9月20日(土)第七回ハカルワカル映画会「ハードレイン」のお知らせ

第7回映画会は「ハードレイン」を上映いたします。

9月20日(土)午前10時からと、午後1時からの2回上映です。

前回のハカルワカル映画会で上映した「ジャビルカ」と同じ監督の作品です。ちゃぶ台スペースをリフォームして、椅子席が増えましたので、少しゆったりとしました。お知り合いをお誘いのうえ、是非ご参加ください。

ハカルワカル広場スタッフ一同

HardRainPoster

 

3月1日映画会:「放射線を浴びたX年後」のお知らせ

ハカルワカルの映画会は今回で第5回を数えます。今回は北野市民センターを借り、多くの方に見ていただきたいと企画しました。「放射線を浴びたX年後」です。

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上のチラシをクリックすると、PDFファイルが開きます。

1954年の米国のビキニ環礁における水爆実験。被ばくしたのは「第五福竜丸」だけではありませんでした。多くのマグロ漁船が被ばくしていました。その隠されてきた歴史を追ったドキュメントです。高校の教師と高校生が高知港から出漁したマグロ船を粘り強く調査し、TVマンの執念がドキュメントに仕上げました。日米両政府により歴史の闇へ葬られた真実を、このドキュメントは明らかにしていきます。その衝撃の真実を是非ご覧ください!

上映会日時:3月1日(土)

*午後1時 (終了後、放射能についての学習会もあります)

*午後6時 (終了後、放射能についての学習会もあります)

場所:北野市民センタ―ホール(京王線北野駅前1分)

チケット:前売券 1000円 当日券 1200円 (障害のある方、高校生以下無料)

~発売中~

詳細は電話、またはメールで、ハカルワカル広場までお問い合わせください。

電話:042-686-0820
メール:hachisoku@gmail.com

<放射線を浴びたX年後 予告編>

第4回ハカルワカル映画会「シェーナウの想い」、10月19日(土)10時、13時上映です

来たる10月19日(土)10時と13時、ハカルワカル広場にて、「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに」の上映会です。

ーー南ドイツの小さな村で、原発の電力を使いたくないと、自分たちで電力会社を作る村人たち、、、、、、

予約制ではなく先着順(30名程度)ですので、少し余裕をもってお越しください。入場料は無料です。上映後は、この映画のDVDをお借りする「トランジション多摩」のリプトンさんから、この映画についての解説があります。また、上映後には、放射能、原発についての質問にお答えする形での学習会も予定しております。詳しくは以下のチラシをご覧ください。皆様、お誘いあわせのうえ、是非、ご参加ください。

hakaruwakarueigakai4s ←クリックするとPDF形式のファイルが開きます。

 

★YouTubeによる「シェーナウの想い」予告編はこちら★

 

★ドイツ在住日本人ジャーナリストによるシェーナウ電力会社についてのレポート★

【web連載】田口理穂「市民がつくった電力会社」第1回

【web連載】田口理穂「市民がつくった電力会社」第2回

【Web連載】「市民がつくった電力会社」第3回

 第4回 市民がつくった電力会社

続きは、書籍『市民がつくった電力会社』で読めるみたいです。

 

★「原子力に反対する100個の十分な理由」★

シェーナウ電力会社がまとめた原子力エネルギーの危険性を訴えた冊子についてのalterna(オルタナ)による紹介記事

( 「原子力に反対する100個の十分な理由」へのリンクはこちら )

 

★「原子力のない未来を求める親の会」中心メンバーで、シェーナウ電力会社共同創設者でもあるウルズラ・スラーデックさんから、日本の若いお母さんに向けてのメッセージ★

 

★ウルズラ・スラーデックさんを紹介した記事★

「自分のエネルギーは自分で決める! 独シェーナウがめざすもの」

 

★ドイツのニュース番組による、シェーナウを訪れた広瀬隆・山本太郎の両氏の紹介★

 

ハカルワカル映画会第3回 『ミツバチの羽音と地球の回転』

8月24日(土)ハカルワカル広場にて、午前10時と午後1時の2回にわたり、鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』の自主上映会を実施いたします。鎌仲ひとみ監督は、第1回ハカルワカル自主上映会で上映した『内部被ばくを生き抜く』を創られた監督です。第1回目と同様、沢山の方の参加をお待ちしています。

『ミツバチの羽音と地球の回転』についての詳しい内容を知りたい人は、下記のサイトを参考にしてください。
http://888earth.net/introduction.html

YouTubeによる、予告編はこちら

上映終了後には、放射能、内部被ばくについての学習会も予定しております。(入場料800円)

*会場の制約がございますので、満席となった場合は入場をお断りすることがございます。あらかじめご了解ください。

◆『ミツバチの羽音と地球の回転』ハカルワカル広場第三回自主上映会

◆日時:
[午前の部] 8月24日(土)10:00 上映開始 (9:30 開場)
[午後の部] 8月24日 (土) 13:00 上映開始 (12:30 開場)

上映時間が長い為、10時および13時きっかりに上映を開始します。上映開始後の入場は、お断りいたしますので、余裕を持って会場にお越しください。

◆会場:八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場

八王子市八幡町(アクセス:http://hachisoku.org/blog/?page_id=12)

◆参加費:800円

◆定員:約30名(先着順。今回は今までと異なり、予約は必要ありません。)

◆申込み:事前の申し込みは必要ありません上映開始5分前までに、ハカルワカル広場にお越し下さい。

◆問い合わせ先:電話 042-686-0820   メール hachisoku@gmail.com

上映会の詳しい情報は、以下のチラシをご覧ください。(チラシをクリックするとPDFファイルが開きます)Mitsubachi

ハカルワカル映画会第2回 「福島 六ケ所 未来への伝言」

6月15日(土)午後1時よりハカルワカル広場にて 島田恵監督「福島 六ケ所 未来への伝言」を上映いたします。島田監督は12年間、六ヶ所に住み、現地の人との交流の中で、貴重な映像を撮りつづけました。原発と核のゴミについての問題提起の力作です。

終了後は、放射能、内部被ばくについての学習会も予定しております。まだ予約に空きがありますので お出かけください。(入場料500円)

*会場の制約がございますので、満席となった場合は入場をお断りすることがございますので、あらかじめご了解ください。

◆「福島 六ケ所 未来への伝言」ハカルワカル広場第二回自主上映会

◆日時:6月15日(土)13:00 ~

◆会場:八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場

八王子市八幡町(アクセス:http://hachisoku.org/blog/?page_id=12)

◆参加費:500円

◆定員:約20名(申込先着順:申し込みが少ない場合は当日でもOKです)

◆申込み:電話・メールでハカルワカル広場までお申し込み下さい。

電話 042-686-0820

メール hachisoku@gmail.com

詳しい情報は、以下のチラシをご覧ください。(チラシをクリックするとPDFファイルが開きます)FukushimaRokkasyo

ハカルワカル広場 第一回映画上映会 「内部被ばくを生き抜く」 開催のお知らせ

ハカルワカル広場では、放射能のことを皆さんと共に知り、考え、語り合う機会を提供する場として、定期的に映画上映会を開催することにしました。

その第一回目として、4月20日(土)13時からハカルワカル広場にて、「六ヶ所村ラプソディー」や「ミツバチの羽音と地球の回転」等で、放射能汚染、内部被ばく、原発、エネルギーの問題を追い続けてこられた鎌仲ひとみ監督の作品「内部被ばくを生き抜く」の上映会を開催いたします。

◆「内部被ばくを生き抜く」ハカルワカル広場自主上映会

◆日時:4月20日(土)13:00 ~

◆会場:八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場

八王子市八幡町(アクセス:http://hachisoku.org/blog/?page_id=12)

◆参加費:500円

◆定員:約20名(申込先着順:申し込みが少ない場合は当日でもOKです)

◆申込み:電話・メールでハカルワカル広場までお申し込み下さい。

電話 042-686-0820

メール hachisoku@gmail.com

詳しい情報は、以下のチラシをご覧ください。(チラシをクリックするとPDFファイルが開きます)

「内部被ばくを生き抜く」チラシ

『この危険性をもたらしたのは科学であったが、問題の本質は実は人間の心のなかにある。われわれが他の人々の考えを変えられるとすれば、それは機械的な手段によるのでなく、われわれの考え方を変え、堂々と話すことによってだ。……なぜなら、秘密があるわけではないし、みずからを守る方策があるわけでもないし、あれば世界のすべての国の人たちの理解と主張を喚起するしかない。われわれにとり必要なのは、自覚と意思の疎通のいわば連鎖反応だ。提案はすべての新聞、学校、教会、町会、私的な会話において、そして隣人同士で論ずるべきである。核爆弾について読むことによって、知識の向上を図れるが、お互いの気持ちを高めるには話し合うしかない。……そうすることによってのみ、われわれにとっての安寧があり、希望があるのだ。洗練された市民が行動するのは生存のためであって、死のためではないと、われわれは信じている』
~アインシュタイン R.P.ゲイル著「チェルノブイリ-アメリカ人医師の体験-」より引用