http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275 結局、「11.11反原発1000000大占拠」の日比谷公園での行動は中止になってしまったようですね。 いろいろ理由をつけて「公園の使用を認めない」などという行為に出なければいけないほど、むこうもあせっているのでしょう。 八王子のデモにあんなにたくさんの警官が配置されるのも、何かあるのでしょうかね。 しかし、デモや集会というのは表面に出ている氷山の一角というやつで、水面下の大きなかたまりまで壊すことは誰にもできないでしょう。 返信
「市民測定のすすめ」 8月に測定に来ていただいた、赤つぶ事務局(?)の@liquid7rさんのtweetから流れてきました。 「市民測定のすすめ」 http://bit.ly/TGZjtv 上記サイトからダウンロードできます。(A4:88ページ) 筆者の福本榮雄さんはドイツ在住の方でチェルブイリ以降のドイツの放射能汚染・市民測定状況や、これからの市民測定のあり方も提言されています。これからの測定室の方向性を考えさせられるレポートです。 ぜひ皆さん、一読ください。 返信
今日は、西東京市のある公民館関係の方が30人近くバスツアーで来られて、測定の様子を熱心に見学して、私の説明も真剣に聞いてくださいました。 この様に大人数のグループで見学に来られたのはこれで2回目ですが、私たちとしては多くの人たちに放射能汚染の現実をしっかり認識していただけ、測定に関する知識も身につけていただけるということで、大変歓迎しています。 今日はみなさんのスケジュールの関係もあり1時間程度しかお話できなかったのですが、それでもみなさんには多くの新しい知識を身につけていただいたと思いますし、これから先放射能汚染に関する情報を違った見方ができるようになったと思います。 「事実をできるだけ客観的に眺めてみて、わからないことは自分たちで勉強していく」遠回りのようでも、これが福島事故の結果に直面している人たちにとって必要なことだろうと私は思います。 今だからこそ、コレステロールの検査結果を見てHDLがどうした、LDLがどうしたというような話をみんなできるようになっていますが、30年前はそんな知識を持ち合わせている人はほとんどいませんでした。保健所などが地道に啓蒙活動をした結果、今があると思うのです。放射能になるとなぜ「臭い物に蓋」の態度になってしまうのでしょう、不思議です。 返信
ハカルワカルは放射能の汚染の実態を伝え、また測定方法や放射能の知識をたくさんの方に伝えることも大事な使命と考えています。それでも、二宮さん、30名もの方への説明、お疲れ様でした! この方たちは、西東京の公民館の農業講座の方たちで、講師の先生が私たちの測定室を推薦されたそうです。みなさん、熱心に聞いてくださってよかったです! 返信
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275
結局、「11.11反原発1000000大占拠」の日比谷公園での行動は中止になってしまったようですね。
いろいろ理由をつけて「公園の使用を認めない」などという行為に出なければいけないほど、むこうもあせっているのでしょう。
八王子のデモにあんなにたくさんの警官が配置されるのも、何かあるのでしょうかね。
しかし、デモや集会というのは表面に出ている氷山の一角というやつで、水面下の大きなかたまりまで壊すことは誰にもできないでしょう。
毎日でも報道されました。
http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m040014000c.html
「市民測定のすすめ」
8月に測定に来ていただいた、赤つぶ事務局(?)の@liquid7rさんのtweetから流れてきました。
「市民測定のすすめ」 http://bit.ly/TGZjtv
上記サイトからダウンロードできます。(A4:88ページ)
筆者の福本榮雄さんはドイツ在住の方でチェルブイリ以降のドイツの放射能汚染・市民測定状況や、これからの市民測定のあり方も提言されています。これからの測定室の方向性を考えさせられるレポートです。
ぜひ皆さん、一読ください。
「市民測定のすすめ」 http://bit.ly/TGZjtv
の印刷したものを4部ほど、本棚の上に置いてあります。
ぜひお読みください。
今日は、西東京市のある公民館関係の方が30人近くバスツアーで来られて、測定の様子を熱心に見学して、私の説明も真剣に聞いてくださいました。
この様に大人数のグループで見学に来られたのはこれで2回目ですが、私たちとしては多くの人たちに放射能汚染の現実をしっかり認識していただけ、測定に関する知識も身につけていただけるということで、大変歓迎しています。
今日はみなさんのスケジュールの関係もあり1時間程度しかお話できなかったのですが、それでもみなさんには多くの新しい知識を身につけていただいたと思いますし、これから先放射能汚染に関する情報を違った見方ができるようになったと思います。
「事実をできるだけ客観的に眺めてみて、わからないことは自分たちで勉強していく」遠回りのようでも、これが福島事故の結果に直面している人たちにとって必要なことだろうと私は思います。
今だからこそ、コレステロールの検査結果を見てHDLがどうした、LDLがどうしたというような話をみんなできるようになっていますが、30年前はそんな知識を持ち合わせている人はほとんどいませんでした。保健所などが地道に啓蒙活動をした結果、今があると思うのです。放射能になるとなぜ「臭い物に蓋」の態度になってしまうのでしょう、不思議です。
ハカルワカルは放射能の汚染の実態を伝え、また測定方法や放射能の知識をたくさんの方に伝えることも大事な使命と考えています。それでも、二宮さん、30名もの方への説明、お疲れ様でした! この方たちは、西東京の公民館の農業講座の方たちで、講師の先生が私たちの測定室を推薦されたそうです。みなさん、熱心に聞いてくださってよかったです!