講演 「忘れてほしくない!電気のふるさと 福島県おおくま」

東京司法書士会が表題の講演会を月29日(日)14:30~16:00、国分寺で行うそうです。
詳しい内容はこちらのリンクをご覧ください。
チラシPDFはこちらです。

「日本と原発」大盛況でした! ありがとうございました!

昨日の「日本と原発」のハカルワカルの上映会は雨天にもかかわらず、たくさんの方に来ていただき、第1部は整理券を出すほどの盛況でした。入場できない方がいては申し訳ないと心配しておりましたが、全員入場いただき、安堵しました。 みなさん、口々に「いい映画だった!」と言いながら帰られました。 この映画を見て、ひとりでも多く原発の危険生と放射能の危険生を知っていただき、原発の無い社会にしていきたいです! たくさんのボランティア、お手伝いしてくださった方たちのご協力に感謝いたします! ありがとうございました!

ハカルワカル広場

「日本と原発」、ハカルワカル映画会で上映決定!

「日本と原発」--東京電力福島第一原発事故から4年が経とうとしている今、原発事故を真正面からとらえた映画が完成しました。河合弘之弁護士の監督による作品です。

ハカルワカル広場では、3月7日(土)、午後1時半、午後6時の2回、北野市民センターホールにて上映いたします。多くの方に見ていただくため、大きなホールでの2回上映、そして、料金は前売り券500円、当日券700円といたしました。

このような悲惨な事故を二度と起こしてはいけない、その為には私たちはどうすればいいのか? 今を生きる私たちが避けては通れない、私たち自身への問いかけをこの映画は発しています。ぜひ、ご覧ください。

前売り券予約はこのフォームからお願いします。

上映会当日にお手伝いいただける方はこのフォームにてボランティア登録をお願いします。

詳細は下のチラシをご覧ください。

ShirauoFront   ShirauoBack

「日本と原発」(表)PDFダウンロード

「日本と原発」(裏)PDFダウンロード

 

映画「日本と原発」紹介動画

「圧殺の海」上映のお知らせ

「圧殺の海」が3月1日(日)、北野市民センターホールで上映されます。(詳しくは下の時程をご覧ください。合わせて1983年に立川自衛隊監視テント村が撮影した「自衛隊機墜落事故を追って」と1956年の亀井文夫監督による「流血の記録・砂川」も上映されます。是非ご覧ください。
(圧殺の海)
http://america-banzai.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

昨日、辺野古ゲート前で山城博治さんともう一人が米軍に逮捕されました

辺野古現地での、非暴力の闘いに対する暴力的な弾圧を、マスメディアの目から隠そうとするのを、伝えようとがんばっている人たちがいます。

「圧殺の海」を撮った森の映画社は、その一つです。
その監督の一人、影山あさ子さんに、海上保安官は馬乗りになってカメラを奪おうとしました。

「圧殺の海」上映後は、加藤宣子さんにお話をしていただきます。
加藤宣子さんは、昨夏から4ヶ月、辺野古に行き、「圧殺の海」の映像の現地にいました。
その後も時々行って、今回は、辺野古現地から上映会の前日、帰京します。

3月1日(日)「圧殺の海」上映会

会場:八王子市北野市民センター(京王線北野駅北口1分)
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/kitano/#map

①10:10~ 「自衛隊機墜落事故を追って」(25分)
②10:45~ 「流血の記録・砂川」(56分)
③12:15~ 「圧殺の海~沖縄・辺野古」(110分)
加藤宣子さんのお話

④14:20~ 「自衛隊機墜落事故を追って」(25分)
⑤15:00~ 「流血の記録・砂川」(56分)
⑥16:10~ 「圧殺の海~沖縄・辺野古」(110分)
加藤宣子さんのお話

チケット代:前売り 1,000円(当日 1,100円)
18才以下、および障がいのある方は500円(前売り、当日とも)

チケットは測定室でもお預かりし、売っています。または、次の方たちにご連絡ください。
共催:「圧殺の海」上映実行委員会(T/F 042-592-3806 古荘)
横田行動実行委員会(042-525-9036 立川テント村)

東京新聞多摩版に「日本と原発」の紹介記事が掲載されました!

今朝の(2015.2.22)東京新聞多摩版に「日本と原発」のハカルワカル上映会の紹介記事が掲載されています。下のURLです。多くの方に見ていただきたいです!

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150222/CK2015022202000108.html

2015年総会は和やかに終了しました!

2月7日(土)、ハカルワカル広場の2015年総会を開催しました。参加者29名でした。和やかな雰囲気のうちに活動報告、決算、活動方針、予算などの案件を承認いただき、また、意見交換も行いました。

測定件数は減っても、質の高い測定活動を長く続けて行こうと、話し合いました。ご参加の皆さまご協力ありがとうございました。また参加されていない会員の皆さまにも後ほど、総会報告を郵送させていただきます。

ありがとうございました!

ハカルワカル広場

「カノンだより」上映会のお知らせ

2月15日(日)午後1時と午後4時 いちょうホール近くの禅東院にて
午後1時の上映の後に鎌仲監督のトークがあります。
ぜひご参加ください!

○「カノンだより」上映会 in 八王子 禅東院 on 2/15(日)
http://kamanaka.com/theater/area02/4265/
【参加費】1500円 『小さき声のカノン』前売券(ハカルワカル広場にあります、お得)付
1回目の後、鎌仲ひとみ監督トーク&交流あり
主催:トランジション多摩 共催:ハカルワカル広場

○「小さき声のカノン」オフィシャルHP: http://kamanaka.com/canon/

詳細は下のチラシをご覧ください。

カノンチラシ表0201

カノンチラシ裏


 

『小さき声のカノン』予告編はこちら

 

 

2015年総会を開催します。2月7日(土)10時より

維持会員、ボランティアの皆様

ハカルワカル広場の2015年度総会を来る2月7日(土)10時より、開催いたします。 活動報告、活動方針、決算、予算案などを議論いたします。また、測定依頼が減少する中、どのようにして活動を活性化していくか、原発の無い社会を目指すにはどのような行動が必要かなどを話し合いたいと思います。

お忙しいとは思いますが、会員の皆様のご参加を切にお願いいたします。

ハカルワカル広場事務局一同

 

ハカルワカル広場・浜岡原発見学ツアー

日時 4月19日(日)午前8時八王子(JR八王子駅近辺予定)出発
午後7時ごろ八王子帰着予定
見学予定場所 浜岡砂丘・浜岡原発PR館・浜岡原発5号機周辺・他
現地案内人 伊藤実・伊藤眞砂子
参加費用 5000円、小中高生2500円、就学前児童無料
申し込み 申し込み受け付けは終了しました
一次締め切り 2月12日(バスに空きがある場合のみ二次募集を予定)
一旦再稼働が始まれば、次々と続いていき、再び原発列島日本がフル稼働状態になりかねません。
その代償は、「知らなかった」、「騙されていた」で済ますにはあまりにも大きすぎます。
私達が住む場所に最も近い原発、そして「世界で最も危険な場所にある原発」という折り紙付きの原発、
その浜岡原発を実際に私達自身の目で見て、再稼働の持つ意味をじっくり考えてみたいと思います。

シロウオ映画会の時に来ていただき、「もっとお話を聞きたかった」という声が数多く上がっていた伊藤さんご夫妻が現地を案内してくださいます。現地ではさらに深い話をたくさんお聞きできると思います。
ハカルワカルもがんばって参加費用を低く抑えました。是非ご参加を検討ください。申し込みお待ちしています。

1月10日(土)は定例お茶会です。

1月の定例お茶会は1月10日(土)10時~12時です。

お茶会はただのお茶飲み会ではなく、ハカルワカル広場の月に1度の学習会です。もちろん、お茶も飲みながらではありますが、前月の測定データについて学習しあったり、放射能のこと、原発のことなど、何でも疑問の点をお互いに出し合って研鑽します。

とてもためになると好評を得ています。是非ご参加ください!

(会員でなくても、どなたでもご参加になれます。)

ハカルワカル広場