それでは、まず私、二宮から自己紹介します。 私は、何となく8月に小金井の測定室見学に参加したら、そのままどんどんのめりこんでしまって、測定室中心メンバーの一人になってしまいました。 よく考えてみたら、きっとこういうことをしたかった自分があったのだと思います。 原発のこととか、放射能のこととか、考えたり勉強したり、さらには集会やデモに足を運んでみたり…、でもそれではどうも何か「自分たちでやっている」という感じが持てないところに満たされないものがあったのでしょう。 私は出身が愛媛県なので、学生時代(30年前)に地元で伊方原発に反対しているお年寄りの人たちがいるのを知って、それで原子力のことを考えたり勉強したりするようになりました。それから長い間にいろいろなことがありました。チェルノブイリが起こった時、「あーーーーーーーー、ついに起こってしまった」と思い、「ここで止めなくては」と思ったのですが、ダメでした。 その後長い間日本を離れて外国へ行っていたりして、いろいろあってまた日本に帰ってきたと思ったら、3.11が起こりました。 今から何ができるのか?はっきり言ってよくわかりません。でも何かできることをやり続けていきたいです。幸いにもハカルワカル広場を作りながら、たくさんの友人ができてきました。きっとここで何かできると思っています。 返信
こんばんは。 二宮さんの次!という光栄な順番で恐縮ですが、私も自己紹介させて下さい。 ハカルワカルの前身“1週間限定測定室”からお世話になっています、ゆきです。 原発は、その存在を知ったときから、絶対いらないと思い続け、ささやかなアクションをとったりもしたのですが、ささやかすぎました。 もう絶対にいらない、本当にいらない。 何よりも、子どもたちの未来に責任を持ちたい。 その想いだけで、今できることをしたいと思っています。 地元にハカルワカルという素敵な場ができたこと、本当に嬉しく、そして誇りに思います。 そこに集う皆さん一人一人が本当に一所懸命で、でも無理しすぎず(一部では頑張りすぎている方もいるかもしれません。頑張りすぎないでね)、ちょうどいいバランスなのがとても心地よくて、いつもパワーを頂いています。 きっかけは放射能汚染という残念な出来事でしたが、これから先、それだけでは終わらない、素敵な何かに変えていけることが出来ると信じています。 どうぞよろしくお願いします。 返信
こんにちは!ポンキチこと、仲野です。 ボランティアスタッフさんとの連絡を担当しています。 昨年の震災以降、原発事故は未だ収束せず、食べ物の放射能汚染の実態もよく分からず、東北地方での地震や首都直下型地震の不安もあり、未だにずっと「緊急事態」の心持ちです。 震災以前は原発問題や市民運動には全く関係のない人生でしたが、5歳の娘を持つ母親として、子どもたちにもう二度とこんな想いはさせたくないという気持ちに突き動かされてハカルワカル広場立ち上げメンバーになりました。 八王子にいる私たちですらこんな不安な気持ちなのですから、福島や北関東、東北の方々はどんなに大変か・・・ハカルワカルの活動を通じて知り合った被災地支援の方々にも出来る範囲で個人で協力していきたいと思っています。 ハカルワカル広場は、とっても楽しい場所です。放射能測定室が楽しい場所って、どういうこと??という感じですが(笑)。ボランティアスタッフ、測定依頼者、見学者など、いろいろな人が集まってきて、最初は不安でいっぱいだった方が、「ちゃぶ台交流」を通して安心感や前向きな気持ちになって帰っていける場所になるといいなと願っています。 返信
西田照子です。自己紹介をしますね。私も、3.11の震災、そして原発事故以降、デモに行ったり、集会に参加して、原発を何とかやめさせなくてはいけないと思っていたのですが、でも、それだけでは自分の身の回りの現実を少しも変えられないことに、悔しい思いを募らせていました。自分の住む地域で、小さな事でも現実を変えていきたいという気持ちが大きくなっていました。 そこで、たまたま参加した市民講座の「食の安全チーム」で、8月に小金井の市民測定室を見学に行き、「私達もできるかもしれない」と思ったのが、大きなきっかけになりました。「子ども達の内部被ばくを減らすためには測定して安全なものを食べさせるしかない。それには、測定室が必要」というのが、それからの私の生活のすべて?になり、もう猪突猛進、それしか見えないくらいのめり込みました。測定器を買うためにはお金が必要だったので、寄付集めに奔走。集金マシーンみたいでした。誤解しないでくださいね!私はそんなに金の亡者ではないですよ。 「子ども達を内部被ばくから守りたい」の思いは強いのですが、パソコンは苦手だし、測定のことも素人です。なので、いろいろとご迷惑をかけております! でも、測定室ハカルワカル広場は人材豊富で、楽しいです。子ども達の未来を守るために、また、科学的事実を知るために、多くの人が力を合わせています。 身の回りの現実を少しでも変えていきたい、という願いは、このハカルワカル広場に関わることで、少し実現できそうです。小さな力をあわせて、着実に、具体的に、「子どもの未来を守りたい]。 大きなこと「原発をやめさせる」は、その小さな事の積み重ねの上にあると思っています。 どうぞ、ハカルワカル広場に 来てください! 思いは熱く、でも、楽しく、笑い合ってやっています! 返信
それでは、まず私、二宮から自己紹介します。
私は、何となく8月に小金井の測定室見学に参加したら、そのままどんどんのめりこんでしまって、測定室中心メンバーの一人になってしまいました。
よく考えてみたら、きっとこういうことをしたかった自分があったのだと思います。
原発のこととか、放射能のこととか、考えたり勉強したり、さらには集会やデモに足を運んでみたり…、でもそれではどうも何か「自分たちでやっている」という感じが持てないところに満たされないものがあったのでしょう。
私は出身が愛媛県なので、学生時代(30年前)に地元で伊方原発に反対しているお年寄りの人たちがいるのを知って、それで原子力のことを考えたり勉強したりするようになりました。それから長い間にいろいろなことがありました。チェルノブイリが起こった時、「あーーーーーーーー、ついに起こってしまった」と思い、「ここで止めなくては」と思ったのですが、ダメでした。
その後長い間日本を離れて外国へ行っていたりして、いろいろあってまた日本に帰ってきたと思ったら、3.11が起こりました。
今から何ができるのか?はっきり言ってよくわかりません。でも何かできることをやり続けていきたいです。幸いにもハカルワカル広場を作りながら、たくさんの友人ができてきました。きっとここで何かできると思っています。
こんばんは。
二宮さんの次!という光栄な順番で恐縮ですが、私も自己紹介させて下さい。
ハカルワカルの前身“1週間限定測定室”からお世話になっています、ゆきです。
原発は、その存在を知ったときから、絶対いらないと思い続け、ささやかなアクションをとったりもしたのですが、ささやかすぎました。
もう絶対にいらない、本当にいらない。
何よりも、子どもたちの未来に責任を持ちたい。
その想いだけで、今できることをしたいと思っています。
地元にハカルワカルという素敵な場ができたこと、本当に嬉しく、そして誇りに思います。
そこに集う皆さん一人一人が本当に一所懸命で、でも無理しすぎず(一部では頑張りすぎている方もいるかもしれません。頑張りすぎないでね)、ちょうどいいバランスなのがとても心地よくて、いつもパワーを頂いています。
きっかけは放射能汚染という残念な出来事でしたが、これから先、それだけでは終わらない、素敵な何かに変えていけることが出来ると信じています。
どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!ポンキチこと、仲野です。
ボランティアスタッフさんとの連絡を担当しています。
昨年の震災以降、原発事故は未だ収束せず、食べ物の放射能汚染の実態もよく分からず、東北地方での地震や首都直下型地震の不安もあり、未だにずっと「緊急事態」の心持ちです。
震災以前は原発問題や市民運動には全く関係のない人生でしたが、5歳の娘を持つ母親として、子どもたちにもう二度とこんな想いはさせたくないという気持ちに突き動かされてハカルワカル広場立ち上げメンバーになりました。
八王子にいる私たちですらこんな不安な気持ちなのですから、福島や北関東、東北の方々はどんなに大変か・・・ハカルワカルの活動を通じて知り合った被災地支援の方々にも出来る範囲で個人で協力していきたいと思っています。
ハカルワカル広場は、とっても楽しい場所です。放射能測定室が楽しい場所って、どういうこと??という感じですが(笑)。ボランティアスタッフ、測定依頼者、見学者など、いろいろな人が集まってきて、最初は不安でいっぱいだった方が、「ちゃぶ台交流」を通して安心感や前向きな気持ちになって帰っていける場所になるといいなと願っています。
西田照子です。自己紹介をしますね。私も、3.11の震災、そして原発事故以降、デモに行ったり、集会に参加して、原発を何とかやめさせなくてはいけないと思っていたのですが、でも、それだけでは自分の身の回りの現実を少しも変えられないことに、悔しい思いを募らせていました。自分の住む地域で、小さな事でも現実を変えていきたいという気持ちが大きくなっていました。
そこで、たまたま参加した市民講座の「食の安全チーム」で、8月に小金井の市民測定室を見学に行き、「私達もできるかもしれない」と思ったのが、大きなきっかけになりました。「子ども達の内部被ばくを減らすためには測定して安全なものを食べさせるしかない。それには、測定室が必要」というのが、それからの私の生活のすべて?になり、もう猪突猛進、それしか見えないくらいのめり込みました。測定器を買うためにはお金が必要だったので、寄付集めに奔走。集金マシーンみたいでした。誤解しないでくださいね!私はそんなに金の亡者ではないですよ。
「子ども達を内部被ばくから守りたい」の思いは強いのですが、パソコンは苦手だし、測定のことも素人です。なので、いろいろとご迷惑をかけております!
でも、測定室ハカルワカル広場は人材豊富で、楽しいです。子ども達の未来を守るために、また、科学的事実を知るために、多くの人が力を合わせています。
身の回りの現実を少しでも変えていきたい、という願いは、このハカルワカル広場に関わることで、少し実現できそうです。小さな力をあわせて、着実に、具体的に、「子どもの未来を守りたい]。 大きなこと「原発をやめさせる」は、その小さな事の積み重ねの上にあると思っています。
どうぞ、ハカルワカル広場に 来てください! 思いは熱く、でも、楽しく、笑い合ってやっています!