「「へらすことはつくること」 ~節電+発電で手に入れる豊かな暮らし~」への1件のフィードバック

  1. 太陽光発電パネルに限らず、すべての節電対策品を導入する時、EPT,EPRなどまで視野に入れて考えることが重要だろうと思います。

    EPT,EPRの定義は産総研のホームページを引用すると以下のとおりです。
    ———————
    EPTやEPRは、それぞれエネルギー源の性能を表す指標の一種です。それぞれ、下記のような意味を持ちます。

    エネルギーペイバックタイム(Energy Payback Time, EPT):
    ライフサイクル中に投入されるのと同じだけのエネルギーを、発電によって節約できるまでに必要な稼働期間を表します。これが短いほど優秀です。

    エネルギー収支比(Energy Payback Ratio, EPR):
    ライフサイクル中に投入されるエネルギーに対する、発電によって節約できるエネルギーの倍率を表します。これが大きいほど優秀です。
    ———————

    このEPT,EPRの見積りがそれを行う人によってかなり違うのがくせものです。

    産総研はかなり太陽光パネルにひいきめに見ているとは思いますが、産総研の見解は
    http://unit.aist.go.jp/rcpvt/ci/about_pv/e_source/PV-energypayback.html
    ここにありますが、EPTで1~3年ということです。

    産総研の人が作った以下の資料はもう少し詳しいです。
    https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fksakurai.nwr.jp%2FR%2Fslides%2Fmisc%2FFAQ-EPT.pdf

    技術の進歩でEPTがかなり短くなってきているのは事実なのであろうと思います。
    問題は、産総研の見積り程度にEPTが短いと仮定しても、数年は使わないと絶対にエネルギー収支的にもとがとれないということです。
    節電グッズを購入する時はそのあたりをよく考えることが重要ではないかと思います。

    実は私も持っているのですが、手回しハンドルで充電できるタイプの「ラジオ&懐中電灯」。あれなんかは災害対策用品やキャンプ用品としては意味があると思いますが、エネルギー節約になるかどうかは非常に疑問ですね。なにしろたまにしか使わないですからEPTに相当する時間使えないのではないかという気がします。

    とにかく徹底的に使いまわせるもの、そいつをエコ化することがポイントかと私は考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です