ゴールデンウィーク中の4月30日(土)は閉室いたします。
5月6日(金)は通常通り10時~12時の開室といたします。
よろしくご了承ください。
ハカルワカル広場
ハカルワカル広場
測定室からのお知らせ
ゴールデンウィーク中の4月30日(土)は閉室いたします。
5月6日(金)は通常通り10時~12時の開室といたします。
よろしくご了承ください。
ハカルワカル広場
5月7日の定例お茶会は、今回ハカルワカル広場が刊行した「旅するラディオ」の完成を記念し、刊行記念朗読&お話会です。
原作:二宮志郎さん、イラスト:イズミコさん、編集:ハカルワカル広場による冊子『旅するラディオ』が完成しました!
【次の要領で行います】
ご意見、ご質問はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820
Eメール:hachisoku@gmail.com
どうぞお気軽にご参加ください!
ハカルワカル広場
2022.4.15
4月のハカルワカル広場のお茶会は、「10年目の土壌測定プロジェクト報告書」の学習会を下記要領で行います。
*とき:4月2日(土)10時~12時
*タイトル「10年目の土壌測定プロジェクト2012~2021報告書」学習会
*講師:佐々木晃介さん(ハカルワカル広場測定ボランティア)
*zoom によるオンライン学習会
*参加方法:当日9時30分以降にこのホームページトップよりご参加になれます。
原発事故後10年経って、どれだけ土壌の放射能は残っているの?
土壌測定プロジェクトは、2020 年 11 月~2021 年 12 月の 14 ヶ月間に 148 件の土壌を持って来ていただき測定しました。本当にありがとうございました。
八王子では10年間で合計574件の土壌を測定しました。
初めての試みとして、今回どれだけ放射能が残っているかの見える化をしました。
「10年経って、どれだけ土壌の放射能は残っているの?」の答えを見つけて下さい。
「10 年目の土壌測定プロジェクト2012 ~ 2021報告書」について、Zoom オンラインによる学習会を行います。奮ってご参加下さい。
*Zoomオンラインが難しい方は直接ハカルワカル広場へ10時までにおいで下さい。
*ご意見、ご質問はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
住所:〒192-0053 東京都八王子市八幡町5-11 八中ビル2F
会員の方には「 10 年目の土壌測定プロジェクト2012 ~ 2021 報告書」を郵送しておりますので、目を通して置いてくださるとより理解し易いと思います。
また、報告書(印刷物)をご希望の方は、上記電話またはEメールにて、ハカルワカル広場にお申し込み下さい。恐縮ですが、送料はご負担下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場
2022.3.18
報告書の校正情報 (2022.3.28)
スライド8の「八王子の放射能測定件数」の上のグラフが間違っています。
下記URLから差し替えグラフをダウンロード/印刷して、切り取った差し替えグラフを報告書のスライド8のグラフに貼り付けて下さい。
https://hachisoku.org/blog/wp-content/uploads/2022/03/グラフ差し替え.pdf
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
ハカルワカル広場 佐々木晃介
お待たせしました!!!
ハカルワカル広場編集の小冊子第2弾「旅するラディオ」ができあがりました!
原作 二宮志郎さんによるラディオ(放射能)の旅物語に、今回もイズミコさんが素敵なイラストをつけてくれました。
八王子のとある公園の木の下にいるラディオが、自分がなぜいまここにいるのかを語りはじめます。
原発事故をきっかけに放射能測定活動を始め、数々の映画や講演会で勉強を重ねてきたハカルワカル広場が贈る、原発問題に新たな視点を与える物語。大人にも難しい放射能のことを、小学校4年生くらいの子どもさんから読んでわかるように工夫して作りました。多くの子どもたちにこの物語が届くことを願っています。
内容紹介として、一部を以下に紹介します。画像をクリックするとpdfが表示できます。
「旅するラディオ」をご希望の方は下記のGoogle フォームから、 または電話:042-686-0820(火曜日~土曜日の10時~12時30分)から、または、Eメール:hachisoku@gmail.com 宛にお申し込みください。ご希望の冊数を書き、送り先を明記の上、お申し込み下さい。なお送料はご負担下さい。(大部数は着払いで、少部数は切手でお願いできればありがたいです)
Googleフォームでの申し込みはこちら
この小冊子は「パルシステム東京市民活動助成基金」の助成を受けて作りました。感謝いたします。
ハカルワカル広場
2022.3.11
東京新聞に小冊子「旅するラディオ」の記事が掲載されました。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/life/53231/
A5判、27ページで計4000部作成。ハカルワカル広場で無料で配布する。希望者には郵送(送料は必要)する。
ご希望の方は電話:042-686-0820(火曜日~土曜日の10時~12時30分)またはEメール:hachisoku@gmail.com 宛へ。ご希望の冊数を書き、送り先を明記のうえ、お申し込み下さい。なお送料はご負担下さい。
Googleフォームでの申込みも可能です。
ハカルワカル広場
3月5日(土)のお茶会は、Aya Domenig監督の“Silent Fukushima”(完全版)のオンライン上映会です。
“Silent Fukushima” は福島が原発事故から10年経ってもその傷が癒えぬままに放置され、沈黙を強いられている現実を描き、またオリンピック開催により原発事故からの復興を演出しようとする日本の現状を描いた映画です。いわば、現在の日本のあらゆる問題が凝縮して描かれている映画と言ってもよいかもしれません。映画には福島への無関心と闘う5人のアーティストが登場し語ります。
映画は昨年オンラインで公開され、好評を得ましたが、今回は監督のご厚意により完全版を上映します。またゲストスピーカーとして、Aya Domenig監督もスイスからご出演いただきます。さらに、映画にも登場される中筋純さん、グローバルヒバクシャ研究の竹峰誠一郎さん、分子生物学者で福島支援をされている河田昌東さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、コメントをいただき議論を深めたいと思います。
【要項】
*日時:3月5日(土)10:00~12:00
*方法: zoomを使用したオンライン上映会(各自のパソコンでご覧下さい)
*当日朝9:30分以降にハカルワカル広場のHPトップページよりご参加になれます。
オンラインへのアクセスが難しい方は当日ハカルワカル広場へ直接朝10時までにおいで下さい。
*なお、恐縮ですが、500円以上のカンパをお願いできればありがたいです。
(カンパの方法)〇会員の方は2022年度の会費と共に後日お送りする振り込み票にてお願いいたします。〇また会員でない方は、次のゆうちょ銀行口座へお願いいたします。
ゆうちょ銀行:00180-8-290904(八王子市民放射能測定室)他行からは:018-0224460(八王子市民放射能測定室)へ。
*お問い合わせ、ご意見はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ハカルワカル広場
2022.2.14
2月のハカルワカル広場定例お茶会は「この10年を振り返る」というタイトルでハカルワカル広場の10年をふりかえり、今後を考える機会としたいと思います。
ハカルワカル広場がオープンしたのは、2012年1月29日のことでした。あの日から10年。多くの皆さんのご支援とご協力がなければ、ここまで測定室を続けることはできませんでした。
2011年 3 月11日の福島原発事故に衝撃を受け、子どもたちを放射能の内部被ばくから守るためには放射能測定室が必要と思い、立ち上げに必死だった日々。資金も、測定室の事務所も、公的援助もない中で、あるのは「測定室がほしい」の思いだけでした。そのような当時を振り返り、その後の10年の歩みとそれを支えてくださった会員さんたちのサポートを思い起こし、ハカルワカルの今後の進むべき道を考える機会としたいと思います。
今回は当時開設のために力を合わせてくださった方々にもご参加いただき、当時のお話を聞こうと思います。貴重な話が聞けると思います。皆さま、奮ってご参加ください!
次の要領で行います。
*日時:2月5日(土)10時~12時
*方法:zoom使用によるオンラインで。ご参加の方は当日朝9時30分以降このホームページトップからご参加になれます。
オンラインにアクセスが難しい方は当日朝10時までにハカルワカル広場までおいで下さい。
*ご質問、ご意見はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
ハカルワカル広場
2022.1.18
東京新聞の多摩版で「10年目の土壌測定プロジェクト」が紹介されました。ありがとうございます!
2022年3月31日をもちまして当プロジェクトは終了しました。プロジェクトに参加頂きまして誠にありがとうございました。
なお、土壌測定は通常通り行っていますのでご利用下さい。
「10年目の土壌測定プロジェクト」について、詳しくはこちらのリンク先を御覧ください。
ハカルワカル広場
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
コロナの第6派の予兆がしておりますが、皆さま、健やかに新年を迎えられたことと思います。今年の1月29日で、ハカルワカル広場は開設から10年を迎えます。 このように長く活動を続けてこられたのも、皆さまの温かいご支援のお陰です! 心から感謝しております。
子どもたちを放射能から守りたい、そしてその内部被ばくから守るためには見えない放射能を測定して可視化するしかないと測定活動を続けてきました。また放射能の危険性を知ってもらうため、お茶会(学習会)活動を毎月続けてきました。
10年目の区切りとして、昨年から「10年目の土壌測定プロジェクト」を実施ております。10年経っても放射能が土壌に残り続けていることを知っていただくためです。その報告書と、子供向けの小冊子を準備中です。皆様に3月にはお届けできると思いますのでご期待下さい。
放射能の危険性を訴える活動をしているうちに、原発の廃止と核兵器の廃絶を願うようになりました。EU委員会の、「脱炭素社会のためには原発の推進が必要」との決定もありますが、私たちはぶれることなく原発の廃止を求めて活動していきます。2011年3月11日の福島原発事故を経験した私たちにはその道しかありません。いまだに故郷に帰れず苦しんでいる多くの方たちがいること忘れません。
コロナ禍のため対面での十分な活動ができない点もあるかもしれませんが、今年も前向きに活動を続けて参ります。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。末筆ながら、皆さまにとって今年が良い年でありますよう、お祈りいたします。
2022年正月
ハカルワカル広場