昨日、一回目の原発反対八王子行動をやってみて、どのようなデモのやり方にするか、試行錯誤で行くとは言え、真剣に考えながらやっていく必要があると感じました。
そもそも、私くらいの世代(東京新聞にも出たように私は53歳)くらいから、デモというのには、何かしら普通の人が近づくべきものではない、非常に強いネガティブなイメージが染み付いているのを感じながら育っていると思います。「デモに参加」などいうことは、何か人々に眉をひそめられることで、友人や同僚の前で堂々と言えることではないみたいな、そういう感じがずっとありました。それを振り切ってデモに行っていた人たちは、もう何か吹っ切れているので、「まわりから浮く」とか、「人々の輪が広がらない」とか、そういうことは気にしなくなってしまって、「自分の正義感みたいなものに対してどれだけ忠実に生きれるか」みたいなことしか考えてない側面があったと思います。
チェルノブイリ以降、「デモ」を「パレード」と言い換えてみたりとか、歌や踊りのパフォーマンスを入れたりとか、いろいろ努力が始まったというのはありましたが、あんなところで踊りまくれる人も別の意味で飛んでしまっている感じで、やっぱり 普通の人が近寄れるものではない感じはありました。
ここへ来て、それが変わるかもしれないという感じはするのです。でも、たぶん努力しないと変わらないでしょう。だから、ここは少しみんなで真剣に考えながら、私たちのデモを作っていく必要があると思うのです。
- デモは身近で頻繁にやる
そもそも、これがない限りどんなに工夫しても、ごくまれに人々が大勢で行進するのを見ると、「何あれ」という異様な感じを受けるのは拭えないでしょう。そういう意味で、八王子で週一回繰り返しでやることの意義はすごく大きいと思います。
一般のデモのスタイルというのは
- リズミカルな短いコールを繰り返しながら進む。(「原発いらない」とか言いながら歩く。
- やや長いコールで叩きつけるように叫ぶ。シュプレヒコールと言われるやつはだいたいこれです。「東京電力は事故の責任をとれー」とかいう類。
- 演説調で誰かがしゃべり続ける(宣伝カーのようなものがある時は、そこから呼びかけ調でしゃべり続けたりする)
楽器やいろいろ鳴り物をいれたりするにしても、基本は上の3つの組み合わせでデモの雰囲気ができるみたいなところがあります。逆に言えばこれやらないとデモの雰囲気にしにくいから、やっぱりこれやるのが楽ということです。
部分的にでも何かもう少し違うもの、特に参加者の自己表現につながるようなものが何か欲しいと思うのです。その辺を14日のデモの後に残ってくれた人たちと話しました。
- 参加者が普通にたんたんとしゃべる
ことができるようにしたいのですが、いきなりマイク突きつけられてそれができる人はほとんどいません。実際問題あれかなり勇気いります。最初はメモ書きの棒読みでいいから、そういうのを準備してお願いできる人を探さないとだめかもしれません。
デモと直接関係ない話しでも気軽に出てくるという雰囲気ができたらすごくいいと思うのです。
「私は、南口で飲み屋をやってますので、終わったら飲みにきてください」
「うちに不要になったらベビーカーあるので、誰か買ってくれませんか」
こんな感じの話まで飛び交うようになったら、デモはもっと楽しくかつ生活の役にも立つ場所になってくるでしょう。
そういうことをいろいろ考えております。
そして、次回のデモでちょっとしゃべってくれる人大募集です。
私は「ハカルワカルのこの一週間」というので、測定結果なども交えながらたんたんとしゃべる、というのをやってみたいと思っているところです。
ご意見等ありましたら、是非これへのレスポンスで書いてみてください。
デモというのはコミュニケーションであり、フラッシュモブに似た表現行為なんだと思います。
コミュニケーションの部分について考察されているところに好感が持てました。旧来のデモはコミュニケーションでなかったわけですからね。定形のスタイルがあって、決められたスローガン・シュプレヒコールを繰り返して練り歩いて終了というのがとても多かった、「お焼香デモ」と呼ばれる黙々と歩くだけのデモも動員型のものも相当たくさんあった。けれどデモの中も非日常の生活空間だと考えれば、参加者相互のコミュニケーションがあってしかるべきなんでしょう。
少人数のグループに分けて、デモ中での共通の振り付けを考える、というのはどうでしょう。そこでは自然に会話が必要になるし、自己紹介もするでしょう。多人数の初対面ではとても覚えられない。小グループ分けすれば、ある程度解消できます。
もう一つ、表現という点から考えれば、フラッシュモブがとても参考になるような気がします。フラッシュモブは公衆の中に突然登場してパフォーマンス(踊りや音楽)を行い、突然解散するという表現ですが、まさにこれがデモンストレーションですよね。そこから取り入れられる表現は、とてもたくさんあると思えます。
南アのプラチナ労働者が賃上げを求めてデモが行われています。アパルトヘイト時代の警官隊を恐怖に陥れたトイトイダンスを、いま、動画で観て感慨にふけっております。迫力たっぷり。
「デモを少人数のグループに分けて、そこで自己紹介なども含めた会話が成立するようにする」
というの、できたら画期的だと思います。デモの前半でそういう話をしながら、デモの後半で、そのグループでの表現みたいなことにつながれば、何かこう歩くワークショップですよね。
これを実際に作るには、デモ主催者側にかなりのスキルが必要ですかね。なんか私には無理な感じがしますが、ゆきのさんとか、バリさんとか、八王子にいるそういうのが得意そうな人たちならやってしまうかもですね。
二宮さん、河内さんのご意見を読んで「なるほど。私が気になっていたのはコミュニケーションのあり方なんだ」とすっきりしました。
私はデモがなんたるかは分かっていない超初心者です。参加の理由は「私は原発必要ないと思ってる」という意思表示をしたい、それだけです。あそこで東電に下から何か言ったところで東電が営業止めるわけでもないだろうし、心を入れ替えて保障問題にもっと真剣に取り組む、とも思っていません。
ただ、意思表示をする人が増えれば行政だって無視できなくなってくるだろうし、企業だって売れるもの作りたいなら「自然エネルギー関連商品は売れるだろう」とかマーケットとして無視できない。そうやって仕組みが変わっていくといいなって。その意思表示を鶴の一声みたいなもので組織を動かす人がやるんじゃなくて、ふつーの生活しているふつーの人がやることに意味があると思っています。
コミュニケーションという意味では「参加する人」と「デモを観ている人」の二つの方向があるのかな?と。
「参加する人」には「また来週来たい」と思わせる何かがあることがデモを長続きさせるキーになるのですよね?「また来たい」の一つとして、知っている人がいる、友達がいる、というのはありますよね。たくさんの人が参加しているので、みなと友達になるのは無理としても、「あ、先週も会いましたね」「また来週も一緒に歩きましょうね」みたいなものがあると嬉しいんじゃないかな?仲間意識のような。始める前に公園で集合した時に「こんにちは。どこから来た誰誰です。今日は初めての参加です」みたいに近くに立っている3人の人と握手してみませんか?みたいのはどうでしょうか?初めての人同士が集う時にアイスブレーキングのゲームをやることがありますが、ゲームをやる時間はないので、握手で自己紹介。終わった後にも「お疲れ様」って声かけながらまた握手。握手するとちょっと気持ちの距離感が縮まりませんか?
「デモを観ている人」には「入りたいな」と思わせるようななにか。これ、もともと行ってみたいなと思っている人は別として、そうでない人に対する良い案はいまのとこまだありません。ただ、これまでは「観る人」だった感覚からすると、あのシュプレヒコールというの、なんか怖いんです。文句言ってるだけって感じもするし。「○○するなー」とか「○○しろー」とか命令調なのもちょっと抵抗ある。怒りのエネルギーを感じるというか・・・。要求っていうのはそういうもんなんだろう、とも思うのですが。人を変えようとしても人を変えることはできないから、まず自分を変えることからとよく言いますが、「○○するなー」ではなく「私たちは○○するよ」というとポジティブな響きでいいのかな?と昨日から考えているところです。「選択肢があるなら自然エネルギーの電力を使いたい」とか?
昨日の二宮さんの保健所前での演説は「なんで私たちがこういうことを問題と思っているのか」がわかりすごく良かったと思ったのです。「○○しろー」にも理由がつくといいのでしょうか?
私は昨日は歩きながら沿道の人にチラシを渡す、というのをやっていました。なんだこれ?入ってみようかな?と思っている人の最後の一押しになればいいな、と思って。
歩いている人だけで完結してしまっている感じがない出入り自由なオープンなものにするにはどんなことができるのでしょうね?
ホントは昨日はトトロの「さんぽ」という曲を演奏しながら歩けたら、と日中練習していたのです。「あるこーあるこー」というのはデモに合っているし、宮崎監督は脱原発派だから、それもいいかなと思って。ハンメル(?)の笛吹きみたいに子どもがそれに続いてくれたらこれまでと違うスタイルをだせるかな、とも思ったし。へたうま鼓笛隊みたいな感じでなにかテーマソングみたいなの演奏しながら歩くってどうでしょうかね?
デモの名称、一部ですでに使われ始めている「金八デモ」に切り替えるのは無理ですか?ユーザーフレンドリーというか言いやすく、なじみやすく、浸透しやすいかと思うのですが・・・。
チラシをバージョンアップする時に、「金八デモ」というのも入れて、今の「八王子市民放射能測定室、ハカルワカル広場」みたいな感じで愛称として入れていくのは簡単にできると思います。
「原発反対八王子行動」というのは、一応これで簡潔に何をしようとしているのかを表現しているので、それを完全に「金八デモ」に変えてしまうのは少しやりにくい感じがします。
ただ、デモが発展していって、みんなが原発と関係ないこともいろいろ主張し始めたとしたら…。なんでもありの、とにかく金曜の八王子だから「金八デモ」に変えてしまおうというのもありかもです。
今、呼びかけ人を「ハカルワカル広場有志」ということにしているのですが、これだっていろいろ発展して行ったら、ちゃんとハカルワカルとは別の名称にしてしっかり独立させる必要が出てくるでしょう。その時は、「金八デモの会」とか、そういうのもいいだろうと思います。
Yukinoさん
「へたうま鼓笛隊みたいな感じでなにかテーマソングみたいなの演奏しながら歩くってどうでしょうかね?」
それ、良い発想だと思います。無茶苦茶上手くなくてもいいんです。結構上手いな程度で、人々の目を惹くはず。
実は「歌」がいいと思います。歌詞が含まれているでしょ? 抵抗歌を大勢で歌いながらデモをするというのも効果的かなと思ったりしています。「あのシュプレヒコールというの、なんか怖いんです」もよく分かります。でも歌なら受け容れられるでしょ?
デモ(デモンストレーション)の形態はさまざまです。さまざまなデモの形態を創造する。これ、まさに、クリエイティブな行動なんじゃないでしょうか。
河内丸さんの紹介しているトイトイですが、 “How to Toyi Toyi” というのをyoutubeで見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=_gQkWMekXeQ
白人の人が、「これは黒人しかできないと言われているけど、そんなことないよ」と言って、さらに黒人に人が「ちゃんと習えば誰でもできる、うーん、ほとんど誰でもね」というようなこと言っています。
アジア人、それも東アジア人にとっては、かなり遠い感じの文化に見えるところはあります。あの黒人の人が苦笑いしながら「ほとんどね」と付け加えなければいけなかったのは私たちみたいなのがいるからかもしれません。
ビデオの途中でアジア的に頭を下げて、トイトイやって、その後でハグし合う関係、というのでトイトイが作ってくれる人と人のつながりみたいなものを表現していますが、「体の触れ合いの度合いが親密度に比例して上がっていくという文化」ではない日本の様な国の人にはちょっと違和感があるでしょう。
トイトイのあのリズム感は見ていてほんとうに気持ちいいし、あれが目の前であったら、「これは私も入ってみたい」と思うことでしょう。文化的に遠い国の人間でもそう思うぐらいですから、南アの人たちにとっては、正に自分の中から湧いてくるような、じっとしていられなくなるような表現形態だったのでしょうね。
私たちも自然に内側から湧いて出るような表現行為と結びついた抗議行動が必要ですね。そんなことは、みんなずっと昔から考えてきていて何十年もいろいろやってきてはいるのでしょうが、まだしっくりくるのがないような気がします。
こんにちは。
先週の金八デモで感じたことを書きます。つらつらと、、、(笑)
まず、私が政府や企業に言いたいことがあっても「本当はデモに行きたくない」理由は
1.シュプレヒコールを叫ぶのがいや。
←自分の主張と違ったりずれていることもある。
←叫ぶのが苦手。
2.○○党とか○○組合とか○○連などの十把一絡げに見られてしまいがちなのが非常にいや。
特に政治団体などのノボリなどあると、たとえその団体自体に嫌悪感はなくても
その近くは絶対歩きたくない。
1については、今までに他の件で「仕方なく」デモに行ったことが何度もあります。そこで自分が我慢していたことのひとつに、Yukinoさんも触れているように、「○○しろー」というシュプレヒコール。「○○しよう」でいいのではないかと思うときも多いです。もちろん要求する側に立つ場合もあります。東電や政府に対する怒りをぶつけたいという気持ちもあります。「被災者の補償早くしろー」とか。
それでも一緒に変えていこうよ、というわずかな希望を持って「(一緒に)しよう」と言う場合もあってよいのではないかとも。だから「こどもの未来をまもれ」ではなくて「まもろう」の方がしっくりきます。
先日の金曜デモで一番素直に叫べたのは「原発いらない」です。
とはいえ、歩くみんなが同じように考えているわけではありませんから、最近ではデモに参加する時は自分の言いたいことだけちゃんと叫んで、他の時にはだまって歩いています。
そう、チラシにあったとおり、だまって歩くだけでもいいですよね!
また、知り合いが来ていたので、少し話しましたが、シュプレヒコールは短くて種類は多くない方がいいという点で意見が一致しました。
2の方が問題だと思います。団体で動員かけて駆けつけるというのは今までのデモのやり方だったと思いますが、それによって、知らないうちに同じ意見の人でも一般の人を遠ざけてしまう結果になっていたとも思います。
上記にもありましたが、デモに参加するなんてこわい、と思っている人は多いです。自分も必要がなければそんなことに関わりたくないと思っていました。その「必要」と測りに掛けて「仕方ないから参加しなければ」と思うほど、デモのイメージはよくありません。おそらく学生運動の頃の暴力的イメージなどによるのでしょうか、「反対派」というといつも負のイメージがつきまといます。
たとえ理不尽なことに対する反対であっても、残念ながら「反対派」という言葉にはあまり良いイメージを抱く人はいないでしょう。
ですから金八デモでは、原発廃止を望む人が個人として気軽に参加できるような、そして「反対派」というよりも、ポジティブなイメージを抱けるような行列をつくっていけるとよいと思います。
上記のみなさまのご意見の中にもヒントがあると思います。いろいろな意見を取り入れながら、一歩一歩、一日も早く原発を止めることができるように一緒に歩きたいと思います。
楽しいものにするためには音楽やパフォーマンスはいいですよね。
あ、たった今思いついたのですが、金八デモのためのTシャツや旗を各自がデザイン(ハカルワカル広場でワークショップ)してそれを着たり持ったりして歩くなんていうのも面白いかも、、、?
雪子さん、いっぱい書いてくれてありがとうございます。
やはり命令調のシュプレヒコールは苦手という人が多いようですね。多くの人が好きでないことを無理にやる必要はないでしょうから次回から止めましょうかね。「怒りを叩きつけたい」という人もいるとは思うのですが、そういうのは個人的に叫んでもらう範囲にするのがいいかもしれません。
単発デモではなくて毎週デモなんで、毎回毎回試行錯誤を重ねて少しずつ変えて行って、「仕方なく」ではなくて、「楽しいから」という感じで参加できるデモにしていきたいです。
「金八デモのためのTシャツや旗を各自がデザイン(ハカルワカル広場でワークショップ)してそれを着たり持ったりして歩くなんていうのも面白いかも、、、?」
というのはいいですね。ただお願いしただけでは、忙しいみなさんが自分で作ってくるというところまではなかなかいけないでしょうから、デモの前に子安公園で「旗つくり」とか、「シャツ作り」とか、そういうワークショップができればいいと思います。
デモコースを少しゾーン分けしてみました。
http://goo.gl/maps/4kk6Y
ちょっと思いつくところで、各ゾーンこんな感じでやってみたらどうだろう、というのを書いてみます。
ゾーン1 紫
ここはスタートゾーンなので、元気が出るように短いリズミカルなコールをしながら歩く
ゾーン2 水色
いろいろな人にたんたんとしゃべってもらう。お知らせとか、宣伝もあり。
ゾーン3 緑
駅前なので、できるだけ楽しく賑やかにやる。マイクでは通行人に語りかけるようなしゃべりをやる。
ゾーン4 赤
東京電力ゾーンなので、東京電力への抗議の声をあげる。
ゾーン5 黄
ゾーン2と同じ感じ。
ゾーン6 茶
演説ゾーンにして、誰かにしゃべってもらう(あらかじめ頼んでおく必要あるでしょう。)
ゾーン7 灰
病院があるので静音ゾーンにして、まわりの人と肉声でおしゃべりしてもらう。
八王子在住。八王子でフォールアウトを受け、フクイチ被曝による急性心筋梗塞発症。現在基本未自宅・若しくは夫の単身先で療養中。
記念すべき第一回デモは、大変残念な事に体力に自信が無いのでユーストのライブ中継を見ていました。
今後八王子定例デモを継続するに当たって、気になる事をいくつか・・・
・雨天等の場合、カッパ着用での参加になるのか?(傘を差してのデモ行進は危険だと思うのです)
・台風や降雪の場合の実施はどうするのか?(かなり足元が悪くなり、デモ予定時間よりも延長してしまう可能性が有る)
・予め悪天候が予想される場合、中止と言う判断は可能なのか?
(所轄警察署に事前申請しているため、デモ当日に悪天候がかなりの確立で見込まれる場合でも、実施せざるを得ないのか?)
ベビーカーを押したり、お子さんの手を引くパパママ参加が多く見受けられた、地元ならではの「金八デモ」を継続する為には、この点をはっきり明示して頂けると助かります。
悪天候などの場合は、警察に中止届けを出して、実施をとりやめることができます。
中止にする場合は、その決定がなされたらすぐにホームページでお知らせするようにします。お知らせのページを覚えやすいように、
http://hachisoku.org/kinpachi
でエイリアス定義しておきました。
気になったら、まずこのページをアクセスしてみてください。
ホームページにアクセスできない人はハカルワカル広場に電話して聞いていただくか、ホームページにアクセスできる人に聞いていただく、ということになると思います。
多少の雨でしたら、おそらく実施すると思います。傘かレインコートかは参加者の判断にまかせることになるでしょう。傘の人が多い場合などは少し余裕をもった空間をあけながら行進することで安全は確保できるでしょう。
二宮さん、ハカルワカルのみなさん
全然シフトに入れず恐縮~~のあおしずです。
こんばんは。
二回目のデモは、”病院前は静音ゾーンにする”をマストで、
あとは自分らしく。をテーマでいく感じですかね。
パワーのあるコールをしたい人もいるから
出発前に、コールしたい人と、コールはちょっと…な人でニーズをわけましょ~★
祝島みたいに『今日の晩ご飯って何?』みたいな日常の話しながら進むデモもいい感じですよね。
製作が間に合えば、【静音ゾーンですプラカード】、【一緒に歩きませんかプラカード】を持って行きます~。
あおしずさん、いつも twitter ありがとう!
「ここは病院ゾーンです、静かにね」、みたいなプラカードがあるとすごくいいですね。無理のない範囲でよろしくお願いします!
こんばんは。
日曜日に小金井のさよなら原発パレードに縁あって参加しました。
金曜に八王子、日曜日に小金井と行きましたが、やはり雰囲気が違うことを感じました。
もちろん、時間が日が出ている時間、日没後というのは沿道アピールの方法が違ってきますね。
そして、休日と平日。沿道を行く人ののんびり具合も違います。
私は自分が時間ぎりぎりで行動するタイプなので、先の金曜日にデモで道路横断中に「いつこれ終わるんですか?」と業を煮やして出てきたドライバーのご婦人を見て、「あー、予定通りいかなくてもうしわけない・・・。急ぎの保育園のお迎えとかだったらハラハラするんだろうなー」とか横目で見ながら非常に申し訳ない気持ちになったのです。
特に子どもたちが参加するものですから、周辺住民の方と無用なトラブルを避けるためにどういう配慮が必要なんだろうと考えています。
それは、初めての方に参加しやすさにもつながっていくと思います。
勿論趣旨は賛成です。
本当に、立ち上がってくださった皆様にありがたく思い、せっかくの機会できるだけ参加したいと思っています。
取り急ぎなんですが、
小金井のデモで、コールのマイクを持つ方が、折々で「近隣の皆さまお騒がせしております。」など配慮のメッセージがなされていました。自分が近隣住民だったらどういう言葉があれば、角が立ちにくいか、もう少し考えてみます。
ゆきのさんのアイデアのさんぽは、小金井のデモでも使われていました。チンドン屋さん風バンドで大変良かったです。やっぱり、なんだなんだとマンションから人がのぞいていました。
みんながしっている平和な音楽ですしね。ぴったりだと思います。
でも、夜のデモで音楽って大丈夫かなあ。とも・・・。ちょっと心配症すぎますでしょうか。
まるははさん、金曜日のキンパチデモ、日曜日の小金井のパレード参加、お疲れ様でした。比較して気付かれたことがあるんですね。
近隣の方の迷惑にならぬように(なってるのですが)、「ご迷惑をかけてすみません」というようなことを言うようにしましょうね。子供を守って歩いていたことをお気づきでしょうか。そういう優しいデモを、心がけたいです。子供の未来を守るデモですから!
これからの季節はすぐ暗くなるから『もう夜だぞ!オマエらなにしてんだ』的な反感ありそう…
音は抑えめがいーのかな。
♪さんぽ♪は、かわいい曲なので、パンクやカーニバル調なドラムよりは受け入れられそう。
ピタゴラスイッチのオープニングの栗コーダーカルテットさんみたいな感じだったら!かなりワクワク!
トイトイの動画を拝見しました。
ちょーモモ上げ!痩せそう★
トイトイと言えば、→
Toi Toi Toi ~ おまじないの言葉 ~ – Full Ver. –
http://www.youtube.com/watch?v=wv4wMU5PNZ4&feature=youtube_gdata_player
しか知らない私なので勉強になりました。これもカワイイ曲っす。
これからの季節、
プラカードを光らせることが重要になるのかな~
と考えた あおしずでした。
とりあえず、明日は『病院前だからココは静かに行こう』とボードに書いて、
懐中電灯で照らして、静音ゾーンでアピールしまっす!
連投ごめんなさい
三鷹のデモなど、キッズ多めなデモでは、大型ベビーカーにお子さまを載せて、風船でデコったりしてなんだかハッピーな感じですよね~
お子さまが乗車拒否したら、飲み物やトラメガ運搬車に使ったり…なんて…
付近の保育園が貸してくれたりしたらロハでいいな~www
ブレストというか妄想スイマセン
明日のデモのしかたなど、ちょっとした話し合いはデモの直前にやりましょう。
興味のあるかたは30分前の、午後5時半に子安公園にお越しください。
蚊がけっこういるようなので、虫さされに弱い人は対策を。
らじゃです
(`・ω・´)ゞ
デモをすることに自信が持てない人には、一年前の記事だけど雨宮さんがこのページに書いている内容がとてもいいと思います。
http://www.magazine9.jp/karin/111005/
第2回目の「楽しいデモ」に向け「なにがいいかな?」とアイデアを探していたのに、出れなくて残念だったので、こちらにコメントで参加します。
那須で「非電化工房」というのをやっている藤村靖之さんという髭の発明家のおじさん(日大の先生です)は「月3万円ビジネス」という本で書いています。
「人は正しいことが好きなのではなくて、愉しいことがすきなのだ」と。
デモをしているとなんとなく自分は「正しいことをしている」気になってしまったりしませんか?(偏見だったらごめんなさい)正しいことをしている、ということを否定するつもりは全くありません。ただ、これがデモに加わらない沿道の人とのギャップの理由のような気もするのです。うまく表現できませんが、あまりに一途にみえるというか・・・。
そんな印象もあり、あおしずさんの大型ベビーカーに風船デコり案、良いと思うのです。愉しげ&ハッピーな感じ。官邸前のデモに行った人が「シャボン玉飛んできて良かったんだ」と写真をFBにアップしてくれたことがあり、ステキだと思ったので、今日は行くつもりでシャボン玉を用意していました。こうやって考えると「子どもが喜びそうなもの」っていうのが共通項かな?という感じがします。足りないのは踊りかあ・・・。でも、トイトイは体力の消耗が激しそうです・・・。カラフルにするっていうのも一つの手でしょうか?でも、夜だから見えない?それか、夜ってことを逆手にとってエレクトリカルバレードみたい(あんなに電気使うのは私たちの意には反しているでしょう)に光できれいにするっていうのは?子どもは光物も好きですよね。
第2回目では「今週のハカルワカル広場から」というので、一週間分の測定結果を報告するのを歩きながらやってみました。私の近くにいた人からは、「結果が知れてよかった」と言ってもらえたのですが、離れている人たちからは「全然聞こえない」ということで、かえって混乱してしまうだけという感じの意見でした。
どうもあれは、デモ出発前に公園に集まっている時にやった方がよさそうです。
次回はそうしてみようと思います。
それからコールが前と後ろで別々になるのも混乱するから隊列の中程あたりからマイクを前向きと後ろ向きにしてコールしてくれた方がいい、とそういう意見もいただきました。
これも次回検討してみたいと思います。
試行錯誤の積み重ねですね。
『しずかにね★びょういんだもの』とみつを風に筆を走らせ、
仁和会ちかくの静音ゾーンのためのプラカードを作ってみました。
(*目的*)
一、デモ隊のみんなにおしらせ
二、横断歩道で待ってる人たちに、デモ隊だって心くばりしてますよ~ というアピール
…ちゃんと光ればいいんだけど~
しずかにいこー★びょういんだもの のほうが柔らかだったかなぁ
((└(:3」┌)┘))
次回、10月5日分のデモ申請も無事に完了しました。
面倒な書類を書かされるので、どんなに慣れてもやっぱり1時間近くかかります。
それでも、その予想される時間内に手続きを終えることができるのでかなり楽です。対応してくれる警察官も感じいいし、デモ申請自体は「毎週一回警察に行く」という手間だけですね。