311子ども甲状腺がん裁判の第14回口頭弁論は6月25日(水)14:15~です。
傍聴券の配布は13:30の予定。
今回の支援集会は衆議院第二議員会館1階多目的ホールです。
是非傍聴に行き、裁判の原告を応援しましょう!
詳しくは次のチラシをご覧下さい。
ハカルワカル広場 2025.6.18
ハカルワカル広場
311子ども甲状腺がん裁判の第14回口頭弁論は6月25日(水)14:15~です。
傍聴券の配布は13:30の予定。
今回の支援集会は衆議院第二議員会館1階多目的ホールです。
是非傍聴に行き、裁判の原告を応援しましょう!
詳しくは次のチラシをご覧下さい。
ハカルワカル広場 2025.6.18
ハカルワカル広場の2025年度総会開催のお知らせです。
2011年3月11日の原発事故から14年が経ち、原発への関心が薄れていくようですが、政府は着々と原発推進政策を進めており、油断はなりません。中でも昨年の能登半島の地震と福島県で小児甲状腺がんが多発していることは、原発を無くしていかなくてはという思いを強固にします。そんな思いでハカルワカル広場は活動しています。
次の要領で2025年度総会を開催しますので、ぜひご参加ください。
とき:2025年6月7日(土)10時~11時30分
参加方法:ハカルワカル広場にてまたはzoomにて
(zoomでのご参加の方はこのホームページのトップより当日の9:30以降にご参加ください)
総会では、2024年度の活動報告、決算報告、また2025年度の活動方針案、予算案などを議論し、ご承認いただきます。
どなたもご参加になれますが、議決権は会員のみとなります。ご了承ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ハカルワカル広場 2025.5.19
新緑の美しい5月が巡ってきました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
3月の「311子ども甲状腺がん裁判・講演会」には多くの皆様のご参加をいただき、甲状腺がんの裁判への理解と、原告への支援を深める契機にもなりました。本当にありがとうございました。
さて、5月のお茶会のご案内です。今回はキム・イナさんの来日の機会をとらえ、「キム・イナさんを囲んで」というお茶会としたいと思います。キムさんは現在、アメリカで博士論文を書き終え、 ポストドクター(博士研究員)として、大学で研究を進めておられます。その研究について、また大学での研究生活の様子などをお話しいただこうと思います。また、キムさんからも参加者に質問がしたいとのことです。
以下の要領で行いますので、奮ってご参加ください。
*タイトル:「キム・イナさんを囲んで」
*とき: 5月10日(土)10:00~11:30 (後半はQ&A)
*参加方法:①会場参加の方はハカルワカル広場へ10:00までにおいで下さい。また②zoomでご参加の方は、当日9:30以降にこのハカルワカル広場のホームページ(https://hachisoku.org/blog/)よりご参加になれます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なおご質問、ご意見はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 メール:hachioku@gmail.com
ハカルワカル広場
2025.4.27
500回目の金八デモは多くの皆様のご参加を得て、無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました!これからも脱原発に向け毎週金曜日に八王子で脱原発デモを続けてまいります。どうぞご一緒に歩きましょう!
下の写真は本日(2025.4.18)の500回目の金八デモの集合写真です。
・東京新聞が2025.4.20の朝刊の多摩版に、金八デモ500回を記事にしてくれました。
東京新聞の電子版に「金八デモ500回のの記事が掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/399846
金八デモ実行委員会
皆様
諸般の事情により、4月のお茶会はお休みとさせていただきます。どうぞご了承ください。なお、5月以降のお茶会の予定は次です。
5月10日(土)はキム・イナさんを囲むお茶会、6月7日(土)は総会、7月5日(土)お茶会は「年、1ミリシーベルトは安全な基準か?」を崎山比早子さんを講師にお迎えし開催の予定です。ご期待ください!
気候不順の折、みな様にはお体大切にお過ごしください。
ハカルワカル広場 2025.4.2
皆様、2025年3月2日、「311子ども甲状腺がん裁判・講演会」は西念京祐弁護士を講師にお迎えし、130人の方のご参加を得て成功裏に終了いたしました。ご報告いたします。
講演は、裁判のそもそもの特異性を説明するところから始まりました。多くの公害裁判では、被害は認められており被害範囲の拡大を争うものだが、この裁判では被害そのものを認めさせるところから始めなくてはならないということでした。
そして若者の健康を奪うことは原発事故の被害の最もコアなものではないかという問題意識。そこからこの裁判が始まっているということでした。また詳しくは会報に講演のまとめを掲載させていただきます。(2025.3.3記)
ああなたは知っていますか?
311子ども甲状腺がん裁判を……。
いつもなら、ハカルワカル広場は3月のビキニデーの頃に映画会を開催するのですが、今回は映画でなく、上記のタイトルで講演会を行います。
いきなり「あなたは知っていますか?」と問うて驚かれたことでしょう。でもそれほど世間に知られていないこの裁判、どうしても皆さまに知ってほしくて、企画いたしました。
福島に現在、391名の子ども甲状腺がん患者がいます。通常100万人に1~2名しか罹患しない希少な病気です。それが福島の38万人の18歳以下の子どもに現在は391名の患者が出ています。この多発は福島原発が原因と考えるのが通例だと思われますが、東電側は過剰診断、過剰治療だと主張しています。
この甲状腺がん患者の内の6人の若者が東電を相手取り、訴訟を起こし係争中です。その裁判について、裁判の弁護士の西念京祐弁護士を講師に迎え講演いただきます。
とき;3月2日(日)午後13:30~15:30
(開場 13:00)
ところ:北野市民センターホール(京王線北野駅前)
参加費:資料代として500円
西念京祐(さいねんきょうすけ)弁護士プロフィール:
梅田新道法律事務所(大阪)。1975年生まれ、石川県金沢市出身。薬害肝炎弁護団、ノーモア・ミナマタ弁護団等の公害、薬害事件の弁護団で活動してきた。2022年4月、311子ども甲状腺がん裁判弁護団に加入。同弁護団では主に、疫学や低線量被ばくによる健康影響等の知見を担当している。
詳細は下記のチラシをご参照ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせはハカルワカル広場まで
電話:042-686-0820 メール:hachisoku@gmail.com
ハカルワカル広場 2024.12.24
明けましておめでとうございます。今年もハカルワカル広場は原発回帰の動きに「ノー!」と声をあげて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2月お茶会のご案内です。環境省は来年度にも、福島県内の汚染土を「再生利用」の名のもとに、全国の畑、堤防、道路の路盤材としてばらまこうとしています。これは核汚染ゴミの基準を 100 ベクレル/㎏から8000 ベクレル/㎏へと緩め、一般ごみとして扱うことで可能となりました。結果として、全国各地でこの作業にあたる労働者、職員、周辺住民の被爆が懸念されます。放射性物質は閉じ込めて拡散しないことが原則です。環境省のバラマキはこの原則と真逆です。
この問題について、土壌の粉塵吸入による内部被曝の観点から警鐘を鳴らしておられるちくりん舎の青木一政さんに、2月お茶会のご講演をいただきます。ご期待ください。
*とき:2月1日(土)10時~12時
*参加方法:ハカルワカル広場にて、またはzoomによるオンラインにて
(オンライン参加の方は当日9:30以降にこのホームページのトップ https://hachisoku.org/blog/ からご参加ください。)
皆様のご参加を心からお待ちしております。
ご意見、ご質問のある方はハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 メール;hachisoku@gmail.com
チラシは以下にあります。
ハカルワカル広場2025.1.5
現在第7次エネルギー基本計画(案)へのパブコメ提出にご協力ありがとうございました!
さて、今度は環境省が汚染土(福島原発事故で汚染された土壌を除去し、フレコンバッグに入れ、中間貯蔵施設に集めたもの)を、復興再生利用と称して、全国の道路や畑、堤防などに使う計画です。これは汚染されてない地域に汚染土(8000㏃以下は一般ごみとして扱う)を持ち込むことになり、作業員や近隣住民の被ばくが心配です。
この件について2月1日のハカルワカルお茶会https://hachisoku.org/blog/?p=13152で、ちくりん舎の青木一政さんにご講演いただき、微小粉塵の吸入による内部被ばくの危険性を指摘いただきました。
パブコメの書き方や提出先は次のチラシに伏屋弓子さん(新宿代々木測定所)がわかりやすくまとめてくださいましたので、貼り付けます。
提出締め切り:2月15日です。
ぜひパブコメを書いて私たちの意見を環境省に届けましょう!
このパブコメセミナーが「汚染土拡散に反対する会」主催であります。実践的な書き方をお伝えするセミナーです。ぜひご参加の上、パブコメを書いて出しましょう。以下です。
本セミナーはオンラインのみ、参加無料です。
前半は問題点をわかりやすく解説し、後半はみなさんと一緒にパブコメ送信にチャレンジします。
1回目2月9日(日)19:30~21:00
◆ 除染によって生じた汚染土再利用の問題点
解説青木一政(NPO法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)副理事長
/放射能拡散に反対する会)
◆ パブコメガイダンス:伏屋弓子(新宿代々木市民測定所/放射能拡散に反対する会)
2回目2月11日(火)19:30~21:00
◆ 汚染土再利用の法制度上の問題点
解説和田央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会/放射能拡散に反対する会)
◆ パブコメガイダンス:伏屋弓子(新宿代々木市民測定所/放射能拡散に反対する会)
お申込み: https://forms.gle/fAv6oyX5jNxLyzDUA
以上
ハカルワカル広場 2025.2.7
*とき:12月18日(水)~12月23日(月)10時~19時
*ところ:八王子中央図書館地下展示室にて
*主催:731部隊展実行委員会 日中友好協会八王子支部
八王子平和・原爆資料館 ヒロシマ連続講座
協賛:ハカルワカル広場 協力:八王子平和市民連絡会
*問い合わせ:08044079554(五井)
戦争と平和について活動する八王子の市民団体が上記の様なパネル展を開き、平和を訴えます。ハカルワカル広場も協賛しています。以下のようなミニ講座もあります。ぜひ見に来てください!
ミニ講演会
13:00~14:00 14:30~15:30
18日(水) 五井(731からフクシマまで) 西田(311子ども甲状腺がん裁判)
19日(木) 矢間(反核平の映画の製作) 村田(八王子の取り組み)
20日(金) 上田(原爆)
21日(土) 松浦(ビートルズのチカラ!)) 野田(被爆体験伝承講話)
22日(日) 根津(731の紙芝居) 高橋(講談「第五福竜丸」)
皆様のご来場をお待ちしています!
ハカルワカル広場 2024.12.10