カテゴリー: ボランティアの雑談
本日(2月10日)は雪のため、閉室といたします。ご了承ください。
2月4日(土)お茶会: 「測定室プロジェクト発表会」のご案内
日 時 : 2月4日(土) 10時~12時
参加方法 : Zoomによるオンラインまたはハカルワカル広場でも参加可能
Zoomによるオンラインで参加される方は当日朝9時30分以降にハカルワカル広場のホームページ : https://hachisoku.org トップページよりご参加になれます。
参加費 : 無料
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
発表会「測定室プロジェクト発表会」
1.11年目の土壌測定プロジェクト報告書
2012~2022の11年間の土壌汚染を分かりやすく見える化した「11年目の土壌測定プロジェクト報告書」について発表します。
2.高性能放射能測定器 EMF211について
2021年に「はかるーむ」さんから受け継いだ高性能測定器 EMF211についての紹介と実際の測定の様子をお見せいたします。

ハカルワカル広場 2023.1.20
原発運転期間延長、新増設に対するパブコメ4本を書きましょう!
必見!!! FoE Japanの下記投稿を利用するとパブコメが書きやすくなります!
FoE Japan 「年末年始のパブコメ4件―― #原発推進GXをパブコメで止めよう」
2023.1.16更新 https://foejapan.org/issue/20221226/10867/
ご存知の通り、12月22日に開かれたGX実行会議で、原発の建設や建て替え、運転期間の延長などを含む、原発推進のGX基本方針が承認されました。
現在、このGX基本方針および関連する文書があわせて4つ、パブリック・コメント(パブコメ、一般からの意見募集)にかけられています。
パブコメの募集、提出先は次です。
1.原子力規制委員会「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198022209&Mode=0
締切:2023年1月21日0時0分
2.資源エネルギー庁「今後の原子力政策の方向性と行動指針」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620222029&Mode=0
締切:2023年1月22日23時59分
3.内閣官房 ほか「GX実現に向けた基本方針」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595222084&Mode=0
締切:2023年1月22日23時59分
4.原子力委員会「原子力利用に関する基本的考え方」改定
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095221020&Mode=0
締切:2023年1月23日18時0分
なお、FoE Japanでは次のパブコメの書き方セミナーを開いています。
「パブコメセミナー-- #原発推進GXをパブコメで止めよう」ぜひご参加ください。
・1月7日(土) 14:00-15:00
・1月9日(月) 14:00-15:00
・1月10日(火)18:00-19:30 ゲスト:阪上武さん/原子力規制を監視する市民の会
・1月13日(金)18:00-19:00
・1月14日(土)14:00-15:00
・1月14日(土)16:00-17:00
毎回定員60名。
登録は以下のページからお願いいたします。
https://foejapan.org/issue/20221226/10867/#seminar
ぜひパブコメを書きましょう!よろしくお願いいたします!
ハカルワカル広場 2023.1.7
ザ・ドキュメント 「もやい 福島に吹く風」が一般公開されました!
明けましておめでとうございます
ハカルワカル広場をご支援くださっている皆さまへ
2023年となりました。皆さま、昨年は大変お世話になりました。健やかに新年をお迎えのことと思います。
昨年は平和が続くことが当たり前ではないことを痛感させられました。そして、日本でも軍備費の増大、また福島原発事故を忘れたかのような老朽原発の運転期間延長、新増設などが閣議決定されてしまいました。
このような困難な状況ですが、ハカルワカル広場は脱原発を目指して、その実現のために諦めず草の根の運動を続けて参ります。皆さまと手を携えて歩いていきたいと思います。どうぞ昨年同様ご支援くださいますようお願いいたします。また皆さまにも今年が少しでも良い年出りますようお祈りいたします。
なお、1月のお茶会は1月14日(土)10時~「電気代高騰の仕組み」について復習の勉強会をいたします。ぜひご参加くださいませ。詳しくは次をご覧下さい。
ハカルワカル広場
2023.1.1
1月14日(土)お茶会:
「電気料金値上げの仕組みについての復習」のご案内
今年も残すところわずかとなりました。今年も大変お世話になりました。ハカルワカル広場は12月24日(土)から1月9日(月)まで冬季休室とさせていただきます。
さて、来年のお茶会のご案内です。来年は第2土曜日の1月14日(土)10時~12時、オンラインzoomで(ハカルワカル広場での参加も可)次のテーマでのお茶会をいたします。
テーマ:「10月1日のお茶会の「電気料金続々値上げ いったい何が起こっているのか?」の復習をします。
参加方法:当日、1月14日(土)朝9:30以降に、ホームページトップページからご参加になれます。
内容が難しかったとのことで復習をご希望の声が多く再度復習をすることにしました。パワーシフトキャンペーンの吉田明子さん(FoE Japan) にご参加いただき、質問に答えていただくなどの解説をお願いしております。
今年の最後に「原発の運転期間延長、再稼働、新増設」の政府発表があり、脱原発とは眞反対の原発への回帰がされようとしています。それも電気料金の値上げのタイミングを悪用する形です。到底許せません。再度電気のことも学びたいと思います。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
ハカルワカル広場 2022.12.25
当日使用する資料はこちらのリンクからダウンロードしてください。
冬季休室のお知らせ
ハカルワカル広場は
12月24日(土)~来年1月9日(月)まで冬季休室
とさせていただきます。ご了承ください。
原発への回帰が政府方針として示される年末となりましたが、ハカルワカル広場は変わらず原発の危険性を訴えてまいります。
皆さま、この一年大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください!
ハカルワカル広場スタッフ一同 2022.12.23
311子ども甲状腺がん裁判原告支援の口座変更について
皆さまからご支援をいただいております「311子ども甲状腺がん裁判原告支援」のカンパの振込先口座が次のように変更になりました。よろしくお願いいたします。
銀行:三菱UFJ銀行 四谷支店(店番051)
口座名義:311甲状腺がん子ども支援ネットワーク
口座番号:0549130
変更理由:これまで裁判の弁護士を務める北村賢二郎弁護士の個人口座を使わせていただいておりました(早く支援を始めたかったため口座開設が間に合わず)が、ご迷惑をおかけしているのではないかと心配でした。その旨を伝えておりましたところ、新しく開設してくださいました。こちらの口座は裁判費用ではなく、原告の生活支援のカンパとなります。ご協力をよろしくお願いいたします。
ハカルワカル広場 2022.12.24
追伸 裁判費用のカンパは以下です。 「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」https://www.311support.net/ は「甲状せんがん裁判」を進めており、その支援は裁判費用に充てられています。こちらもご支援をお願いいたします。
「311こども甲状腺がん裁判の原告支援のカンパについて」のページはここをクリック
【緊急署名】原発運転期間延長に反対
署名は380筆、集まりました! (12月22日現在) 第3次締切は2月末日です!
反対署名にご協力いただきありがとうございました! 郵送で続々と送っていただきました。380筆が集まりました!その署名を集約先のFoE Japan へ12月22日に送りました。周囲の方に声をかけて集めてくださった会員の皆様に心より感謝いたします。


以下は、FoE Japanのサイトからの引用になります。
経済産業省は、GX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、原発の運転期間の延長を打ち出しました。それを受け、原子力規制委員会は、10月5日、原発運転期間を原則40年と定めた原子炉等規制法の規定を削除することを容認する意向を示しました。さらに経済産業省資源エネルギーの審議会では、11月8日、原発運転期間の上限を撤廃する案、運転期間から休止期間を除外する案が示されました。
しかし、老朽原発を動かすことは極めて大きな危険を伴います。交換できない部品も多く、電力会社の点検できる範囲も限定的です。休止期間においても部品の劣化は進んでいきます。規制委の審査は電力会社の申請に基づくものであり、万全とは程遠いものです。
全国の市民団体で、削除撤回を求める緊急署名をはじめました。個人でも団体でも賛同できます。
ぜひご協力をお願いいたします。
11月7日、個人署名3,663筆、団体賛同97の署名を一次提出しました。
二次締切:2022年12月末日 三次締切:2023年2月末日
原発運転期間の延長の問題点について、FoE Japanの人達が動画を作成されました。
「原発の運転期間 「原則40年」ルール 緩めてしまっていいの!?」(8分26秒)
・制度がどう変えられようとしているのか?
・老朽した原発がなぜ危険なのか?
– 各機器の劣化 -設計のふるさ -中性子照射脆化のメカニズム
– 井野博満さん(東京大学名誉教授、金属材料学専門)のインタビュー
・2012年当時の国会審議の模様(当時の環境大臣の細野豪志氏の国会答弁など)
気が短い or 超多忙な人向けの短縮版は以下です。
「原発の運転期間 「原則40年」ルール 緩めてしまっていいの!?」(全体短縮編, 3分29秒)
切り出しバージョンもあります。
「国会審議」編(3分23秒)
「老朽原発はなぜ危険」編(3分30秒)
FoE Japan主催によるオンライン学習会が、12月19日(月)に実施されます。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
【連続オンライン学習会】老朽原発の危険性 第5回 原子炉はなぜもろくなる?
予測は可能? 規制委審査は大丈夫?
オンライン会議システムzoomを使います。
こちらからご登録ください。参加可能なリンクがzoomから自動送信されます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6EYdbryeQKGAr0_Byjl2Xg
主催:国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室
協力:原子力市民委員会