明日は再び大雪の予報が出ていますね。
ことに、八王子は都内よりも積雪量が多く、交通機関のマヒが予測されます。
測定依頼者の皆様も、測定ボランティアスタッフも、雪の中の中お越しいただくのが危険ではないかと心配しております。（先月の大雪の際は八王子は大変でしたので）
そこで、明日は臨時休業にすることになりました。ご理解くださいますようお願いいたします。
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ハカルワカル広場
ハカルワカル広場事務局のUkaiさんからの情報です。
tenki.jpのサイトに、雪に備えての注意事項が紹介されていたとのことですので、皆さんとシェアします
＊＊＊引用開始＊＊＊
積もる量が「うっすら」程度(シャーベット状態)でも
歩く際は注意が必要です。特に、雪道に慣れていないという方は、
以下を参考に、気をつけてお出かけ下さい。
歩き方のポイントを覚えておきましょう。
①歩幅を小さくしてゆっくり歩く
②足の裏全体に体重をかけて地面につけるようにして歩く
そして、より安全に歩くために心がけましょう。
①時間に余裕を持つこと(急がず、焦らず)
②手袋をすること(ポケットに手を入れたままはバランスがとりづらく転倒の危険性有)
特に注意すべき場所を知っておきましょう。
①横断歩道
多くの人や車が通り、雪が踏み固められやすいためです。
特に白線部分は滑りやすいです。
②地下への出入口や商業施設や会社など建物への出入口
屋外では注意して集中して歩いていたのに、
建物の中や室内には雪がないと急に安心し、油断しやすくなるためです。
靴の裏についた雪が建物内の出入口付近や廊下に残っていることもあります。
油断は禁物です。地下へ降りる際は、段差があるため、より危険です。
③バスやタクシーの乗降場所
人や車のタイヤで雪が踏み固められやすくなります。
バスの中やタクシーの中とで急に足元の状態が変わるため、
乗り降りの際は特に注意してください。
普段以上に、足元、車の運転に注意しましょう。
携帯電話でメールをしながら、通話しながら・・・などは
足元への注意力が散漫になりがちです。気をつけてください。
職場や学校付近の雪の降り方と、自宅付近の雪の降り方が異なる場合も多いため、
つねに最新の気象情報や交通情報を確認するようにしましょう。
また日中よりも、夜は、暗くて足元の状況も把握しづらくなります。
ライトが当たっている明るい場所を選び、慎重に歩きましょう。
ケガをしないようにお気を付けください。
＊＊＊引用終わり＊＊＊
今日の依頼主の方は、遠く川崎市宮前区からいらして、土の測定などをされたようです。小さいお子さんのいるママで、いつもホームページの測定結果を参考にして、食品選定をされているそうです。このような活用こそ、私たちが最も望むものですね。嬉しいですね。（今日の当番のまこはんどから聞いた話です。）