ハカルワカル広場は
12月24日(土)~来年1月9日(月)まで冬季休室
とさせていただきます。ご了承ください。
原発への回帰が政府方針として示される年末となりましたが、ハカルワカル広場は変わらず原発の危険性を訴えてまいります。
皆さま、この一年大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください!
ハカルワカル広場スタッフ一同 2022.12.23
ハカルワカル広場
測定室からのお知らせ
ハカルワカル広場は
12月24日(土)~来年1月9日(月)まで冬季休室
とさせていただきます。ご了承ください。
原発への回帰が政府方針として示される年末となりましたが、ハカルワカル広場は変わらず原発の危険性を訴えてまいります。
皆さま、この一年大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください!
ハカルワカル広場スタッフ一同 2022.12.23
皆さまからご支援をいただいております「311子ども甲状腺がん裁判原告支援」のカンパの振込先口座が次のように変更になりました。よろしくお願いいたします。
銀行:三菱UFJ銀行 四谷支店(店番051)
口座名義:311甲状腺がん子ども支援ネットワーク
口座番号:0549130
変更理由:これまで裁判の弁護士を務める北村賢二郎弁護士の個人口座を使わせていただいておりました(早く支援を始めたかったため口座開設が間に合わず)が、ご迷惑をおかけしているのではないかと心配でした。その旨を伝えておりましたところ、新しく開設してくださいました。こちらの口座は裁判費用ではなく、原告の生活支援のカンパとなります。ご協力をよろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場 2022.12.24
追伸 裁判費用のカンパは以下です。 「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」https://www.311support.net/ は「甲状せんがん裁判」を進めており、その支援は裁判費用に充てられています。こちらもご支援をお願いいたします。
「311こども甲状腺がん裁判の原告支援のカンパについて」のページはここをクリック
署名は380筆、集まりました! (12月22日現在) 第3次締切は2月末日です!
反対署名にご協力いただきありがとうございました! 郵送で続々と送っていただきました。380筆が集まりました!その署名を集約先のFoE Japan へ12月22日に送りました。周囲の方に声をかけて集めてくださった会員の皆様に心より感謝いたします。


以下は、FoE Japanのサイトからの引用になります。
経済産業省は、GX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、原発の運転期間の延長を打ち出しました。それを受け、原子力規制委員会は、10月5日、原発運転期間を原則40年と定めた原子炉等規制法の規定を削除することを容認する意向を示しました。さらに経済産業省資源エネルギーの審議会では、11月8日、原発運転期間の上限を撤廃する案、運転期間から休止期間を除外する案が示されました。
しかし、老朽原発を動かすことは極めて大きな危険を伴います。交換できない部品も多く、電力会社の点検できる範囲も限定的です。休止期間においても部品の劣化は進んでいきます。規制委の審査は電力会社の申請に基づくものであり、万全とは程遠いものです。
全国の市民団体で、削除撤回を求める緊急署名をはじめました。個人でも団体でも賛同できます。
ぜひご協力をお願いいたします。
11月7日、個人署名3,663筆、団体賛同97の署名を一次提出しました。
二次締切:2022年12月末日 三次締切:2023年2月末日
原発運転期間の延長の問題点について、FoE Japanの人達が動画を作成されました。
・制度がどう変えられようとしているのか?
・老朽した原発がなぜ危険なのか?
– 各機器の劣化 -設計のふるさ -中性子照射脆化のメカニズム
– 井野博満さん(東京大学名誉教授、金属材料学専門)のインタビュー
・2012年当時の国会審議の模様(当時の環境大臣の細野豪志氏の国会答弁など)
気が短い or 超多忙な人向けの短縮版は以下です。
切り出しバージョンもあります。
FoE Japan主催によるオンライン学習会が、12月19日(月)に実施されます。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
【連続オンライン学習会】老朽原発の危険性 第5回 原子炉はなぜもろくなる?
予測は可能? 規制委審査は大丈夫?
オンライン会議システムzoomを使います。
こちらからご登録ください。参加可能なリンクがzoomから自動送信されます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6EYdbryeQKGAr0_Byjl2Xg
主催:国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
協力:原子力市民委員会
1)老朽原発の運転期間延長への反対署名へのご協力ありがとうございました!
署名は380筆、集まりました! (12月22日現在) 第3次締切は2月末日です!
郵送で続々と送っていただきました。380筆が集まりました!その署名を集約先のFoE Japan へ12月22日に送りました。周囲の方に声をかけて集めてくださった会員の皆様に心より感謝いたします。
2)「再エネ新電力が倒産のピンチです。政府は対策を講じてください」という署名をお願いしていましたが、たくさんの署名が集まり、集約先のパワーシフトキャンペーン運営委員会(FoE Japan内)に送りましたところ、昨日の12月6日、エネ庁に提出したそうです。最終的に5127筆の署名が提出できたとのことです。ハカルワカル広場からたくさんの署名を送っていただきありがとうございましたとのことでした。ご協力、ありがとうございました。ご報告いたします。
パワーシフト・キャンペーン ホームページトップへのリンクはこちら
@powershift2016 (Twitterのリンクはこちらです)
【12/6電力市場価格高騰問題に対策を!署名提出しました!】 5127筆もの署名をいただきありがとうございました。 国会エネ調にて、再エネ由来FIT電気が市場価格に連動している問題など問いかけました。
ハカルワカル広場 2022.12.23
12月3日お茶会は会員交流会とし、もやい展の記録の ザ・ドキュメント『もやい 福島に吹く風』を見ます。
と き:12月3日(土)10時~12時
ところ:ハカルワカル広場
zoom配信はありません
表現者と来場者が入り混じるどこか懐かしいアートイベント。「もやい展」
主催するのは和歌山出身の写真家、中筋純さん。
純さんは言う。
「もしかすると今は有難迷惑な話かもしれない。それでも」と。
表現者たちがもやい、見えない現実を伝え続ける。福島に吹く風のごとく__
もやい展とは福島に通い続け、原発事故の災禍を写真に記録し続ける写真家 中筋純さん主催の総合芸術展です。2022年のもやい展は8月10日~21日、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催されました。「ザ・ドキュメント」はその記録を1時間にまとめた関西テレビのドキュメンタリー作品です。
関西テレビの著作権があるため、zoom配信はできませんのでご了承ください。そのため、今回はハカルワカル広場でのお茶会とし、そこでこのTV番組のDVDをご覧いただき、会員の交流を図りたいと思います。
中筋純さんも参加いただける予定です。ご期待下さい。
ザ・ドキュメントについての詳細は次をご覧ください。https://www.ktv.jp/document/220909.html
なお、コロナの第8波の感染が広がっておりますので、換気をいたします。マスク着用、なるべく厚着をしてご参加ください。
また、感染があまりに拡大した場合は、中止させていただくこともありますので、ホームページ、案内メールにご注意くださいますようお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
ハカルワカル広場
2022.11.14
11月5日の定例お茶会はオンラインお茶会:映画「かくれキニシタン」の上映と監督関久雄さんのお話会です。
福島原発事故から11年が経ちました。佐渡ヶ島≪へっついの家≫で2011年から毎年行ってきた保養合宿。 でも、2年前からのコロナ禍で全国の保養合宿は激減。 この現状に危機感を覚え、関久雄さんはコロナ禍でも保養合宿の継続を決意します。 同時に映画製作も決意し、カメラを回し始めます。
「かくれキリシタン」ならぬ「かくれキニシタン」。 ここに集う親子たちの話に耳を傾ければこのタイトルの意味が分かります。 岸田首相は原発の再稼働と新増設を表明しましたが、原発事故は終わっていません。 福島の今を伝える映画です。 また上映後は監督 関久雄さんを(オンラインですが)お招きし直接お話をうかがいます。 ご期待下さい!
関久雄さんプロフィール

福島県二本松市在住 詩人 NPO法人ライフケア代表理事
佐渡保養センター≪へっついの家≫運営委員
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ご質問、ご意見はハカルワカル広場へ
☎:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
予告編はこちら
ハカルワカル広場 2022.10.9
ご協力いただいていた上記の署名の中間報告がFoE Japamから来ましたのでお知らせします。いかをお読みください。
昨日、原子力規制委員会に個人署名3,663筆、団体賛同97の署名を提出しました。本日、簡易書留にて、経済産業省にも送付しましたことご報告します。
今朝の東京新聞に掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/212577
また、本日(11/8)のNHKの夜7時のニュースでも、今日の経済産業省資源エネルギー庁の審議会の模様とともに報道されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221108/k10013884681000.html
この問題をもっと広げるため、Change.orgでも署名サイトを立ち上げました。ぜひ拡散していただけますと嬉しいです。
「原発の運転期間延長に反対します」署名サイト
昨日の集会および政府交渉のポイントを、原子力規制を監視する市民の会の阪上さんがまとめてくださっています。こちらからご覧ください。
http://kiseikanshi.main.jp/2022/11/08/11223344-2/
11月11日には、原子力資料情報室の松久保肇さんメインスピーカーとして学習会を開催します。最新の情勢をご紹介します。
ぜひご参加ください。
【連続オンライン学習会】老朽原発の危険性 第3回 政府審議会で議論されていることとは?(11/11)
https://foejapan.org/issue/20221029/9974/
11/14(月)17:30~18:30、2012年当時、「原則40年」規定を原子炉等規制法に盛り込んだときの改定にかかわった、近藤昭一議員をお迎えして国会での当時の議論についてお話しいただく学習会を開催する予定です。近日中にFoE Japanのウェブサイトにお知らせをアップいたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
満田夏花
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
ウェブサイト:https://foejapan.org/
E-mail:info@foejapan.org
TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986
(10/14 ここから)上記の署名の要請が FoE Japan から来ました。皆様、原発の運転期間延長に断固反対の署名にご協力ください。詳細は以下をお読みください。
なお、オンライン署名が次のFoE Japanのページの署名フォームからできます。https://foejapan.org/issue/20221010/9607/
要請の要旨は次をお読みください。
個人でも、団体でもご署名いただけます。
①署名本文の下にあるフォームにご記入の上、フォーム下の「次へ」を押してください。
②次の画面で必要事項をご記入の上、フォーム下の「送信」を押してください。
————署名本文——————
経済産業大臣 西村 康稔 様
原子力規制委員会 委員長 山中伸介 様
原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を求めます
経済産業省は、GX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、原発の運転期間の延長を打ち出しました(注1)。それを受け、原子力規制委員会は、10月5日、原発運転期間を原則40年と定めた原子炉等規制法の規定を削除することを容認する意向を示しました。
私たちはこれに強く抗議し、方針の撤回を求めます。
福島第一原発事故の際、第一原発1号炉は運転開始40年の特別な検査に合格したばかりでした。
それでも事故は起きました。この悲惨な事故の教訓に基づき、2012年、与野党合意の上で、「原子炉等規制法」に運転期間を原則40年とし原子力規制委員会の審査を経て1回だけ20年延長できる旨の規定が盛り込まれました(注2)。
老朽原発を動かすことは極めて大きな危険を伴います。運転により原子炉が中性子にさらされることによる劣化に加え、運転休止中も時間の経過に伴い、配管やケーブル、ポンプ、弁など原発の各設備・部品が劣化します。交換できない部品も多く、電力会社の点検できる範囲も限定的です。
また設計が旧いことによる構造的な欠陥も深刻な事故を引き起こす原因となります(注3)。これらのリスクを踏まえれば、運転開始から休止期間も含めて原則40年を運転期間とする現行の規定をゆるめることは到底認められません。
老朽化に関する規制委の審査は電力会社の申請に基づくものであり、実態は、確認すべきデータを確認しなかったり、事業者に配慮して自ら定めた審査のルールを守らかったりなど、万全とは程遠いものです。
規制委の山中伸介委員長は、「原発の運転期間は利用政策であり、規制委が意見を述べるべきではない」としたが、果たしてそうでしょうか。原発の老朽化に関する審査にはおのずと技術的物理的な制約があり、運転期間に上限を設けることは規制の一部として極めて妥当な手段です。
原子炉等規制法を託された規制委はこの規定を設けた立法者意思を遵守する義務があります。利用政策を担当する経済産業省が削除を求めたからといって、それに従うことは、利用政策に規制政策が従属することになります。それは、規制と利用の分離によって、原子力規制を担保するとした、原子力規制委員会設置法の趣旨にも反します。
政府が原子炉等規制法から、原発運転期間の規定を削除することは、福島原発事故から得た教訓を蔑ろにし、国民を守るべき責務を放棄したものです。山中委員長は就任の際に、職員への訓辞で「『福島を決して忘れない』自分自身の心に誓って下さい」と述べたそうですが、そうであるのならば、規制機関として、原発運転期間の原則40年ルールを守り、むしろ厳格に運用すべきではないでしょうか。
私たちは、これ以上、老朽原発の運転期間制限をゆるめず、少なくとも現行の原発運転期間の「40年ルール」を厳格に運用するよう強く求めます。
注1)「グリーントランスフォーメーション」とは一般には、産業構造や社会経済を、気候変動対策を含め、環境に配慮した持続可能なものに変革することを指しますが、日本政府の打ち出す「グリーントランスフォーメーション」はそれとは真逆のものです。中でも原発は、核のごみを生み出し、事故やトラブルが多く、コストも高く、ウラン採掘から運転、廃棄に至るまで放射能で環境を汚染し続けます。電力需給逼迫の解決としても不適です。
注2)20年延長自体も極めて限定的に運用されるはずでした。しかしその後20年延長を申請した原発はことごとく認可されてきました。
注3)原発は個別性が大きく、また複雑な構造のため、特定のプラントについて長年関わり、その特徴や故障・事故等の経歴を知り尽くした熟練の技術者が必要ですが、運転開始40年を超えるような原発では、そのような人材も失われます。福島第一原発事故では、1号機のIC(非常用復水器)の機能を十分理解している者が発電所におらず、初動対応を誤ったことも重大な問題と指摘されています。
呼びかけ団体(21団体、10月11日時点):FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、これ以上海を汚すな!市民会議、脱原発福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会、川内原発30キロ圏住民ネットワーク、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原子力防災を考える会@茨城、玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会、会津放射能情報センター、女川原発再稼働差止訴訟原告団、さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト、避難計画を案ずる関西連絡会、「避難の権利」を求める全国避難者の会、フクシマ・アクション・プロジェクト、オール福井反原発連絡会、さよなら島根原発ネットワーク、グリーン・アクション
一次締切:2022年10月31日 最終締切:2022年12月末日
※集まった署名は適宜、宛先に提出します。
※本署名で得た個人情報は厳正に管理し、本署名以外の用途には使用しません。
※署名いただいた個人のお名前は公表しません。団体のお名前は適宜公表させていただきます。
※ご記入いただいたメールアドレスに署名提出などのご報告をお送りします。
ハカルワカル広場 2022.10.14
金八デモは毎週金曜日に八王子で原発反対を訴えるデモです。2012年9月14日に第1回を始め、10月21日で400回になりました。はじめのころ、お母さんに抱かれていた赤ちゃんは、今は大きくなり、窓辺で手を振って応援してくれます。
まだ脱原発は達成できませんが、「福島を忘れない、子どもを守ろう!」と脱原発の実現まで声を上げていきます。400回金八デモに奮ってご参加ください。詳しくはこちら:https://hachisoku.org/blog/?p=683 をご覧ください。
金八デモ実行委員会+ハカルワカル広場 2022.10.12
皆さま
いつもハカルワカル広場をご支援いただきありがとうございます。
ハカルワカル広場は、2026年1月から2026年12月まで「15年目のセシウム測定プロジェクトモニター募集」を実施します。フクイチから出続けているセシウム測定モニターにご参加ください。


「100年後でもセシウムの放射能は確実に残っている」はここをクリック。
2026年:15年目の土壌セシウム測定をまとめ、2011年のフクイチ事故により出続けている土壌セシウム汚染を分かり易く見える化します。
2022年4月2日のお茶会で「10年目の土壌測定プロジェクト」報告書の学習会を行いました。 その時のアンケートの感想(抜粋)は下記です。
「2026年:15年目のセシウム測定プロジェクトモニター募集」により2011年の福島原発事故による土壌セシウム汚染を明らかにしましょう。
人間は放射能があることを感知できません。放射能は測定器しか感知できないので、測定を続けることが求められます。
測定を続けるためには、市民の皆様のご協力が不可欠です。そしてハカルワカル広場は、お持ちいただいた検体の放射能測定による放射能汚染の見える化を行います。皆様と二人三脚で次の世代へ放射能汚染の実態を伝えていきます。
16年目の放射能測定は、どこの検体(住所でない場所や低い所など)、どのような状態(じめじめ、濡れているなど)を受付時に記入していただきます。


ぜひ15年目の土壌セシウム測定モニターにご参加ください。
検体を測定し、セシウム測定データを記録し、2011年の福島原発事故による放射能汚染の実態を次の世代に伝えましょう。心より皆さまのご参加をお待ちしています。
100年後でもセシウムの放射能は確実に残っている
100年後の放射能はどれだけ残っているのでしょうか。
半減期減衰計算で出すことが出来ます。ここで半減期とは、放射性物質の放射能が半分になる時間のことです。セシウム137の半減期は30.1671年、セシウム134の半減期は2.0648年です。
八王子の土壌のセシウム137と134の測定値から半減期減衰計算を行いました。
下記は、6つのセシウム測定値の半減期減衰計算の結果です。100年後ではほとんど残っていないと思っていましたが、確実に残っていることが分かりました。
放射能は見えないので測定でしか知ることが出来ません。そして半減期減衰計算をすると長期間どれだけ残っているかが分かります。
下記の表の0年の値はCs137+Cs134測定値で、10~100年の値は。Cs137とCs134の半減期減衰計算の合算値です。みなさんいかがでしょうか。恐ろしい放射性物質が環境中に残っていることが「見える化」できました。そのためには放射能測定を定期的に続けることが大切ですね。

上記は、Cs137+Cs134の合算値の半減期減衰計算ですが、Cs137とCs134の別々の半減期減衰計算のグラフは下記です。Cs134は、半減期が2年と短いので26年で放射能値が少数点以下になります。従って30年~100年のデータはCs137のみになります。
100年後にはCs137だけ残り、測定値と100年後の値を比べてみれば、100年後のCs137の放射能値は、測定値の10%が残っています。
「100年後でもセシウムの放射能は確実に残っている」が良く分かります。


Cs137の半減期減衰計算を暗算で考えてみましょう。
測定年から30年経つと50%になります。
測定年から60年経つと25%になります。
測定年から90年経つと12.5%になります。
そして測定年から100年経つと≒10%になる。
Cs134の半減期減衰計算は下記です。
測定年から2年経つと50%になります。
測定年から4年経つと25%になります。
測定年から8年経つと12.5%になります。
測定年から10年経つと3.5%になります。
そして測定年から26年経つと≒0%になる。
Excel計算で半減期減衰計算をしたい方は下記参照
Cs137の半減期減衰計算
=測定値/2^(計算したい経過年数/30.1671)
測定値と経過年数のセル名をいれます。
Cs134の半減期減衰計算
=測定値/2^(計算したい経過年数/2.0648)
測定値と経過年数のセル名をいれます。
注) ^記号は、べき乗計算です。
たゆまず、休みなき努力によってこそ、「信念」は「豊かでゆるぎなき体験」に変わるのです。 (マハトマ・ガンジー)
ハカルワカル広場
2022.6.5
ハカルワカル広場の10月定例お茶会は、次の要領で行います。
日時: 10月1日(土)10:00~12:00
タイトル:「電気料金が続々値上げ、いったい何が起こっているのか?」
講師: 竹村英明さん
参加方法: 当日9時30分以降にハカルワカル広場のホームページ
https://hachisoku.org/のトップからご参加ください。
ハカルワカル広場でも参加できます。
今、原油高を理由に電気、ガスの料金の値上げが続いています。家計は悲鳴をあげています。また電力のひっ迫も強調されています。電力ひっ迫を理由に政府は原発の再稼働、及び新増設の方向を打ち出しました。本当に電力はひっ迫しているのでしょうか? 福島原発事故で被災者の苦しみは続いています。それでも再稼働をするのでしょうか?
また、本来なら原油に頼らないはずの自然エネルギーを原料としている新電力が原油高に苦しみ、次々と撤退、倒産を余儀なくされています。
今、電気業界に何が起こっているのか? 何が問題なのか?新電力のトップランナーである竹村英明さんをお迎えし、解説いただきます。複雑な電力市場やFIT制度についても解説いただきます。ご期待下さい。
竹村英明 (たけむらひであき) さんプロフィール

グリーンピープルズパワー株式会社代表取締役。1951年広島生まれ。環境エネルギー政策研究所、飯田市での環境エネルギー事業、エナジーグリーンでの環境価値取引事業を経て、 2014 年に市民電力連絡会を設立。2015年にイージーパワー(株)を設立、代表取締役。 2017 年から現職

皆様のご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場 2022.9.5