栃木の方でかなりの基準値越えが出たということで気になっていた栗ですが、八王子産の測定を本日(10月1日)行いました。 結果は実、皮、両方とも不検出でした。 1検体の測定だけで安心してはいけないと思いますが、とりあえずほっとする結果でした。 返信
今日で989まで来ました。5+5で通常の予約数どおりの測定数で行くと木曜の最初の人が1000検体目になります。 明日の午前にキャンセルが入っていますが、これがどう埋まるか、枠外測定がどの程度入るか、この辺の状況によって多少動くでしょう。場合によっては水曜かもしれません。 返信
今日(18日)の最初の検体が1000検体目だったようですね。現場では何かお祝いしたのでしょうか? 一つの通過点ではありますが、1000という数字にはよくぞこれだけ測ったものだと思いますね。毎日毎日の積み上げで、ここまで来れたことを、素直に喜びたいです。 返信
1000検体目のお祝いを忘れました! 反原発のことを熱く語り合って、他のことは目にも入らぬと言うほどの熱さ! あきる野のTさんが、その方! お帰りになってから、「あ!千検体め!」と気づきました。花束をお渡ししようと思っていたのに、ほんとうに、ごめんなさい! でも、ここまでよくぞ測りに測ってきましたね。感無量です! でもこれからが長い長い道のりになると思います。二千、三千と地道に測って行きましょう。 返信
今日は東大和市から自治会の集まりの方が団体で20名くらいで、測定しながら見学をしていただきました。 実際の測定画面と、測定の原理や仕組みを説明するための資料の画面をプロジェクタで切り替えながら説明したのがかなり好評でした。 原理や仕組みの説明だけを聞かされるとなかなかピンとこないものですが、実際の測定の様子も見ながらだと、実感をともなうところがいいのだろうと思います。 今日測定したじゃがいもを生産された方が、「安心することができてとてもよかった」と発言してくれたのが印象に残りました。 セシウムがある時のスペクトルを見て勉強した上で、「自分たちの検体のスペクトルには山がないからセシウムはないようだ」ということを実際に目で見て確認してもらうということは、「セシウムは不検出」という結果を聞かされるだけとはかなり違うレベルでの理解があるようでした。 こういう活動を自治会レベルでできるところがすばらしいですね。 ハカルワカル広場がお役に立ててうれしかったです。 返信
やはり測定を実際にやりながら研修するのと、紙の上だけ、本の上だけの研修とは違いますね。私たちが食育フェスタで測定デモにこだわった理由は、そこのところなのですが。 それにしても自治会でこんな研修・見学に来る企画ができるところが素晴らしいです!ジャガイモが不検出で安心して食べられると喜んでいただいてよかったですね。 20人もの方に来ていただいて、嬉しいけれど、応対も大変でしたね。二宮先生、お疲れ様でした!でも、きっと快い疲労のことでしょう。前向きのことは楽しいですよね! 返信
西田さん、そのとおりですね。 こういうのは本当に快い疲労です。たくさんの人たちに、「ハカルワカルに来て何かを得られた」と思って帰っていただけたと思うと本当にうれしいし、やっていても楽しいです。 自治会レベルでこれだけのことがやれるのですから、原発に頼らない社会が作れないわけはないと確信できます。まだまだ世の中捨てたもんではないですね。 問題はこういう人々の能力を信頼せずに、別の上の方を向いてそちらのご機嫌うかがいでしか動かない人たちがかなり幅を効かしていることで、それさえなければ脱原発なんてもうとっくに筋道ができているはずでしょう。 返信
今日枯れた芝と、刈ったばかりのまだ青い部分の残る芝の両方を測定しました。芝生はふわっとしかつまらないので、1リットル容器に一生懸命詰め込んでも150gに満たないという状況だったので、ちゃんとしたデータを取れるかどうか不安でしたがそれなりに有意義な結果が出てきました。 枯れてたまっている芝草はかなり高いようです。おそらく、去年の3月の雨から直接吸収したのが残っているのでしょう。一方、最近新しく伸びたのを刈った部分からは不検出でした。根からたくさん吸い上げているわけではないのだろうと思われます。 返信
栃木の方でかなりの基準値越えが出たということで気になっていた栗ですが、八王子産の測定を本日(10月1日)行いました。
結果は実、皮、両方とも不検出でした。
1検体の測定だけで安心してはいけないと思いますが、とりあえずほっとする結果でした。
10月12日の測定までを集計すると980検体となりました。
いよいよ来週(木曜日あたり)に記念すべき1000検体目測定に達しそうです。
1000検体目がもうすぐなんですね。感激です!花束でも用意しましょうか? それにしても、測りに測りましたね。1月29日から9カ月経ったんですね。
今日で989まで来ました。5+5で通常の予約数どおりの測定数で行くと木曜の最初の人が1000検体目になります。
明日の午前にキャンセルが入っていますが、これがどう埋まるか、枠外測定がどの程度入るか、この辺の状況によって多少動くでしょう。場合によっては水曜かもしれません。
今日(18日)の最初の検体が1000検体目だったようですね。現場では何かお祝いしたのでしょうか?
一つの通過点ではありますが、1000という数字にはよくぞこれだけ測ったものだと思いますね。毎日毎日の積み上げで、ここまで来れたことを、素直に喜びたいです。
1000検体目のお祝いを忘れました! 反原発のことを熱く語り合って、他のことは目にも入らぬと言うほどの熱さ! あきる野のTさんが、その方! お帰りになってから、「あ!千検体め!」と気づきました。花束をお渡ししようと思っていたのに、ほんとうに、ごめんなさい! でも、ここまでよくぞ測りに測ってきましたね。感無量です! でもこれからが長い長い道のりになると思います。二千、三千と地道に測って行きましょう。
今日は東大和市から自治会の集まりの方が団体で20名くらいで、測定しながら見学をしていただきました。
実際の測定画面と、測定の原理や仕組みを説明するための資料の画面をプロジェクタで切り替えながら説明したのがかなり好評でした。
原理や仕組みの説明だけを聞かされるとなかなかピンとこないものですが、実際の測定の様子も見ながらだと、実感をともなうところがいいのだろうと思います。
今日測定したじゃがいもを生産された方が、「安心することができてとてもよかった」と発言してくれたのが印象に残りました。
セシウムがある時のスペクトルを見て勉強した上で、「自分たちの検体のスペクトルには山がないからセシウムはないようだ」ということを実際に目で見て確認してもらうということは、「セシウムは不検出」という結果を聞かされるだけとはかなり違うレベルでの理解があるようでした。
こういう活動を自治会レベルでできるところがすばらしいですね。
ハカルワカル広場がお役に立ててうれしかったです。
やはり測定を実際にやりながら研修するのと、紙の上だけ、本の上だけの研修とは違いますね。私たちが食育フェスタで測定デモにこだわった理由は、そこのところなのですが。
それにしても自治会でこんな研修・見学に来る企画ができるところが素晴らしいです!ジャガイモが不検出で安心して食べられると喜んでいただいてよかったですね。
20人もの方に来ていただいて、嬉しいけれど、応対も大変でしたね。二宮先生、お疲れ様でした!でも、きっと快い疲労のことでしょう。前向きのことは楽しいですよね!
西田さん、そのとおりですね。
こういうのは本当に快い疲労です。たくさんの人たちに、「ハカルワカルに来て何かを得られた」と思って帰っていただけたと思うと本当にうれしいし、やっていても楽しいです。
自治会レベルでこれだけのことがやれるのですから、原発に頼らない社会が作れないわけはないと確信できます。まだまだ世の中捨てたもんではないですね。
問題はこういう人々の能力を信頼せずに、別の上の方を向いてそちらのご機嫌うかがいでしか動かない人たちがかなり幅を効かしていることで、それさえなければ脱原発なんてもうとっくに筋道ができているはずでしょう。
今日枯れた芝と、刈ったばかりのまだ青い部分の残る芝の両方を測定しました。芝生はふわっとしかつまらないので、1リットル容器に一生懸命詰め込んでも150gに満たないという状況だったので、ちゃんとしたデータを取れるかどうか不安でしたがそれなりに有意義な結果が出てきました。
枯れてたまっている芝草はかなり高いようです。おそらく、去年の3月の雨から直接吸収したのが残っているのでしょう。一方、最近新しく伸びたのを刈った部分からは不検出でした。根からたくさん吸い上げているわけではないのだろうと思われます。