本日(8月18日)より、夏季休室を終え、開室しました。
コロナがまだまだ収束したとは言えませんが、開室しておりますので、火曜日~土曜日の10時~12時半、どうぞおいで下さい。スタッフ一同元気でお待ちしております!
ハカルワカル広場 2022.8.18
ハカルワカル広場
本日(8月18日)より、夏季休室を終え、開室しました。
コロナがまだまだ収束したとは言えませんが、開室しておりますので、火曜日~土曜日の10時~12時半、どうぞおいで下さい。スタッフ一同元気でお待ちしております!
ハカルワカル広場 2022.8.18
突然のお知らせで申し訳ありませんが、ボランティアスタッフにコロナの濃厚接触者が出ましたので、7月29日(金)より8月6日(土)まで休室とさせていただきます。夏季休室は8月7日(日)~8月17日(水)までですので、
7月29日(金)より8月17日(水)まで休室となります。どうぞご理解くださいませ! そして皆さまもお身体にくれぐれも気をつけてお過ごしください。
では、夏休み明けに元気にお会いしましょう!
2022.7.28 ハカルワカル広場
7月2日(土)の定例お茶会は「原発を並べて自衛戦争はできない」の講演会です。
講師はこのテーマに長く取り組んでこられた小倉志郎さんです。ウクライナへのロシアの侵攻により、原発の危険性が明らかになりました。今回は原発の危険性を取り上げます。紙芝居の上演もあります。
ぜひこの機会にご参加下さい。
【お茶会 要領】
〇 とき:7月2日(土) 10時~12時
〇 参加方法:オンライン(zoom)による。当日朝9:30以降、
ハカルワカル広場ホームぺージのトップよりご参加になれます。
(ハカルワカル広場でも参加可)
〇 講師: 小倉志郎さん(元原発技術者)
~ 講演内容 ~
1 , 原発の本当の怖さ
2 , 原発はアキレス腱だらけで守れない
3 , 原発が大事故を起こせば国が亡びる
4 , 軍備は自衛に役に立たない
5 , 自衛隊も米軍も日本には要らない
6 , 日本国憲法は変える必要はない
7 , 参議院選挙で改憲派を2/3未満に
小倉さんの「一人デモ」
「原発並べて自衛戦争はできない」プラカードで歩く!
https://www.youtube.com/watch?v=VBx0fqTeJTY
なお、参加される方は次の「地球座」のブログを予め読んでいただければ講演内容がより理解しやすいとのことです。
http://chikyuza.net/archives/8887
~ 講師プロフィール ~
1941 年5月、東京生まれ。慶応義塾大学工学部機械工学科卒、同大学院修士課程機械工学専攻修了。日本原子力事業(後に東芝に吸収合併)に入社。35 年間一貫して、原子力発電所の見積・設計・建設・試運転・定期検査・運転サービス・電力会社社員教育などに携わる。退職後、「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」の設立に参加。現在、同会世話人。国会事故調の協力調査員。原子力市民委員会」のメンバー。筆名山田太郎で「原発を並べて自衛戦争はできない」を投稿。紙芝居『ちいさなせかいのおはなし』 著書『原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』
ご質問、ご意見はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
皆さまのご参加を心よりお待ちしております
ハカルワカル広場
2022.6.16
第2期の送金131,388円のお礼状が「チェルノブイリ救援・中部」から送られてきました。
ご協力ありがとうございました。
第一期の募金分412,168円を「チェルノブイリ救援・中部」に送金しました。ご協力ありがとうございました。
第二期の街頭募金活動の日程です。引き続きご協力をお願いします。
4月 4日(月)10:30~11:30 八王子駅マルベリーブリッジ
4月13日(水)10:30~11:30 八王子駅マルベリーブリッジ
(雨天の場合 八王子駅北口階段下)
*チェルノブイリ救援・中部より、
号外!が出ました。
号外! ウクライナ緊急支援・第一便で送られた救援物資
【募金呼びかけの方法】
下記3通りの救援募金の呼びかけを行います。
1)HPによる呼びかけ
2)街頭募金による呼びかけ
3)会員、連絡希望の方への郵送での呼びかけ
今、ウクライナはロシア軍の侵攻により戦火の中にあり、多くの市民が生命の危険に曝されています。また、核使用の脅威、原発占拠による大事故の可能性にも曝されています。
この危機に際し、私達ハカルワカル広場は、交流のあった「チェルノブイリ救援・中部」というNPOに協力し、人道支援のための募金活動を始めます。
「チェルノブイリ救援・中部」は、チェルノブイリ事故以来31年間ウクライナと交流し、測定や支援を続けてきた団体です。
平和な生活を突然奪い、核をちらつかせ原発を人質に取った侵攻は断じて許せるはずはありません。私たちが求めるものは核や武器の必要のない平和な世界です。
「チェルノブイリ救援・中部」への協力は、募金が、武器ではなく、ウクライナの人々の健康や生活を支える人道的な目的で使用されると考えています。
皆様のご協力をお願いいたします。
ご協力いただける方はハカルワカル広場に直接持ってきていただくか、下記に振り込んでください。その際、「ウクライナ支援カンパ」と備考欄に明記ください。
募金方法
ゆうちょ銀行 00180-8-290904(八王子市民放射能測定室)
他行からの振り込みは:ゆうちょ銀行 018-0224460(八王子市民放射能測定室)
または、下記「チェルノブイリ救援・中部」の募金サイトに直接していただいてもかまいません。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/ukurainasupport.html
ページ1
ページ2
さらに、街頭募金の行動予定は次です。もしご協力いただけるなら一緒に市民に募金を訴えましょう。
街頭募金の日程
3月の予定
① 3/16日(水)11:00~12:00 八王子駅マルベリーブリッジ
② 19日(土)11:00~12:00 八王子駅オクトーレ入口
(NoWar八王子に合わせて)
③ 22日(火)16:00~17:00 八王子駅マルベリーブリッジ
④ 27日(日)13:00~14:00 八王子駅マルベリーブリッジ
*いずれの日も、ハカルワカル広場のメンバーが参加して行います。
一日も早くウクライナの市民に平穏な日々が戻ることを祈っています!
ハカルワカル広場
2022.3.14
~八王子市民放射能測定室・ハカルワカル広場~
若葉の季節の五月と言うのに、朝夕は肌寒い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか? さて、6月の恒例お茶会は2022年度総会です。次の要領で行います。
【要領】
○とき:6月4日(土)10時~11時30分
〇方法:zoom使用のオンラインによる(ハカルワカル広場にても参加可)
〇zoomへの参加方法:当日9:30以降にこのホームページよりご参加になれます。
〇内容:2021年度活動報告、決算報告、2022年度活動方針案、予算案の検討。
長引くコロナ禍のため、開室も午前中のみと制限しておりますが、その状況でもオンラインお茶会を毎月開催し、10年目の土壌測定プロジェクトを実施し、小冊子「旅するラディオ」を刊行することができました。
2022年度は少しでも対面のお茶会を増やし、身の回りの土壌・その他の測定もモニターを募集して続けたいと思っております。
このような活動報告、活動方針について討議するため、総会をオンラインにて(ハカルワカル広場にても参加可)、6月4日(土)に開催いたします。皆さまのご意見を是非お聞きしたく、ご参加をお待ちしております。
なお、総会は会員だけでなく、会員以外の方もご参加になれます(議決権はありません)。活動を活発にするため、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
ハカルワカル広場
2022.5.13
皆さま、急な連絡で申し訳ありませんが、本日(5月27日金曜日)は、雨風がひどく悪天候のため、閉室とさせていただきます。ご了承くださいませ。明日以降のご利用をお願いいたします。
ハカルワカル広場
2022.5.27
ゴールデンウィーク中の4月30日(土)は閉室いたします。
5月6日(金)は通常通り10時~12時の開室といたします。
よろしくご了承ください。
ハカルワカル広場
5月7日の定例お茶会は、今回ハカルワカル広場が刊行した「旅するラディオ」の完成を記念し、刊行記念朗読&お話会です。
原作:二宮志郎さん、イラスト:イズミコさん、編集:ハカルワカル広場による冊子『旅するラディオ』が完成しました!
【次の要領で行います】
ご意見、ご質問はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820
Eメール:hachisoku@gmail.com
どうぞお気軽にご参加ください!
ハカルワカル広場
2022.4.15
4月のハカルワカル広場のお茶会は、「10年目の土壌測定プロジェクト報告書」の学習会を下記要領で行います。
*とき:4月2日(土)10時~12時
*タイトル「10年目の土壌測定プロジェクト2012~2021報告書」学習会
*講師:佐々木晃介さん(ハカルワカル広場測定ボランティア)
*zoom によるオンライン学習会
*参加方法:当日9時30分以降にこのホームページトップよりご参加になれます。
原発事故後10年経って、どれだけ土壌の放射能は残っているの?
土壌測定プロジェクトは、2020 年 11 月~2021 年 12 月の 14 ヶ月間に 148 件の土壌を持って来ていただき測定しました。本当にありがとうございました。
八王子では10年間で合計574件の土壌を測定しました。
初めての試みとして、今回どれだけ放射能が残っているかの見える化をしました。
「10年経って、どれだけ土壌の放射能は残っているの?」の答えを見つけて下さい。
「10 年目の土壌測定プロジェクト2012 ~ 2021報告書」について、Zoom オンラインによる学習会を行います。奮ってご参加下さい。
*Zoomオンラインが難しい方は直接ハカルワカル広場へ10時までにおいで下さい。
*ご意見、ご質問はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 Eメール:hachisoku@gmail.com
住所:〒192-0053 東京都八王子市八幡町5-11 八中ビル2F
会員の方には「 10 年目の土壌測定プロジェクト2012 ~ 2021 報告書」を郵送しておりますので、目を通して置いてくださるとより理解し易いと思います。
また、報告書(印刷物)をご希望の方は、上記電話またはEメールにて、ハカルワカル広場にお申し込み下さい。恐縮ですが、送料はご負担下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場
2022.3.18
報告書の校正情報 (2022.3.28)
スライド8の「八王子の放射能測定件数」の上のグラフが間違っています。
下記URLから差し替えグラフをダウンロード/印刷して、切り取った差し替えグラフを報告書のスライド8のグラフに貼り付けて下さい。
https://hachisoku.org/blog/wp-content/uploads/2022/03/グラフ差し替え.pdf
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
ハカルワカル広場 佐々木晃介
お待たせしました!!!
ハカルワカル広場編集の小冊子第2弾「旅するラディオ」ができあがりました!
原作 二宮志郎さんによるラディオ(放射能)の旅物語に、今回もイズミコさんが素敵なイラストをつけてくれました。
八王子のとある公園の木の下にいるラディオが、自分がなぜいまここにいるのかを語りはじめます。
原発事故をきっかけに放射能測定活動を始め、数々の映画や講演会で勉強を重ねてきたハカルワカル広場が贈る、原発問題に新たな視点を与える物語。大人にも難しい放射能のことを、小学校4年生くらいの子どもさんから読んでわかるように工夫して作りました。多くの子どもたちにこの物語が届くことを願っています。
内容紹介として、一部を以下に紹介します。画像をクリックするとpdfが表示できます。
「旅するラディオ」をご希望の方は下記のGoogle フォームから、 または電話:042-686-0820(火曜日~土曜日の10時~12時30分)から、または、Eメール:hachisoku@gmail.com 宛にお申し込みください。ご希望の冊数を書き、送り先を明記の上、お申し込み下さい。なお送料はご負担下さい。(大部数は着払いで、少部数は切手でお願いできればありがたいです)
Googleフォームでの申し込みはこちら
この小冊子は「パルシステム東京市民活動助成基金」の助成を受けて作りました。感謝いたします。
ハカルワカル広場
2022.3.11