11月7日(土)お茶会・講演会「原発の断りかた」のご案内

11月のハカルワカル広場の定例お茶会は下記のような講演会をオンラインで行います。ぜひご参加ください!

*zoomを使ってのオンライン講演会です。 当日の朝9時半にここに(ホームページに)講演会への入り方を発表します。なお、オンラインでの参加が難しい方は、当日10時までにハカルワカル広場においで下さい。

現在、全国に原発は54基ありますが、稼働しているのは3基です。ここまで原発は増えてしまい、福島原発事故以降も政府は原発推進の方針を変えていない。しかし、原発を断った地域がいくつもあるのをご存じでしょうか?

芦浜原発を拒否した三重県南島町(現・南伊勢町)の人々は理不尽を許さなかった。
理不尽は止められる。今こそそれを学びたい。
地元の高校教師として、南島の人々から学びながら行動を続けた、柴原洋一さんにその歴史を語っていただきます。

日本で初めての漁船400隻、総勢2000人の漁師の海上デモは圧巻です。

柴原洋一さんは「原発の断りかた」という本を書いておられます-チラシをご覧ください。

「原発の断りかた」講演会のチラシはこちらからダウンロードできます。

皆様方のご参加を心よりお待ちしております。

ハカルワカル広場

現在、午前中開室とさせていただいております

みなさま、

ハカルワカル広場はコロナ感染予防対策のため、現在、午前中(10時~12時)開室とさせていただいております。当分の間この態勢で参りますので、ご不便をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ。

ご利用の際は、測定予約をホームページ https://hachisoku.org/hkman/manmbs/reservation/ でしていただくか、お電話(042-686-0820)をいただければ幸いです。ご来室をお待ちしております。

ハカルワカル広場

2020.9.9

10月3日(土)10時~ テレお茶会
「汚染林を燃やすバイオマス発電の問題点」の講演会のご案内

テレお茶会は無事終了しました。

10月3日(土)の講演会の感想と資料請求の書き込みはこちら

講師はフクロウの会、ちくりん舎の青木一政さんです。

10月3日(土)の講演会の感想と資料請求の書き込みは、下記「お茶会への感想」のURLをクリックして入力してください。
https://hachisoku.org/blog/?page_id=7602

オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。

 除染土(汚染土)の再利用や汚染水の海洋放出など放射能のばらまきとも言える事態が進められようとしています。再生エネルギー推進の掛け声のもと、バイオマス発電が急増していますが、これも放射能のばらまきの一環であることをご存知でしょうか。放射能汚染林を燃やすバイオマス発電の問題点について分かり易く解説していただきます。

 福島で進められようとしているのは「放射能汚染林」の樹木を使うため、燃やせば大気中に放射性物質が拡散してしまい、住民が被曝する問題をはらんでいます。政府は「再生エネルギー固定買い取り制度のfit」を使って高額買取をし、まさしく再エネ普及を装っています。

 この「放射能のばらまき」ともいえる福島地区のバイオマス発電の問題点を今回は取り上げます。この件で放射能測定の立場から、「田村バイオマス裁判」、「飯館村バイオマス発電」に精力的、献身的に取り組んでおられるちくりん舎の青木一政さんに講師をお願いしました。

ぜひ、ご参加ください!

講演会チラシ ダウンロード

青木一政(あおき かずまさ)さんのプロフィール
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長 NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)理事
1952 年 神奈川県生まれ
化学・フイルムメーカーのプラント計測制御系技術者として 35 年間勤務する傍ら反核平和・反原発運動にか かわってきました。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)発足時からの会員です。福島原発事故発生後は これまでの経験を活かして、フクロウの会放射能測定プロジェクトを立上げ、被ばく最小化のための取り組み に専念しています。 2013 年には、市民の手による、より精度が高く信頼性の高い放射能監視体制を目指して、ゲルマニウム半導 体測定装置を備えた、NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)を立ち上げました。

ハカルワカル広場

2020.9.8

9月5日(土)お茶会「トリチウム汚染水の海洋放出について」

9月5日(土)10時~12時 上記の問題について講師を渡辺敦雄さんにお願いし、オンライン講演会を行います。ぜひご参加ください。

東京電力は増え続けるトリチウム汚染水の処理方法として、希釈して海洋放出を考え、政府経産省もそれを認めようとしています。そもそもこの汚染水はトリチウムだけでなくストロンチウム90のような他の核種も含まれています。

福島の漁民は生活破壊だとして、猛反対をしています。私たちの命にかかわる問題であり、環境に与える影響も大きく、海洋放出は大問題です。問題点を深く探り、ほかに方法はないのかについて、渡辺敦雄さんに講演をお願いしました。

オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。

zoomへのアクセス方法は当日の朝ここに発表します

ハカルワカル広場

2020.8.12

夏季閉室のお知らせ(8月9日~8月17日)

暑い日が続いております。くれぐれも熱中症にかからぬようお過ごしください。

さて、ハカルワカル広場の夏季休室は次の通りです。

8月9日(日)~8月17日(月)

8月18日(火)より開室します。午前中(10時~12時)開室です。

よろしくお願いいたします。

ハカルワカル広場

8月8日の「トークセッション」の紹介記事が朝日新聞に掲載されました!

本日(8月3日)の朝日新聞の多摩版に、8月8日(土)10時30分からのオンラインによる「太陽が落ちた日」についての「トークセッション」の紹介記事が掲載されました。とてもうれしいです。お一人でも参加者が増えますように!下に貼り付けます。

ハカルワカル広場

8月8日のトークセッションが毎日新聞に紹介されました。

8月8日(土)10:30開始のオンラインによるトークセッションが2020年7月22日の毎日新聞の朝刊の多摩版に紹介されました。このトークセッションは映画「太陽が落ちた日」について、またその映画がテーマとする「核」について語り合うトークセッションです。会員の方はもちろん、広く、遠くからも参加できるオンラインのトークセッション。たくさんの方のご参加をお待ちしています。記事も貼り付けます。

7月も引き続き午前中開室とさせていただきます

ハカルワカル広場は、6月2日より再開しておりますが、、まだ通常の全日開室ではなく、午前中の開室とさせていただいております。7月も引き続き、午前中の開室とさせていただききます。

どうぞご了承くださいませ。 ご利用をお待ちしております。 (ご利用の際は、予約のメール、電話をいただければ幸いです。)

コロナウィルス予防対策のため、スタッフはマスク着用、消毒、換気に努めております。

ハカルワカル広場

2020.6.25

7月4日お茶会「原発は地球温暖化防止に役立たない」のご案内

7月定例お茶会は、7月4日(土)10時~12時「原発は地球温暖化防止に役立たない」という講演を二宮志郎さんが行います。原発の「売り」は「CO2を出さないこと」です。ぜひこの講演を聞いて、それが嘘であることをご確認ください。

当日は、ハカルワカル広場でのご参加もできますが、「三密」回避のため、zoomでのオンライン参加も可能です。 zoomでの参加が可能な方や遠くの方はぜひご利用ください。Zoomでの参加ご希望の方は、メールまたは電話でハカルワカル広場までお問い合わせください。。

さらに少し先の話になりますが、映画「太陽が落ちた日」のトークセッションをオンラインで8月8日(土)10時半~12時に行う予定です。この映画のアヤ・ドミニク監督もスイスから参加予定です。

この映画を多くの方に見ていただくため、8月中は夏季休室(8/9~8/17)を除き、ハカルワカル広場で毎日上映いたします(参加費無料)。インターネット(https://hachisoku.org/blog/?p=7213に、見る方法を掲載)でご覧いただけますが、その環境にない方はぜひハカルワカル広場までおいで下さい。8月は全日(午前も午後も)開室できるよう準備中です。映画を見たい方は電話、メールでご予約いただければ幸いです。

ハカルワカル広場

2020.6.22

ハカルワカル広場 再開のお知らせ

コロナウィルス感染予防のため、5月31日まで休室としておりましたが、緊急事態宣言も解除され、市中の感染も小休止を迎えた感がありますので、ハカルワカル広場も感染防止に注意を払いながら再開していく所存です。次の要領で開室します。

*開室開始日:6月2日(火)より

*開室時間:10:00~12:00

*開室日:これまで通り、火曜日~土曜日

*測定依頼の方は電話、またはメールで予約のうえ、隣室からアルコール消毒を済ませて入室ください。スタッフもマスク着用をして待機しております。

なお、今後通常のように午後3時までの開室にしていく予定ですが、その開始日時についてはまた、メール、ホームページにてお知らせいたしますのでご注意ください。(およそ、1か月をめどに通常再開を考えていますが、事態の推移を見守りながら判断して参ります)。

私たちのような脱原発の運動をする市民団体にとって、「直接会って対話する、大勢で集まる」ことのかけがえのない大切さを痛感したこの休室の2か月でした。ウィルス予防に最大の注意を払いながら、活動を再開していきたいと思いますので、今後ともどうぞご一緒に活動をしてまいりましょう。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。最後になりましたが、皆さまのご健康をお祈りしています。

ハカルワカル広場

2020.5.27