5月のお茶会は汚染水放出問題について太平洋諸島の方々の声を現地に行き聞いてこられた竹峰誠一郎さんにご講演いただきます。
東電福島第一原発の事故水を政府、東電は今年、太平洋に放出する方針を決めています。それに対し、福島県及び全国の漁業者たちは反対していますが、視点を太平洋の諸国に移せば、どのように見えるのか? 地球環境の問題としてはどうなのか? このような問題意識で、テニアン島に行かれた竹峰誠一郎さんにお話ししていただきます。
とき:5月13日(土)10時~12時
タイトル:「東電福島第一原発からの海洋放出――太平洋諸島からの反対の声」
参加方法:zoomによるオンラインにて(ハカルワカル広場にても参加可) 当日9:30以降にこのホームページトップ(https://hachisoku.org)よりご参加ください。
お問い合わせはハカルワカル広場へ
電話:042-686-0820 メール:hachisoku@gmail.com
*5月のお茶会は第1週の土曜日がゴールデンウィークのため、第2週の土曜日の5月13日に行います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
ハカルワカル広場 2023.3.27
ハカルワカル広場・西田 様
ご無沙汰いたしております。更新のお礼、ありがとうございます。
同封のチラシに載っていました「5月13日のお茶会・竹峰誠一郎さんの講演会」へ ハカルワカル広場会場で参加させていただきたいと思います。
どうか宜しくお願いいたします。
奥村 隆夫[三多摩9条連]
5/13 竹峰誠一郎さんのような素晴らしい方を講演会にお招きいただき有難うございます。
竹峰さんの「福島の汚染エリアは元に戻らない」という立場から考え運動していかないと、政府の言い分に流され、さらに傷を広げることになるのだというお考えは、原子力の問題の核心をついていると思いました。
核物質の海洋放棄問題については、漁民を孤立させないこと、太平洋諸国の声を日本市民が自分事として考えていくことが、日本の国がもっと生きやすい国になる一歩だと思いました。