第3回映画会には19名の方が来てくださいました。いつもより少し少なめでしたが、夏休みという時期でもあり、また宣伝もいきわたっていなかったかもしれません。でも、来ていただいた方には「とてもよかった」との感想をいただきました。祝島の原発反対の運動と、スエーデンの自然エネルギーを可能にしている社会との対照を軸に描かれています。福島原発事故前の映画だったことに、考えさせられます。以下は参加された方のアンケート結果です。なお、次回は「シェーナウの想い」10月19日(土)(参加費無料)です。奮ってご参加ください。
アンケート結果。
第3回映画会「ミツバチの羽音と地球の回転」のアンケート集計結果
1.参加者 1回(午前中)12名 2回(午後)7名 計19名
2.アンケート回答数 12名
3.映画会をどのようにして知ったか
① HPで・・5名 ②知人から・・3名 ③会員・・2名 ④測定室に来て・・1名
⑤講演会で・・・1名
4.この映画の感想は?
① とてもよかった・・10名 ②よかった…2名
5.次回にどんな映画を希望しますか?
① 祝の島・・2名 ②六ヶ所村ラプソデー・・2名 ③内部被ばくを生き抜く・・2名 ④パワーツーザピープル・・1名 ⑥いずれの映画でも・・2名
6.映画の感想を自由に書いてください。
*普通に生きることの前提に自然がある。このままでは命が心配。
*自然エネルギーは、問題は金儲けの対象となること(原子力ムラが利権を手放すか?)
*もっと多くの人に見てほしい。国民の多くが、原発、放射能について正しい知識を持ってほしい。原発以外の発電方法についても正しい知識を持ってほしい。
*現在の祝島についての状況を話してほしかった。
*日本は自然エネルギーの条件がそろっているのに、自然エネルギーの開発が遅れているのは国民の意識が問題か?どうやって変化をもたらせるのか?
*ずっと気になっている映画を見れてよかった(4名)
*知らない土地で大変な思いをしている人のことを知れてよかった。
*チェルノブイリのとき、小さな子供もおり、高木仁三郎さんの講演を聞いたりして、原発反対になったが、時がたって無関心になっていたら、福島の事故が起こった。今度の映画で反省した。
*とても衝撃でした。そして感動しました。
*3.11で変わるだろうと思っていたが原発を売りに行く政治家のトップを持つ私は子供たちに何を残せるのだろうと考えてしまいます。
7.映画の後の学習会について。
*ストロンチウムの測定法の違いなどを、なかなか一人ではよくわからないところを説明していただいてよかった。
*もっと今の放射能の濃さを知りたかった。
*大変、参考になりました。
*「映画+学習会」はよかったです。ありがとうございました。
*ネットで情報収集するより安心感のあるお答をいただけて良かったです。
*気になっていたことを質問できてよかったです。
*内部被ばくについて基本的な正しい知識を教えてほしかった。 以上
映画会上映希望作品アンケートのページを作成しました。
http://goo.gl/neLelv