていると思います。
必見の映画です!ぜひご覧ください。
要綱は下記です。
「デンクマール上映会」は「デンクマール・フィルム上映会」に名
チラシを添付いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●1月20日(金)デンクマール・フィルム上映会-No.1
―遺伝子組み換えを問う3部作―
13:30 開場
13:50~14:50 ①『暴走する生命』
15:00~16:05 ②『パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう』
16:20~17:50 ③『サイエンティスト』
17:50~18:20 トーク
18:40~19:40 ④『暴走する生命』
19:55~21:25 ⑤『サイエンティスト』
21:25~21:50 トーク
【会場】あうるすぽっと 3階A
(東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 3F )
池袋駅東口より徒歩15分 地下鉄東池袋駅6.7番出口すぐ
【料金】1作品 ——————————
えい
2作品
「暴走する生命」+「パーシー」 ——- 1300円
「サイエンティスト」+「暴走する生命」
or 「パーシー」—- 1500円
3作品 ——————————
*予約の方は各100円引
【予約・お問合せ】
小林大木企画 TEL.042-973-5502
メール予約の方は、件名に「1月20日上映会予約」と明記の上、
お名前、人数、電話番号、希望作品番号を
info@ko-okfilm.com にお送りください.
2017年ハカルワカル広場総会を2月4日(土)10時~12時、ハカルワカル広場にて開催いたします。2016年の活動報告、決算報告、2017年活動方針、予算案などについてご議論いただき、ご承認いただきます。 お忙しいと思いますがぜひともご参加くださいますようご案内いたします。
なお、ハカルワカル広場は2012年1月29日のオープンより、今年で5周年を迎えます。原発事故が忘れ去られようとしている現在、なお一層の原発、放射能の危険を知らせる活動が必要と考えています。 5年目を節目に、初心を忘れず心を引き締め、いろいろなことにチャレンジし、活動を続けたいと思っています。どうぞ、ご支援くださいますようお願いいたします。
ハカルワカル広場の総会は会員でなくとも参加可能です(議決権は会員のみですが)。どうぞご関心のある方はご参加くださいませ。
ハカルワカル広場
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1月の定例お茶会は1月14日(土)10時~12時です。今回は2016年の1年間の測定データを振り返り、学習します。ぜひご参加くださいませ。
今年1月29日でハカルワカル広場は5周年を迎えます。5年間、支えてくださりありがとうございました。これからも測定活動はもちろん、いろいろとチャレンジし、原発、放射能についての危険性を訴える活動をしてまいります。なお一層のご支援、ご効力をお願いいたします。
なお、2017年の総会は2月4日(土)10時~12時です。こちらもご参加もよろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場
明けましておめでとうございます.
今年もよろしくお願いいたします。 ハカルワカル広場はこの1月29日で5周年を迎えます。
2011年3月11日の福島原発事故の後、「私たちも何かをしないではおれない」と夏から立ち上げの準備をし、翌年2012年1月29日に「ハカルワカル広場」をオープンしたのでした。
5周年を迎え、測定を通して、原発、放射能の問題の根本に迫るという初心を忘れず、食品、土壌の測定、微量放射能漏れ監視プロジェクト、映画会などのイベントにも力を注ぐつもりです。 また、土曜日は、遅い時間にもご利用いただけるよう、八王子駅近くの貸しスペース8Beat で 活動の幅を広げる予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
昨年同様、今年もハカルワカル広場をご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場
2017年正月
ハカルワカル広場は12月23日(金)~1月9日(月)まで冬季休業のため閉室とさせていただきます。1月のお茶会も1月14日(土)となります。
この一年大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場
12月3日(土)10時~12時は定例お茶会です。前月の測定データの振り返りの後、11月14日(月)に実施した、たらちね見学会の報告会をいたします。
26人でいわき市の市民放射能測定室「たらちね」の見学をしてきました。その見学の報告を、行かれなかった方とシェアしたいと思います。福一から60キロの地点にあるいわき市、そこで暮らすこと、子育てをすることは被ばくと背中合わせのことです。「測定すること」が切実に必要だったのでしょう。子供の遊び場、毎日の食品への不安。だからこそ、市民測定室では不可能と言われた、ストロンチウム90のベータ線まで測定することになってしまった。甲状腺がんへの不安があるから、それに応え、甲状腺エコー検査の診療所も設置した。すべてが市民の要望に応えての活動なのです。いわきの市民はどんなにたらちねの存在が心強いことか、そう感じました。
感想アンケートに「これからも心から応援していきたい」と書かれていました。みんながそう思った見学会でした。ぜひ、感想をシェアしたく、ご参加いただきますよう、ご案内いたします。
ハカルワカル広場
No Nukes Asia Forum Japan からの署名依頼が来ています。11月10日からインドのモディ首相が訪日、日印原子力協定調印が行われる予定です。これに反対のアピールををNo Nukes Asia Forum Japanが出すことになっていて、その賛同署名を求めています。NPTに加盟していないインドとの原子力協定は核兵器に使用されることを阻むことができません。原発を自国でもやめなければならないほどの事故を起こしたのに、 核兵器に使用されるかもしれない危険性を持った原発輸出などあり得ません。ハカルワカル広場として、また金八デモとして、団体署名はしましたが、個人でもできますので、できるだけ多くの方にしていただけたらと思います。宜しくお願いします。
署名送り先:sdaisuke@rice.ocn.ne.jp (メールに自分の名前を書いて送る)
提出期限:11月5日
以下要請文です。
(拡散してください)(重複ご容赦)
モディ首相が11月10~12日に来日すると外務省が発表。
日印原子力協定が締結される可能性あり。
■「日印原子力協力協定」に反対する共同アピールに賛同署名を!
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/209
危険極まりない日印原子力協定、皆さんからの署名を11月7日に対政府交渉で提出する予定です。
賛同いただいた方、ありがとうございました! 27か国、275団体、1462名(10月30日現在)下のほうに掲載しています
★ 賛同署名を、どうかよろしくお願いします!
個人名または団体名を、メールで下記まで送ってください(匿名希望の方はその旨書いてください)sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
取り扱い団体:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
*日印原子力協定阻止キャンペーン2016 呼びかけ団体:グリーンアクション、原子力資料情報室、コアネット、「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク、たんぽぽ舎、とめよう原発!!関西ネットワーク、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、NP0法人ピースデポ、ピースボート、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
★ご参加ください
院内集会 11月7日 15:00 衆議院第1議員会館・第2会議室
東京集会 11月7日 18:30 たんぽぽ舎・4F
大阪集会 11月4日 18:30 エル大阪・南101
**************************************
●8856人の「国家の敵」が住む村 - 国家反逆罪の影のもとで暮らすクダンクラムの人々
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/294
ロシア製のクダンクラム原発の稼働を阻止しようと、2011年から住民たちは非暴力で、大規模な集会、デモ、道路封鎖、ハンガーストライキなどをくりかえしてきた。2012年9月に3万人が原発を包囲した大行動では、インド政府・警察の暴力的な介入によって2名の死者がでてしまった。日本がインドへの原発輸出を推進すれば、ここに書かれたような事態が再び引き起こされる可能性がある。インドに原発を輸出してはならない。
●ジャイタプール原発の撤回を求めて非暴力の抗議行動
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/239
アレバ・三菱が原発輸出を計画しているジャイタプールで、ガンジーの誕生を記念する日に抗議行動、集会、ハンガーストライキが行なわれた。昨年「日印原子力協定阻止キャンペーン」で来日したヴァイシャリ・パティルさんと、今年3月に福島で開催した第17回ノーニュークス・アジアフォーラムに参加したラリター・ラームダー
宜しくお願いいたします。
ハカルワカル広場
11月定例お茶会は、好評の9月お茶会の「ちくりん舎講演会①」に続き、「ちくりん舎講演会②」を行います。
今回はたまあじさいの会の方たちをお迎えしての講演会です。たまあじさいの会の二ツ塚最終処分場の環境汚染、エコセメント工場の飛灰による放射能汚染などの経験が福島支援に繋がっている点に私たちの学ぶ点が多いと思います。
ぜひご参加ください!
【内容】
*日の出町エコセメント化施設とごみ焼却炉問題
*南相馬市の汚染実態調査と蕨平除染ごみ焼却炉施設の危険性
【日時】 11月5日(土)10時~12時(測定結果解説の後)
【場所】 ハカルワカル広場
【講師】 中西四七生三さん、濱田光一さん
ハカルワカル広場