10月定例お茶会は、講師に上田紘治さんをお迎えして、「広島への原爆投下とわたし」というオンライン講演会です。
講師の上田さんは3歳の時、広島で被爆されました。そして、記憶のない被爆者として 、国内だけでなく世界中で証言活動を続け、核なき世界の実現に向けて粘り強い活動を続けておられます。
今回、『核兵器廃絶への思い – 再び広島・長崎を繰り返すな – 』を出版されました。本に書かれたように、 優しく前向きで、誰の前でもぶれることのない信念を通される上田さんの生き方に、 是非耳を傾けてみてください。
10月度テレお茶会は無事終了しました
*とき:10月2日(土) 10時~12時
*参加方法:zoomを使ったオンラインで行います。参加のURLは当日の朝9時30分にこのホームページのトップに発表します。
*講師プロフィール:1942年 広島市生まれ(本籍は元柳町)原爆投下時は爆心地の北方 10 ㎞の可部町で被爆 。東京都原爆被害者団体協議会(東友会)事務局次長 八王子市原爆被害者の会(八六九会)事務局長を歴任 。
〈監修書〉ベンガル語版被爆証言集『広島の声』(P ・ R ・ ブラ シ ド氏と共編 東洋書店)、 中国語版被爆証言集『広島・長崎 ― 今、伝えたい被爆の実相』〈天地人企画〉
皆さまのご参加をお待ちしております!
ハカルワカル広場