6月7日、石森八王子市長が突然測定室を訪問されました!

今日正午近く石森市長が測定室を電撃訪問されました。前触れなく、突然の来室で、驚きましたが、精一杯温かくお迎えしました。ちょうど、高橋さんを始め守る会の方たちが6,7人、スーパーで買い物した食品を測定するプロジェクトでいらしていたので、一緒に市長へお願いする形になりました。

秘書一人を連れての来室。ドアが開いて、二人の男性が見えたので、けげんな顔で、どなたでしょうかという表情をしていたのではないかと思います。「石森です」と名乗られて、初めて市長だとおわかり、「ようこそいらっしゃいました」というのが精いっぱいでした。

初めに、測定器を説明。測定中のパソコンの画面のスペクトルもみていただきました。それから、測定室の立ち上げの趣旨「子どもを内部被ばくをから守りたい」、「多くの市民のニーズがあること、すなわち、5月末までで460検体測定していること」、「市民の小さな寄付を集めて設立されたこと」、「運営はボランティアによっていること」などを手短に話し、「これだけの市民の不安があり、ニーズがあるので、本当は行政がやるべきことだと思う。ぜひ、助成してください。」とお願いしました。

市長は「秋には、市民の提案事業への助成制度の募集もあるので、それを利用するなどしてください。」との回答でした。

時間がないので話しを進め、「給食を市が測定するのに、1食丸ごとミックス測定の方法でやると言っている。その方法では、消費者庁貸与のシンチレーションタイプの測定器では、下限値が10ベクレル程度なので、汚染の高い食品が入っていても検出できない。ぜひ、私たちの測定データを活用するなどして、疑わしい給食素材を測定してほしい。また、どうしても丸ごとミックスなら、ゲルマニウム半導体測定器を市で買ってください」と訴えました。

守る会の高橋さんが「市長選では、質問に答えていただきありがとうございました。行政として、子どもを守ると言う姿勢を見せてほしい。市場は全量検査ではないので、地場のものも含め測ってみないとわからない。測って終わりではなく、その先のものを考えて行く必要が大きい」とお話しされました。

市長は、「素材は都や国が測定して、安全なものが流通しているので、給食の測定で二重の測定となる。それで保護者に安心してもらいたいと考えている。ゲルマニウム測定器を購入する件は、測定器だけを購入すればいいという話ではないので、、、、」と言われたので「人件費の問題があるなら、私たちがボランティアで測定します」と手をあげておきました。

このあたりで、秘書が時間ですのサイン。合計12,3分(14,5分?)の滞在だったでしょうか? 風のごとくに去られました。

この訪問が、「予備的に様子を見に来ただけ」で、また改めてゆっくり時間をかけて来ていただけることを切望しています。決して、「行きましたよ」というアリバイ作りでないことを望んでいます! せっかく仲野さんがタウンミーティングで要請してくれた測定室への市長訪問という機会が、僅か12,3分、それもこちらの体制が整えられない突然の訪問とは思いたくないです。

突然でしたので、写真も記録も取っていません。記憶も不正確なところがあるかもしれません。6,7人の守るか会の方もおられたので、間違いがあれば、訂正、補充をお願いします。

小さな赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたりして測定に来ておられたお母さんたちを見て、市長が、感じるものがあることを、祈る思いです。(西田 )

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