広場だより13号 巻頭寄稿文 浜岡原発見学ツアーの感想

浜岡原発見学ツアーの感想

4月19 日、ハカルワカル広場主催により「浜岡原発見学ツアー」を実施しました。以下は寄せられた感想文です。今回のツアーはとても実り多いものになりました。参加者の熱意と伊藤実・眞砂子ご夫妻をはじめ、地元で反対運動をされている方たちのコラボの賜物です! 今後も交流を続け、共に浜岡を再稼働させない動きを作っていきましょう!
(感想文は紙面の都合により一部省略•要約•敬称略とさせていただきました。)

?最初に”浜岡砂丘”を歩いたとき、「浜岡原発」見学前の付け足しの遊びだと思っていました。
ところがこれが見学の重点の一つだったのですね。「浜岡原発」の1号炉から5号炉まで、今歩いているこの砂丘(相良層と呼ばれる泥岩砂岩の軟弱地層)の上に建てられた、文字通り”砂上の楼閣”であることを実感したのでした。また砂丘に続く遠浅の砂浜のために岸壁を作ることができず、遠浅の海の上に「取水口」の建物が建設されていることをこの目で確かめることができました。しかもそこは水深6m くらいで、その先は深く落ち込んでいる地形のため「津波が好きそうなところ」だとのこと。津波が来たら、たちまち冷却不能になることは一目瞭然。藤田さんの歌にあるように、「世界一危険な原発」であることを自分の足で歩いて、この目で見て実感することができたツアーでした。
(注:藤田さんはガイドを務めてくださった方で、「世界一危険な原発」を歌われました)

もう一つの感想は、御前崎市の16 人の市議会議員の内ただ一人の「脱原発派」として頑張っておられる清水さんのお話でした。清水さんに賛同される市議の方が、ほかにお二人いるけれど「脱原発」を口に出して表明できないということでした。地元の人々は、まるで「お上には逆らえない」という形で、「脱原発」を口にできない状況に置かれてしまっている。70年前のあの戦時に、国全体がまったく表現の自由を奪われていた状況と同じ空気が 、いま”原発立地”の地域全体を覆っているのだと感じました。(井邑)

?八王子から一番近い浜岡原発で頑張っている方々との繋がりを感じられて良かった。地元・近隣・県という広がりを視座に入れた取り組みの苦労や工夫をじかに聞くことができた。8人もの方が案内をしてくださり説明がわかりやすかった。何千億円もの無駄使い(箱物)を実際見て、市民の暮らしを豊かにするはずもない別次元の怪しさと不気味さを原発に感じた。

風紋が美しい砂浜を見ながら、浜で遊ぶ子供達の声を遠くに聞きながら「ここは、原発がなければ日本一美しい浜なんです」と話す言葉が心に残った。放射能で汚染された蒸気でタービンを回す。汚染されたタービンは定期点検では被曝労働者を生み出す。活断層に囲まれて林立する5個もの原子炉建屋は恐ろしすぎる。(斎藤義子)

?見学ツアーを企画して下さり、実際に自分の目で見て、感じることが出来感謝します。砂丘の上に建ち、まさに砂上の楼閣!市街地もすぐ側! 全く、ありえないことと再認識を強く致しました。伊藤ご夫妻の心からのご案内に、長年戦っていらした年月を思い、頭が下がります。私達も当事者という意識を持ち続けたいと思います。(K.K.)

?浜岡原発がいかに危険なものかを理解でき、どうしても廃炉にしなければと改めて思った。原発近くで生活する方々の不安は東京に住む私達以上に大きいだろう。(K.S.)

?百聞は一見にしかずですね。浜岡の方々のお世話、熱意も感動しました。皆さん自分のこと、子どもたちの未来の為と行動し勉強していることを力強く思いました。(塚本敬子)

?中電PR 館の展望台が撮影禁止となっていたが、国内では禁止ゾーンが増えているのだろうか。30 年前、原発依存社会は監視カメラが当たり前の社会になると言われていたが、それが現在進行形なのを実感。伊藤夫妻、藤田さんを始め案内してくれた皆様から元気をもらった。(A.K.)

?地球が丸く見える広大な海。サラサラの砂地・背後に迫る町並み。なぜここに原発が…まず怖い、信じられない!ツインタワーの原子力館は、箱は立派で内容は中途半端。警備は市民には意味の無い圧力、テロには無力。伊藤さん始め地元の方々の話は現地で聞くから一層染み入りました。特に海水温の7度上昇と生態系の変化。「それが4年動かさなかったことで海草が増えてきて回復してきた」との話には希望と力を感じました。(金子淑子)

?実際に原発を見学出来たことはもとより、ツアー参加者の一人ひとりから思いを伺えたのが良かった。原発をなくすことへの思いが更に強まった。(御滝達雄)

?原発を早くなくしたいけれど、そんなに簡単なことではないので、粘り強く、伊藤さんご夫妻や藤田さんのように、明るく取り組んでいくことが大切だと改めて思った。(S.K.)

?浜岡原発館内で「考えられないところまで考え抜いて安全対策をしています」とのアナウンスを聞き、こういうウソを平気で流している会社に新たな絶望を感じた。(上田恵弘)

?原発の広さ、建物の大きさを実感でき満足している。PR 館の展望室では、双眼鏡使用を止められたのには驚いた。テロ防止のためだという。(木谷恭子)

?浜岡原発の周りは市街地が広がり、民家も、市役所も、病院も近く驚きました。外国の人が「クレージー!」と言ったとか。日本人って寛容すぎるのか、無関心すぎるのか…ちょっと悲しい気持ちになりました(私もその一人)。現地の方の説明が良かったです。(R.O.)

?原発を遠くからは見ていたが、近くで目の当たりにしたことで実際の大きさを感じることが出来た。
原子炉の大きさ、燃料棒の長さに「たかがお湯を沸かすだけの為に…」と思った。地元で反原発を訴えて行くことの難しさを御前崎市議の言
葉に感じた。(水谷辰夫)

?現地の方々のお話を聞けてよかった。(本條武志)

?もっと参加したかったという人が多かった。一人では来れない素晴らしい企画でした。スタッフの皆さんに感謝。(中川勝夫)

?現地の方が何人も親身になって説明して下さりとても嬉しかった。5号棟をかなり近くで見た。どうってことのない建物の中に、恐ろし
いものがあるのだとつくづく思った。企画して下さったスタッフの皆様、ご苦労様。ありがとうございました。(林洋子)

?現場に行くことが重要であることを再確認しました。展望台からの撮影を禁じていたが、ここからの眺望が浜岡原発がいかに危険であるか一目瞭然だからだと思いました。伊藤さんたち地元の皆さんの長年の闘いの一端を見させて頂き、私達も八王子や首都圏でより広く伝えていかなくてはと思いました。(松田奈津子)

?今回の機会を作って頂きありがとうございました。また現地で案内頂いた伊藤実様他にも感謝致します。(坂本稔)

?浜岡原発について知る良い機会になりました。反対運動を継続すること、地方でも国でも反対する議員を増やすことを考えることが重要ではないかと思います。私は水素エネルギーに一番期待しており、原発を止めさせる武器にもなるのではないかと思っています。(桜井浩)

?企画自体が大変素晴らしいものでした。富士山とお茶畑、美しい砂原のある自然の豊かな地に全くふさわしくない原発の施設は、私が初めて真近に見るもので緊張しました。「見てふれて科学する情報パーク」というふれこみの「浜岡原子力館」に入って原発反対運動をしている方に説明を伺うのですから、こういう施設は反対派は大いに利用すべきだと思いました。
(伊藤セツ)

?原子力館の原子炉模型他で理解を深めることができた(事前学習会が有効であった)。現地の状況の報告が20 分ぐらいあればよかった。(伊藤陽一)

?原発事業に代わる事業・仕事を起こすのに協力すること、伊藤さんや地元四市の方々が原発0に向けて地道な活動を続け広げておられること、原発所在地と電力消費地の市民同志が連携することが大切、等を身にしみて感じた。(杉浦篤)

?市町村規模で原発反対の集会が開催されれば、多くの人が参加しやすく、身近な人が互いに原発を考えることができると思います。(山川賢次)

?知らないことが多いことを実感。そして知らないことの方が怖いなと感じました。(深沢夏実)?防潮堤は実際に見ると、間に合わせのものでしかないようです。できれば断層も見てみたかったと思いました。(東英明)

?原子力館では実物大の原子炉模型や防波壁模型も見ることができました。こんなに複雑で緻密な原発が、大きな地震に耐えうるものとはとても思えません。(阿部正治)

⇒ハカルワカル広場だよりの主要記事のインデックスは、ここにあります。

微量放射能漏れ監視プロジェクト

微量放射能漏れ監視プロジェクト参加協力者を募集中です。

この監視プロジェクトについての詳しい説明は、下にページを埋め込んでおきましたが、このリンクで見た方が見やすいでしょう。

参加協力していただける方は、ハカルワカル広場でスタッフとお話いただいた上で、このリンクで参加登録をお願いします。

測定結果公開シートで今までの測定結果を見ることができます。
Cs137測定結果をグラフ化したシート

ゼオライト地名コード表から個別の測定結果とスペクトルが表示できます。

プロジェクトへの参加を呼びかけるチラシPDFファイル

amadoi1edited

5月の定例お茶会は5月9日(土)10時からです。

ハカルワカル広場の5月の定例お茶会は5月9日(土)10時から12時です。

今回のお茶会は、主に4月19日に実施した、浜岡原発見学ツアーの報告をいたします。

参加された方はもちろん、参加されなかった方もご参加ください。見学会の報告を聞けば、その概要を掴めると思います。とても実り多いものでした。

なお、5月2日(土)は閉室とさせていただきますので、ご了解下さい。

ハカルワカル広場

「浜岡原発見学ツアー」、成功裏に無事終了しました!

4月19日の「浜岡原発見学ツアー」、無事終了しました。大成功でした。

浜岡原発見学ツアーを、4月19日、総勢50人で実施しました。バス一台を貸切り、浜岡に着くと、地元で反対運動をされている伊藤実・真砂子ご夫妻が待っていてくださいました。。また反対運動をされているお仲間の方も8人で来てくださり、案内役を買って出てくださいました。浜崗砂丘を歩き、この砂丘の上に原発が建っていると実感。また原発のPR館から1号機~5号機までを眺望。原発が市街地1~2キロに隣接して建っていることを確認。そして、5号機のそばまで行き、原発建屋を近くから見ることができました。

遠浅の砂浜。。美しい海。原発さえなければ、本当に素晴らしい風景です。しかし、そこに暮らしている住民の不安は、恐怖はどのようなものでしょうか? 「原発反対」と口に出して言えない地元の人々。首都圏から最も近い原発を自分の眼で見ることができ、事故が起きれば、風は西から吹いている事実。原発の排水で海水温が7度も上昇していたのが、4年近く稼働していないために、海藻が生えてきたということ。また、1,2号機は廃炉が決まっているが、3,4号機の2階部分に使用済み核燃料が6500本貯蔵されていることなど、恐怖を肌で感じることができました。

参加者の皆さまの「事実を知りたい」という熱意と、地元で反対運動をされている方たちの心からの案内に支えられて、初めての見学ツアーを成功裏に終えられたこと、皆様に感謝いたします。私たちも他人事でなく、自分たちが当事者だという自覚を持ち、浜岡原発をはじめ、すべての原発の廃炉に向け、また活動を進めたいと思いました。

写真もご覧ください。

 

高浜原発再稼働指し止め、福井地裁が仮処分決定

あまりに嬉しいニュースなので、お知らせします。司法判断なので、規制委員会の基準にあっていても再稼働はできないとのことです!素晴らしいですね!!!日本に良心的な裁判官がまだいるということ!(朝日デジタルより貼り付けます)

高浜原発再稼働を差し止め 福井地裁が仮処分決定:朝日新聞デジタル

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町、定期検査中)について、福井地裁の樋口英明裁判長は14日、再稼働を差し止める仮処分決定を出した。原発の運転をただちに禁じる司法判断は初めて。2基の原発は当面動かせず、関電がめざす11月の再稼働も難しくなる可能性がある。

仮処分を申し立てたのは福井、京都、大阪、兵庫4府県の住民9人。

住民側は、高浜原発使用済み核燃料プールは原子炉のように堅固な施設に囲われていないなどとして、その安全性は「確たる根拠がない脆弱(ぜいじゃく)なものだ」と主張。「重大事故が起きれば、生存権を基礎とする住民らの人格権が侵害される」と訴えていた。

一方、関電側は、津波の被害を受けても原子炉の冷却ができるよう発電装置を準備していることなどを挙げ、安全性を強調。「具体的な危険はない」と申し立ての却下を求めていた。

樋口裁判長は昨年5月、関電大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転をめぐる訴訟で差し止めを命じる判決を出した。だが、関電が控訴して判決は確定せず、原子力規制委員会が新規制基準にすべて適合すると判断すれば再稼働できる状態にある。

このため住民らは昨年12月、より法的な即効力がある仮処分の手続きをとり、大飯、高浜両原発の再稼働差し止めを求めて訴えた。樋口裁判長は、再稼働に向けた規制委の審査に今年2月に合格した高浜原発についての判断を先行させる考えを表明。慎重な検討を求める関電側の主張を退け、3月に審理を打ち切っていた。(朝日新聞速報)

「原発の再稼働を中止する意見書」は八王子市議会で否決されました

さる、3月27日の八王子市議会において、「国内の原発の再稼働を中止し、建設中の原発の建設凍結を求める国への意見書」という議案は次のように否決されました。

八王子市議会は、2011年6月、「原子力発電から撤退し、自然エネルギーへの転換を求める意見書」を全会一致で採択し、衆参両議院議長、内閣総理大臣、および他の六大臣あてに提出しています。

この経過を考えますと、今回の否決は、2011年の議決から後退したと言わざるを得ず、大変残念な結果です。

皆様のご参考になればとここに公表する次第です。

賛成10名 反対25名 退席1名

*賛成
共産党(5人) 山口和男 松本良子 山越拓児 鈴木勇次 青柳有希子
社民・ネット・自治の会(3人)  陣内泰子、鳴海有理、井上睦子
諸派(2人)  大久保賢一(無所属)、小林裕恵(維新の党)

*反対
自民(11人) 馬場貴大、吉本孝良、鈴木基司、浜中賢司、伊藤祥広、福安徹、伊藤裕司、水野淳、高木順一、
塚本秀雄、鈴木玲央
公明(9人) 西本和也、渡口禎、美濃部弥生、中島正寿、松村徹、荻田米蔵、五間浩、小林鈴子、市川潔史、
市民・民主クラブ(4人)  星野直美、安藤修三、伊藤忠之、森英治
諸派(1人)  及川賢一(無所属)

*退席
市民・民主クラブ(1人) 相澤耕太

小林信夫(公明党)議員は議長のため裁決に参加せず。

また、意見書は次の内容です。

この意見書は八王子市で原発反対の運動をしている次の8団体が要請しました。

八王子市民放射能測定室「ハカルワカル広場」/  原発反対八王子行動「金八デモ」 / 放射能から子どもを守ろう原発ゼロへの会/ 八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」/ 福島子ども支援・八王子 /  八王子協同エネルギー / 八王子市議会をよくする会 /   トランジションタウンたま

国内の原発の再稼働の中止と建設中の原発の凍結を求める意見書(案)

2011年3月11日の東京電力福島第一原発の事故は未曾有の災禍をもたらした。その被害地域の広さ、被災者の数において、史上まれにみる最悪の事故であることは論を待たない。今なお故郷に帰れず避難を余儀なくされている人たちが12万人もいる。放射能の汚染水は海に流出し続け、「除染」された残土は野積のままであり、いまだ福島原発事故は収束していない。

しかし、政府は福島原発事故の収束宣言を出し、川内原発の再稼働を行うと明言している。川内原発は、近くに桜島や阿蘇山など、噴火規模が拡大するリスクをもった活火山がある。さらに政府は、住民の避難が極めて困難な高浜原発の再稼働も目指している。

一方、建設が再開された大間原発について、立地から30キロ圏内にある対岸の函館市が、市民の安全を保証できないという理由で、建設凍結を訴えて訴訟を起こしている。

昨年5月21日の福井地方裁判所の大飯原発差止め判決は、250キロ圏内の住民には差止めの請求権を認めた。

浜岡原発から160キロ、柏崎刈羽原発から180キロにある八王子市は、同判決をふまえれば差し止めの請求権が認められる当事者である。日本のいずれの地でも二度と福島のような原発事故を起こしてはならない。

したがって、八王子市議会は住民の生命と安全を守ることを最優先とする立場から、国会及び政府に対して川内原発をはじめ全ての再稼働を中止し、建設中の原発の凍結を求めるものである。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 

八王子市議会

衆議院議長

参議院議長

内閣総理大臣

経済産業大臣

環境大臣

 

4月4日(土)10時より恒例お茶会を開催します

4月の恒例お茶会は4月4日(土)10時~12時です。

浜岡原発見学ツアーを19日に控えているので、その予習(?)の意味で、浜岡原発について学習します。 もちろん、前月の測定データについても学習します。

ツアー参加の方は勿論、参加されない方も、ふるってご参加ください!

ハカルワカル広場

講演 「忘れてほしくない!電気のふるさと 福島県おおくま」

東京司法書士会が表題の講演会を月29日(日)14:30~16:00、国分寺で行うそうです。
詳しい内容はこちらのリンクをご覧ください。
チラシPDFはこちらです。

「日本と原発」大盛況でした! ありがとうございました!

昨日の「日本と原発」のハカルワカルの上映会は雨天にもかかわらず、たくさんの方に来ていただき、第1部は整理券を出すほどの盛況でした。入場できない方がいては申し訳ないと心配しておりましたが、全員入場いただき、安堵しました。 みなさん、口々に「いい映画だった!」と言いながら帰られました。 この映画を見て、ひとりでも多く原発の危険生と放射能の危険生を知っていただき、原発の無い社会にしていきたいです! たくさんのボランティア、お手伝いしてくださった方たちのご協力に感謝いたします! ありがとうございました!

ハカルワカル広場

「日本と原発」、ハカルワカル映画会で上映決定!

「日本と原発」--東京電力福島第一原発事故から4年が経とうとしている今、原発事故を真正面からとらえた映画が完成しました。河合弘之弁護士の監督による作品です。

ハカルワカル広場では、3月7日(土)、午後1時半、午後6時の2回、北野市民センターホールにて上映いたします。多くの方に見ていただくため、大きなホールでの2回上映、そして、料金は前売り券500円、当日券700円といたしました。

このような悲惨な事故を二度と起こしてはいけない、その為には私たちはどうすればいいのか? 今を生きる私たちが避けては通れない、私たち自身への問いかけをこの映画は発しています。ぜひ、ご覧ください。

前売り券予約はこのフォームからお願いします。

上映会当日にお手伝いいただける方はこのフォームにてボランティア登録をお願いします。

詳細は下のチラシをご覧ください。

ShirauoFront   ShirauoBack

「日本と原発」(表)PDFダウンロード

「日本と原発」(裏)PDFダウンロード

 

映画「日本と原発」紹介動画