本日(5/28)午後3時、中村副市長来訪予定です さきほど、市役所から連絡がありました。 中村副市長が午後3時に見学に来る予定だそうです。 副市長に聞きたいことや聞いてほしいことがある方は、どうぞ午後3時ごろにお越しください。
今日、副市長来室の知らせを市役所から受けて、 「何だ市長は自分で来る気がなくて、副市長を派遣することですまそうとしているのか」 と思ってしまったりしたのですが。 副市長の言葉では、 「市長が見に行くと言っているようだし、その前に私が見ておかないといけないと思って…」 ということでした。 勝手に「自分で来る気がない」などと思ってしまって市長には大変失礼しました。市長も近々見学に来てくださる予定だということで、その時は再度暖かく歓迎する体制を全力で整えてお待ちします。 今日の副市長ですが、私たちの活動にかなり理解を示してくださったようでした。 私たちの運営が、「役所の仕事ではなかなかここまで…」という高い水準にあるという印象を持っていただいたようです。 また、これから市が消費者庁から貸与を受けて行う測定に関しても、できるだけ合理的で意味があり、かつ成果が残せるような測定を行いたいということでした。「単に安心させるためのアリバイ作りのような測定は行わない」と明言されていました。 私たちとしては市民の血税を使って行う測定が、意味のないような測定にならないようにいろいろ提言していきたいと思っていますし、また市への協力もおしまないつもりでいます。 具体的には、調理済みの給食を全部混ぜて、それに対する測定をシンチレーション式の今の測定室と同等レベルの測定器で実行するような計画があると聞いている点に関して、それは全く無意味で税金の無駄使いにしかならない測定であることを説明しました。 返信
明日は、八王子市議の鈴木レオ氏が午前10時に来室予定ということです。 たくさんの市議の方々に見学に来ていただけることはとてもありがたいことです。 市議の方々も、測定室の活動を実際にご覧になっていただければ、その存在意義の大きさを感じていただけることと確信します。 鈴木レオ議員とお話されたいみなさんは、ぜひ明日の午前10時に測定室にお越しください。 返信
突然の副市長の来室に驚きながらも、総勢10人も集まり、熱心に私たちの要望を伝えました。7月からの消費者庁貸与の測定器を使っての市の給食測定が、伝えられているような丸ごとミックス測定では、無意味なことを一生懸命お伝えしました。 副市長は、シンチレーション測定器では、丸ごとミックス測定が無意味なことはよく理解をしてくれたようでした。でも、こちらが、市は、まるごとミックス測定をすると言ってますよ」、と言うと、「初めはそういう測り方をしても、それが無意味とわかれば、やり方を変えるだろう」と言っておられました。(私たちは、そう簡単にやり方を変えないのではないかと心配しているのです、、心配し過ぎだといいのですが) 「課長を勉強にやる」とも約束してくれましたし、市長も近々に来室予定だとういうことですので、粘り強く要望を続けたいです。また、担当部署ともこの件で交渉を予定しています。 本気で、子どもを内部被ばくから守る気持ちでやってくれたら、おのずと、測定方法は決まります。副市長の「測定は単なるアリバイ作りではない」という言葉を信じて、これからの交渉を続けたいと思います。市と市民が協働している小金井市の例をお話ししました。市と市民の協働を望んでいます。(西田) 返信
今日、副市長来室の知らせを市役所から受けて、
「何だ市長は自分で来る気がなくて、副市長を派遣することですまそうとしているのか」
と思ってしまったりしたのですが。
副市長の言葉では、
「市長が見に行くと言っているようだし、その前に私が見ておかないといけないと思って…」
ということでした。
勝手に「自分で来る気がない」などと思ってしまって市長には大変失礼しました。市長も近々見学に来てくださる予定だということで、その時は再度暖かく歓迎する体制を全力で整えてお待ちします。
今日の副市長ですが、私たちの活動にかなり理解を示してくださったようでした。
私たちの運営が、「役所の仕事ではなかなかここまで…」という高い水準にあるという印象を持っていただいたようです。
また、これから市が消費者庁から貸与を受けて行う測定に関しても、できるだけ合理的で意味があり、かつ成果が残せるような測定を行いたいということでした。「単に安心させるためのアリバイ作りのような測定は行わない」と明言されていました。
私たちとしては市民の血税を使って行う測定が、意味のないような測定にならないようにいろいろ提言していきたいと思っていますし、また市への協力もおしまないつもりでいます。
具体的には、調理済みの給食を全部混ぜて、それに対する測定をシンチレーション式の今の測定室と同等レベルの測定器で実行するような計画があると聞いている点に関して、それは全く無意味で税金の無駄使いにしかならない測定であることを説明しました。
さすが、的を得たご意見です。あくまでも混ぜるならゲルマニウムで、検出限界値1Bq/㌔㌘で、かつ柑橘類・椎茸類・乳製品
は別検査を望みます。
明日は、八王子市議の鈴木レオ氏が午前10時に来室予定ということです。
たくさんの市議の方々に見学に来ていただけることはとてもありがたいことです。
市議の方々も、測定室の活動を実際にご覧になっていただければ、その存在意義の大きさを感じていただけることと確信します。
鈴木レオ議員とお話されたいみなさんは、ぜひ明日の午前10時に測定室にお越しください。
突然の副市長の来室に驚きながらも、総勢10人も集まり、熱心に私たちの要望を伝えました。7月からの消費者庁貸与の測定器を使っての市の給食測定が、伝えられているような丸ごとミックス測定では、無意味なことを一生懸命お伝えしました。
副市長は、シンチレーション測定器では、丸ごとミックス測定が無意味なことはよく理解をしてくれたようでした。でも、こちらが、市は、まるごとミックス測定をすると言ってますよ」、と言うと、「初めはそういう測り方をしても、それが無意味とわかれば、やり方を変えるだろう」と言っておられました。(私たちは、そう簡単にやり方を変えないのではないかと心配しているのです、、心配し過ぎだといいのですが)
「課長を勉強にやる」とも約束してくれましたし、市長も近々に来室予定だとういうことですので、粘り強く要望を続けたいです。また、担当部署ともこの件で交渉を予定しています。
本気で、子どもを内部被ばくから守る気持ちでやってくれたら、おのずと、測定方法は決まります。副市長の「測定は単なるアリバイ作りではない」という言葉を信じて、これからの交渉を続けたいと思います。市と市民が協働している小金井市の例をお話ししました。市と市民の協働を望んでいます。(西田)